ゴロもフライも自在…家族で練習可能 保護者の“悩み解決”用具、開発に込めた思い
子どもと守備練習したくてもノックが打てない――。野球未経験のパパや運動が苦手なママの力となるアイテムが発売されている。野球用品を開発・販売するフィールドフォースの「モバイル…
ゴロもフライも自在…家族で練習可能 保護者の“悩み解決”用具、開発に込めた思い
子どもと守備練習したくてもノックが打てない――。野球未経験のパパや運動が苦手なママの力となるアイテムが発売されている。野球用品を開発・販売するフィールドフォースの「モバイル…
移籍なら大化けしそうな22歳 現役ドラフト可能性は…2軍で11発も厚かった1軍の壁
阪神の井上広大外野手は、今季は1軍で自己最多となる13試合に出場も、ブレークには至らなかった。2軍ではチーム最多の11本塁打を放ったが、日本一に輝いた層は厚かった。今季はチ…
江川卓の入団に「ふざけるな!」 球団社長の“懇願”も総スカン…評価一変の仰天投球
1981年に20セーブを挙げて最優秀救援のタイトルに輝くなど、1980年代巨人の守護神として活躍した角盈男氏。球団史上最多タイの93セーブ、さらに日本ハム、ヤクルトも含め通…
農業と野球の二刀流…なぜ鷹コーチに? 戦力外後に新たな世界、培った“育成論”
ソフトバンクは2日、新任コーチの就任会見をPayPayドームで行った。4軍外野守備走塁コーチとなった釜元豪氏は「またユニホームを着て同じ方向を向いて戦えることに喜びを感じま…
息子生まれ1か月、突然の阪神戦力外 パドレスから誘いも断念…選んだ第2の人生
2023年シーズンもオフに入り、戦力外通告を受けた選手たちは新天地でプレーを続けるか、引退するか、選択を迫られる時期となった。元阪神の田上健一氏は、2015年オフに戦力外と…
試合前に鬼ごっこ? 人気すぎて募集停止…注目の学童チームが実践する「伸び伸び野球」
野球人口が減少している中で、部員数が増えているチームが東京にある。2017年に設立された学童軟式野球チーム「東京バンバータJr.」の部員数は現在、86人。問い合わせは引きも…
中日に目もくれず「どっちが強いと思ってるの」 友人に痛烈一言…名古屋で貫いた巨人愛
1988年、星野仙一監督率いる中日はリーグ優勝を成し遂げた。10月7日のヤクルト戦(ナゴヤ球場)に11-3で大勝して決めたが、その試合で先頭打者本塁打を放つなど強打強肩の「…
阪神ドラ1が2200万円増、苦しんだ西武守護神は「すみません」…2日の契約更改
西武は、2日に8選手が契約更改を行った。22年目のシーズンを終えた中村剛也内野手は、5000万円減の来季年俸1億5000万円でサインした。自己ワーストの防御率5.45に終わ…
台湾WLで日本勢が席巻…打率10傑ほぼ独占 巨人22歳が驚異の5割、社会人屈指の好打者も
台湾で行われているアジアウインターベースボールリーグは、若手の修行の場として期待の選手たちがしのぎを削っている。日本からはNPB RED(紅=ソフトバンク、オリックス、阪神…
阪神戦力外の“2軍セーブ王”が新潟へ “投手転向”右腕が引退報告…2日の去就
オリックスは2日、来季のコーチングスタッフを発表。新たに安達了一内野手が選手兼任内野守備・走塁コーチ、今季アマスカウトを務めていた牧野塁氏が投手コーチに就任した。
韓国で5年連続2桁勝利の無双…メジャー時代とは“別人”、元ドラ1が収めた大成功
韓国紙「中央日報」は、LGツインズがケイシー・ケリーと再契約した事を伝えた。1年契約で年俸150万ドル(約2億2000万円)に相当する。2008年にレッドソックスからドラフ…
少年野球で根深い“指導の勘違い” 不可欠な根拠ある理論…ヒット増やす理想のスイング
日本語で「平行」を意味する「レベル」。少年野球では、「レベルスイング」がバットを地面と平行に振るスイングと誤解されているケースが少なくないという。野球スキルコーチの菊池タク…
NPB引退から1年…女子野球で得た気づき 限られた活躍の場、心に誓う「恩返し」
プロ野球界を引退した選手たちは、どのような1年を過ごすのか。昨年、ヤクルトを引退した坂口智隆氏は指導者としての勉強と共に、様々なスポーツ普及活動に取り組んだ。そのなかでも…
阪神戦力外の小林慶祐、2軍参入の新潟入り 今季2軍セーブ王「1つでも多く貢献を」
来季からNPB2軍に参入する「オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」は2日、今オフに阪神から戦力外通告を受けた小林慶祐投手の入団が内定したと発表した。
「怪我したことない」のにリハビリ担当就任 伝える経験…原点に阪神レジェンドの背中
ソフトバンクは2日、新任コーチの就任会見をPayPayドームで行った。リハビリ担当コーチ(野手)となった中谷将大氏は、現役時代は怪我に悩まされることはなく「今まで本当に怪我…
オリ森友哉、1.9億円大幅増も「まだまだ実力不足」 4億円で契約更改「最低限の活躍」
オリックスの森友哉捕手が2日、大阪・舞洲の球団施設で契約更改交渉に臨み、1億9000万円増の年俸4億円でサインした(金額は推定)。昨オフに西武から国内FA権を行使して、オ…
貢献度12球団トップも…まさかの自由契約 移籍市場に現れた“野手最強助っ人”
西武のデビッド・マキノン内野手は、1日に発表された契約保留者名簿から外れ、自由契約となった。来日1年目の今季は127試合に出場して打率.259、ともにチーム2位の15本塁打…
打率.063→.500へ “異国修行”で覚醒モード…巨人22歳が驚異の数値「1.632」
アジアウインターベースボールリーグ(台湾)に参加している巨人のドラフト2位・萩尾匡也外野手が猛打を炸裂させている。1日終了時点でリーグトップの打率.500をマークし、OPS…
オリックス、来季のコーチ陣発表 安達が兼任、牧野氏が入閣…中嶋政権4年目
オリックスは2日、来季の新コーチングスタッフが決まったと発表した。新たに安達了一内野手が内野守備・走塁コーチを兼任。今季アマスカウトを務めた牧野塁氏が投手コーチに就任する。
西武の守護神・増田達至は大減俸か「すみません」 今季3億円…金額明かさず厳しい表情
西武・増田達至投手が2日、所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨んだ。11年目の今季はキャリアで2番目に少ない40試合の登板に終わり4勝4敗19セーブも、自己ワーストの防御率…
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