【肘と野球】成長期の練習過多は百害あって一利なし 体の防御反応“痛み”を見逃すな
高校野球における球数制限導入の声が高まる中、それよりも若い中学生や小学生でも各所で球数制限を取り入れる動きが広がっている。ボーイズ、リトルシニア、ヤング、ポニーなど主要な少…
【肘と野球】成長期の練習過多は百害あって一利なし 体の防御反応“痛み”を見逃すな
高校野球における球数制限導入の声が高まる中、それよりも若い中学生や小学生でも各所で球数制限を取り入れる動きが広がっている。ボーイズ、リトルシニア、ヤング、ポニーなど主要な少…
「ベースボール」ではなく「野球」を――シンガポール代表日本人監督が伝える思い
日本は世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が発表した最新のランキングで再び1位に返り咲いた。2019年以降は世界野球プレミア12や東京五輪など国際大会が続く。その過程では自…
「日本の常識が非常識」―“松坂世代”の久保康友が米独立Lに挑んだ理由(下)
2017年オフにDeNAを自由契約となり、米独立リーグへの移籍を選んだ久保康友投手。昨オフにアメリカ独立リーグのある球団との契約にこぎつけ、「チケットを送るからそれで来てほ…
「あの国に何があるんや」―“松坂世代”の久保康友が米独立Lに挑んだ理由(上)
「考え方って1人1人ものさしが違うので、色んな解釈のしかたがあります。自分のことが参考になるのか分かりませんが……」
【中村紀洋の目】野球をうまくなりたい子供たちへ―「上達するために最も大事なことは…」
新年を迎えました。1年間はあっという間ですね。昨年は「N’s method」で活動する機会が増えました。子供たちに野球を教えることで僕もたくさんのことを学ばせていただきまし…
【肘と野球】小学生から球数制限を――肘の専門家と考える高校球児の怪我のルーツ
年に2度、春と夏の甲子園が始まると、決まってホットな話題となるのが「球数制限」の是非だ。トーナメント方式の短期決戦の場合、絶対的エースがいるチームや、投手の数が少ないチーム…
コロンビアで武者修行する日本人左腕 先発ローテ入りが目標、夢はNPB選手
コロンビアのウインターリーグで先発ローテの座をつかもうと必死にもがいている日本人がいる。16年から四国アイランドリーグplusの愛媛でプレーしている樽見万寿樹(まじゅき)投…
女子プロ野球最年長のレジェンド右腕が抱く向上心「若い選手には負けない」
女子プロ野球界最年長のレジェンド、京都フローラの小西美加投手。プロ9年目の35歳右腕が誇る通算71勝は、歴代でも最多の数字。名実ともに女子プロ野球を創設当初から引っ張ってき…
「教室ではおとなしい」―女房役が明かす、創志学園・西純矢の素顔と“進化”
夏の甲子園での背番号は7。創志学園の横関隼捕手(2年)は、前チームでは絶対的な正捕手・藤原駿也がいたため打撃の良さを買われて外野を守っていた。中学3年の夏に甲子園に出ている…
「夏は西だけでは勝てない」―創志学園の“2番手”、146キロ右腕の決意と可能性
181センチ、72キロと細身ながらストレートの最速は146キロ。創志学園ではエース西純矢がいるため、“2番手”という立場の草加勝投手(2年)は中学3年時に138キロをマーク…
女子プロ野球界の「マッチ」!? 田口紗帆が語る「声って調子に左右されない」
女子プロ野球界屈指のガッツ溢れるプレーが売りの埼玉アストライア・田口紗帆内野手。移籍1年目の今季は42試合出場で打率.326、1本塁打、16打点と活躍したが、チームはヴィク…
「球速より球質」も「春に155キロ」…目指すは前田健太、創志学園・西の現在地
あまりにも鮮烈だった甲子園デビューから約4か月。冬の冷たい空気が包み込むグラウンドで、創志学園のエース西純矢は黙々とグラウンドの外野を走っていた。夏の甲子園以降、今までにな…
元阪神助っ人から「お前ならやれる」 異国の地で勝負を決めた右腕の挑戦
コロンビアで行われている野球のウインターリーグに、日本の独立リーグの選手が挑戦している。トロス・デ・シンセレホには、今年、独立リーグの四国アイランドリーグplus・愛媛マン…
唯一無二の“サブマリン女子”が目指す投手像 「誰にも真似されない投法で」
女子プロ野球界で唯一のアンダースローとして活躍するレイアの山口千沙季投手。今春に入団し、今季は2試合登板、1勝0敗、防御率10.77だった19歳に、これまでの球歴や1シーズ…
【林昌範の目】日ハムの来季キーマンは“意外”な選手? 「攻守で非常にポテンシャルが高い」
選手たちはオフシーズンに入りましたが、来季への戦いはすでに始まっています。どの球団も来年に向けての戦力整備を着々と進めています。今年は補強に大きく動いてるチームと現有戦力の…
ドラフト84番目の男が2年目で見せた成長 大学同期投手コンビに受ける刺激
DeNAは今季、最終戦前日までクライマックスシリーズ進出の望みをつないだが、最後の最後で力尽き、3年ぶりにAクラス入りを逃した。リーグV3を飾った広島が独走する一方で、2位…
外国人OB選手会の代表理事就任 元ハム・ミラバルのゴールは「日本で指導者」
2018年11月に立ち上がった「一般社団法人 日本プロ野球外国人OB選手会」。その代表理事に就任したのが元日本ハムのカルロス・ミラバル氏だ。退団から13年が経過した今でも日…
2016年高校選手権V右腕が女子プロ野球デビューを振り返る 「すごく良い経験」
女子プロ野球・京都フローラの龍田美咲投手は高卒2年目の今年にトップチームに昇格を果たすと19試合に登板し5勝2敗、1セーブ、防御率3.82の成績を残した。
台湾ラミゴの名物応援団長はなぜ「ユニホーム&サングラス&ブーツ」なのか…
今シーズンCPBL(台湾プロ野球リーグ)を制し、2年連続台湾一に輝いたラミゴモンキーズ。ポスティングシステム(入札制度)により日本ハムに入団が決まった王柏融(ワン・ボーロン…
再び盛り上がる日台の野球交流の機運 王柏融の活躍でさらに加速を期待
アジアウインターベースボールリーグ(AWBL)を主催するCPBL(中華職業棒球大連盟)の宣推部主任である劉東洋氏に、昨今の日本野球の動きは、台湾でどのように受け止められてい…
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