【高校野球】チームの合言葉は「熱男」 最激戦パートから甲子園へ、都城がまずは1勝
2回戦にして、早くも激突することになった最注目カードに、自ずとプロのスカウトや多くの高校野球ファンが集まった。その観客の期待を裏切ることなく、都城は山本由伸(3年)、延岡学…
高校野球に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
【高校野球】チームの合言葉は「熱男」 最激戦パートから甲子園へ、都城がまずは1勝
2回戦にして、早くも激突することになった最注目カードに、自ずとプロのスカウトや多くの高校野球ファンが集まった。その観客の期待を裏切ることなく、都城は山本由伸(3年)、延岡学…
【高校野球】初戦で公立実力校下したAシード千葉経大附 光った大型バッテリーの実力
7月16日に行われた第98回選手権千葉大会2回戦。Aシードの千葉経大附と公立でも実力校として注目される袖ヶ浦の一戦は接戦となった。
【高校野球】 伝統校・横浜高の変革 新風吹かせる平田監督の覚悟「腹を切る覚悟はある」
今夏も激戦区といわれる神奈川県大会で優勝候補の一角に上げられる横浜高校。プロスカウトが注目するエースの藤平尚真投手、遠投100メートル以上で柵越え連発のパワーを誇るスーパー…
【高校野球】 伝統校・横浜高の変革 平田新監督が取り入れた5つの新しい取り組みとは?
名将と呼ばれた前任の渡辺元智監督の退任を受け、昨年から伝統校・横浜高校を率いることになった平田徹監督。勝つ方法や勝てる方法を詰め込むステレオタイプの指導方法は選択せず、時代…
【高校野球】 “最後の夏“を終えたPL学園 1990年代には数々の逸材を輩出、その顔ぶれは?
PL学園の最後の夏は、初戦で東大阪大柏原に6-7で敗戦。多くの高校野球ファンを魅了してきたPL学園の夏が終わった。改めて、PL学園出身で現在もプロで活躍している選手を中心に…
甲子園出場経験のある両校の対戦 都立城東が“2年生対決”を制し日大一破る
第98回選手権東東京大会3回戦、都立城東vs日大一。雨の影響で内野のグラウンドがぬかるんでいる江戸川区球場での第1試合は、お互い過去に甲子園出場のある日大一対都立城東の試合…
【高校野球】 長きにわたり熊本の高校野球をリード 歴史を作ってきた熊本工のつながり
7月10日に開幕した熊本大会。選手宣誓では熊本第二の倉岡直輝主将が、「一球一球に魂を込め、感謝と全身の思いを込め、全力でプレーする私達の姿が少しでも県民の皆様の復興の力とな…
清宮擁する早実は2年連続甲子園出場なるか 新打線のカギ握る存在は?
ノーシードから2年連続の頂点を狙う西東京・早稲田実。初戦の2回戦に続き、3回戦も圧勝した。秋留台高校相手に24-0。注目の清宮幸太郎内野手は高校通算52号となる本塁打を含む…
【高校野球】伝統校・横浜高の変革 平田新監督が目指す「自主性を育てる野球」とは
どうやら高校球界にも時代に合った変化の波が少しずつ押し寄せているようだ。名将と言われた渡辺元智前監督の勇退を受け、昨年から平田徹新監督の指揮の下、船出をした名門・横浜高校も…
“最後の夏”に向かう名門 PL学園の黄金期は?
いよいよ15日に全国高校野球選手権大阪大会の初戦を迎えるPL学園。対するは強豪・東大阪大柏原だ。今夏限りでの休部が決まっている名門は、これまで高校野球界において数々の栄光を…
早実・清宮幸太郎は「やっぱり別格」 打撃の秘密は左腕の使い方にあり!?
7月14日、西東京大会3回戦に臨む早稲田実。前回の初戦では初打席の初球をホームランにした清宮幸太郎だったが、今回はその特異な技術を紹介しよう。
プロ注目の西東京左腕“ドクターK”聖徳学園・長谷川宙輝が3回戦で涙
西東京のドクターKこと長谷川宙輝投手を擁する聖徳学園高が13日、西東京大会3回戦で国学院久我山高校に敗れた。11日の2回戦・多摩工戦では長谷川の6回1安打11奪三振の好投も…
西東京大会シード校の一角消える “都立の雄”日野が強豪国士館に初戦敗退
第98回・夏の高校野球西東京大会が13日、各地で行われ、府中市民球場での3回戦、シード校の都立日野高校が甲子園出場経験のある強豪・国士館に1-4で初戦で敗れた。
兵庫大会初戦で西脇工左腕・竹本が5回参考ながら完全試合
7月12日、第98回選手権兵庫大会1回戦・西脇工vs柳学園の一戦。試合前のノックに力量の差が表れていた。
公立の星が強豪私立に挑む プロ注目の須磨翔風・才木浩人の可能性
プロ注目の公立の星・須磨翔風(兵庫)の才木浩人投手(3年)が10日に初戦に臨んだ。尼崎稲園戦(明石トーカロ)に先発し、5回1安打無失点。チームを勝利に導いた。20人のスカウ…
【高校野球】岩手県の勢力図の変化、突出する私立校も今夏は早くも波乱
東北地区で近年最も著しく勢力構図が変化したのは岩手県だろう。かつては、盛岡一と一関一、花巻北、盛岡など旧制中学の流れを汲む伝統校が、弊衣破帽のバンカラスタイルの応援団ととも…
【高校野球】13日開幕の和歌山大会 春は智辯和歌山が優勝も今夏は混戦模様
2年連続の夏の甲子園出場を狙う智辯和歌山、2年ぶりの出場を狙う市立和歌山など、実力校が集結した今年の和歌山。智辯和歌山をはじめとしてどんな学校が、有力候補に挙がるのだろうか…
【高校野球】 「連合チームVS優勝候補」 滋賀学園が2季連続甲子園へ快勝スタート
7月11日、第98回高校野球選手権滋賀大会1回戦が県立彦根球場で行われた。11人対80人。連合チームで挑んだ石部・信楽と優勝候補筆頭の滋賀学園との間には人数的にも戦力的にも…
【高校野球】高松商の躍進に続け 38年ぶり「四国4商同時甲子園出場」なるか
高松商(香川)の明治神宮大会優勝、選抜準優勝によって再び注目を浴びるようになった「四国4商」。では、現在の徳島商(徳島)、高知商(高知)、松山商(愛媛)の3校はどのような状…
【高校野球】神奈川を代表する3人の好投手 藤平、北村、高田の春の投球を振り返る
神奈川県の高校球界では、例年、プロ注目投手が出てくる。2013年は桐光学園の松井裕樹(現楽天)、2014年はプロ入りしなかったが東海大相模の佐藤雄偉知。そして、2015年は…
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