西武・平良が侍ジャパン辞退の意向 先発転向決定…WBCより準備に注力
西武の平良海馬投手が4日、来年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表への選出を辞退する意向を示した。この日、埼玉県所沢市内の西武球団事務所で2度…
西武・平良が侍ジャパン辞退の意向 先発転向決定…WBCより準備に注力
西武の平良海馬投手が4日、来年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表への選出を辞退する意向を示した。この日、埼玉県所沢市内の西武球団事務所で2度…
西武平良、2度目交渉で“先発転向”勝ち取る 球団折れる「来年からやらせていただける」
西武の平良海馬投手は4日、埼玉・所沢市内の球団事務所で2度目の契約更改交渉に臨み、今季から7000万円増となる年俸1億7000万円(金額は推定)でサインした。2日に行った1…
94億円超の提示も…“裏切り”に「失望した」 まさかのトレード要求に弱小球団愕然
パイレーツのブライアン・レイノルズ外野手が、球団側にトレードを要求したと伝えられた。MLB公式サイトは3日(日本時間4日)、マーク・フェインサンド記者の情報を引用しつつ報道…
ドラフト指名漏れの東大・井澤駿介はNTT西日本へ 独立リーガーら野球継続は4人に
今秋のドラフト会議にプロ志望届を提出も、指名されなかった東大の右腕・井澤駿介投手がNTT西日本に就職し、野球を継続することが決まった。東大野球部の公式ホームページで公開され…
170キロ爆速球に「恐怖で怯える」 エ軍新人の“No.1火の玉”が「クレイジーだ」
最速170キロの「爆速大学生」として大注目を浴びたベン・ジョイス投手に、“新たな栄誉?”が加わった。「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏…
ティモンディ高岸、一瞬の豹変が「凄い」 “芸能界最速”ボールが「かなり違ってる」
今季プロ野球選手として挑戦したお笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行投手が、さらなる進化を期待させる“豹変ぶり”を見せている。公式YouTubeでは、ルートインBCリーグ・…
球団と“銭闘”で11億円ゲットも…期待ハズレで退団 元球宴内野手への辛辣評価
マリナーズをFAとなったアダム・フレイジャー内野手に、厳しい視線が向けられている。5月に年俸調停で球団から670万ドル(約9億円)を提示されるも、希望額の800万ドル(約1…
おじさんだらけでベンチ大混雑 パ流行語大賞の“感動的な茶番”に「グッときた」
今季も美技から珍プレーまで様々な話題を提供した「パーソル パ・リーグTV」が、“独自の流行語大賞”を発表。ファン投票の結果、試合前の西武ベンチで茶番を繰り広げた「劇団獅子」…
中田翔が膝つき愕然…“No.1妙打”が「凄いギリギリ」 野球にもある「何ミリの世界」
わずか1ミリが生死を分けるのは、ワールドカップだけじゃない。今季のプロ野球にも“ギリギリの世界”が存在した。話題作りに事欠かない「パーソル パ・リーグTV」では、絶妙すぎる…
ジャッジ、39歳までプレー確約? 争奪戦で“9年契約”の可能性と米メディア報道
争奪戦が繰り広げられているアーロン・ジャッジ外野手は、9年契約になる可能性が高いと、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」の敏腕記者、ケン・ローゼンタール氏が3日(日本…
「イケメン御三家画面が強い」 正統派美男子が“大変身”で「インパクトがヤバい」
ソフトバンクは11月27日に行ったファンフェスティバル2022「鷹奉祭」での“名場面”を公式YouTubeで公開している。話題を集めているのは、正統派のイケメン和田毅投手の…
ゴロ捕球の練習30分間でノックは5球のみ 成長実感しやすい「米国式」練習法
小、中学生向けの打撃ドリルを提案している野球スキルコーチの菊池拓斗さんが師と仰ぐ指導者・新谷信明さんは、米国で少年野球の監督を務めながら、15年前からアカデミーも開講。子ど…
イチロー氏を牛耳った女子高生の“魔球” 元中日エースが仰天「グググってくる」
日本一の女子高生左腕が投じた変化球の切れ味に、元中日エースが仰天した。最多勝2度を誇る吉見一起氏が、高校女子の強豪・神戸弘陵高を訪問。先月3日に実施された「イチロー選抜KO…
12球団“最強助っ人”が自由契約に 巨人が手放した“お宝”を狙う球団は?
巨人から2日に自由契約となったCC・メルセデス投手をセイバーメトリクスの指標で見ると、高い貢献度が浮かび上がってくる。株式会社DELTAのデータによると、平均的な選手と比較…
「何を根拠に…」プロ初登板直後にフォーム変更指令 球速20キロ低下…苦しんだ5年間
1999年ドラフト会議でダイエー(現ソフトバンク)を逆指名して1位入団した田中総司氏。自らの経験を糧に現在は地元の兵庫・伊丹市で「たなか鍼灸接骨院」を開業し、老若男女問わず…
壮絶体験経て「誰かのために」 元オリ戦士が山本由伸を“教材”に指導するワケ
走攻守3拍子揃った外野手として1981年ドラフト3位で阪急(オリックス)に入団した南牟礼豊蔵氏は中日、阪神を渡り歩き、14年間プレーした。通算成績は546試合で打率.249…
優勝しても「16%」、6人全員を自由契約の球団も… パの助っ人、来季の“残留率”は?
パ・リーグでは今季、外国人野手が1人しか規定打席に到達しないという異例のシーズンとなった。日本野球機構(NPB)は2日、2023年度の契約保留選手名簿を公示し、各球団が来季…
戦力外のサブマリンら4選手が育成契約 シーツ氏は退任、内川は地元へ 3日の去就
オリックスは3日、今季は支配下選手としてプレーした中川颯投手ら4選手と来季の育成契約を結んだと発表した。また今季限りでヤクルトを退団した内川聖一内野手は、独立の九州アジアリ…
多い出戻り、明暗分かれる“先発転向” 藤川球児も挑戦したが…平良海馬は成功する?
今季最優秀中継ぎのタイトルを獲得した西武・平良海馬が先発転向を球団に直訴した。2日の契約交渉の席で「僕は先発がしたい。だからサインはしません」と主張し、契約を保留した。球団…
エンゼルスは「遅れていた」 育成に投資せず…米メディア「マイナーは最悪の状態」
エンゼルスはなぜ勝てないのか――。地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」のジェフ・フレッチャー記者は、その原因として選手育成システムの崩壊を指摘している。元エンゼルスのマ…
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