中京大中京の畔柳亨丞らがプロ志望届を提出 ドラフト1位候補の最速152キロ右腕
日本高野連は7日、2021年度の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新。今秋のドラフト1位候補に挙がる中京大中京の畔柳亨丞投手らが追加され、計48人となった。
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中京大中京の畔柳亨丞らがプロ志望届を提出 ドラフト1位候補の最速152キロ右腕
日本高野連は7日、2021年度の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新。今秋のドラフト1位候補に挙がる中京大中京の畔柳亨丞投手らが追加され、計48人となった。
甲子園沸かせた“伝説の二塁手”の現在地 元横浜主将とタッグ組み子どもたちに恩返し
元横浜高校野球部主将で、一般社団法人「日本未来スポーツ振興協会」の小川健太代表理事が中心になって進めている取り組みで、静岡県の支部長を務めているのが、「伝説の二塁手」として…
市立和歌山の小園健太らがプロ志望届提出 ドラフト上位候補の最速152キロ右腕
日本高野連は6日、2021年度の「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新。今秋のドラフト上位候補に名前が挙がる市和歌山・小園健太投手と高校通算43本塁打の松川虎生捕手ら38人が…
日本高野連、クラウドファンディング支援額は1392万円に 実施結果を発表
日本高野連は6日、7月28日から8月31日まで行っていたクラウドファンディングの取りまとめを発表した。1633人からの支援があり、支援額は1392万7884円だった。
イチロー氏だけではない 甲子園Vの智弁和歌山・中谷仁監督、一流に磨かれた感性
一言で表すならば「縁の下の力持ち」。現役選手から指導者になっても変わらない姿勢だった。中谷仁監督が率いる智弁和歌山は第103回全国高等学校野球選手権大会で優勝。学生野球資格…
「プロで活躍する」「モノが違う」 大阪桐蔭OBが高校時代に確信した2人の選手
プロになる選手は高校時代から異彩を放つことが多い。大阪桐蔭で中日・平田良介外野手らと中軸を担った謝敷正吾(しゃしき・しょうご)さんは、同僚たちがプロに進んでも、活躍すると確…
元高校野球部マネだった人気女優 関水渚さんが明かす“野球愛”と忘れられない夏
野球ファンの間で話題を集めているテレビ東京系ドラマ「八月は夜のバッティングセンターで。」に出演している女優の関水渚さん。華やかだった始球式も印象に残った関水さんだが、高校時…
V候補の智弁学園と明徳義塾が激突、近江は神戸国際大付と近畿対決…準々決勝の見所
第103回全国高校野球選手権は25日に3回戦4試合が行われ、準々決勝進出8校が出揃った。北海道、東北、関東、東海、九州勢は姿を消し、近畿勢は史上最多の5校が勝ち残った。26…
夏の甲子園、史上初の近畿勢5校がベスト8入り 近江が盛岡大付を下し8強が出揃う
第103回全国高校野球選手権は25日、阪神甲子園球場で行われ第4試合で近江(滋賀)が7-4で盛岡大付(岩手)で下し、ベスト8が出揃った。近畿勢5校の8強入りは史上初となった…
盛岡大付・渡辺翔真、夏史上初の完全試合ならず “あと4人”で中前打を許す
第103回全国高校野球選手権大会は22日、阪神甲子園球場で行われ、盛岡大付(岩手)の渡辺翔真投手(3年)が沖縄尚学(沖縄)戦に先発。8回2死から中前打を浴び、夏の甲子園史上…
涙を流した選抜から“覚醒” 智弁学園・前川、指揮官と交わした“約束のホームラン”
第103回全国高校野球選手権大会は21日、阪神甲子園球場で行われ智弁学園(奈良)は5-0で横浜(神奈川)を下した。プロ注目の前川右京外野手(3年)は3安打4打点の活躍。甲子…
「厳しさを思い知らされた」 勇退する浦和学院、森監督が感じた“甲子園の難しさ”
全49校最後の登場となった浦和学院(埼玉)。県大会決勝から3週間と実戦から遠ざかる中、終盤の追い上げもあと一歩及ばず日大山形(山形)に3-4で敗れた。今大会を最後に勇退する…
智弁学園が横浜に快勝! エース西村が8回0封&前川は甲子園初アーチ含む3安打4打点
第103回全国高校野球選手権大会は21日、阪神甲子園球場で行われ、智弁学園(奈良)が5-0で横浜(神奈川)を下し3回戦進出を決めた。先発の西村王雅投手(3年)が8回7安打無…
浦和学院、終盤追い上げも8年ぶり初戦敗退 今夏限りで退任の森監督が“ラスト采配”
第103回全国高校野球選手権大会は21日、阪神甲子園球場で第2試合を行い3年ぶりに出場した浦和学院(埼玉)は3-4で日大山形(山形)に敗れた。今夏限りで退任することが決まっ…
高川学園が9回サヨナラで甲子園初勝利! 試合終了時刻は午後9時40分で“最遅”を53年ぶり更新
第103回全国高校野球選手権は15日、雨天のため順延されていた第3日を行った。小松大谷(石川)と高川学園(山口)が戦った第4試合はナイターで行われ「最も遅い試合終了時刻」を…
明徳義塾・馬淵監督も「ボールが生きてる」 劇勝呼んだ“左横手トルネード”の存在
第103回全国高校野球選手権は15日、阪神甲子園球場で順延されていた第3日を行った。第2試合では明徳義塾(高知)が県岐阜商(岐阜)を9回サヨナラの3-2で下し、2回戦にコマ…
北海エース左腕・木村がプロ志望を明言 2失点完投も惜敗「心は変わらない」
第103回全国高校野球選手権は15日、順延されていた第3日の4試合を行った。第3試合では北海(南北海道)が1-2で神戸国際大付(兵庫)に敗れ、完投した北海のエース木村大成投…
明徳義塾・馬淵監督が甲子園通算52勝 単独4位浮上も「僕は名将じゃない、迷う方」
第103回全国高校野球選手権は15日、雨のため順延されていた第3日を行った。第2試合は明徳義塾(高知)が県岐阜商(岐阜)を9回サヨナラ、3-2で破り2回戦にコマを進めた。2…
3日順延でお互い丸裸に…「名将対決」のキーマンはグラウンド上の“監督”
阪神甲子園球場で行われている第103回全国高校野球選手権は、悪天候のため14日に予定されていた4試合が15日に延期になった。3日連続の延期は、1975年以来46年ぶりという…
夏の甲子園、東北学院の選手1人が新型コロナ陽性 13日に発熱、宿舎で待機
全国高校野球選手権「夏の甲子園」で、東北学院(宮城)の選手1人に新型コロナウイルスの陽性反応が出たと主催者側が発表した。13日夜と14日朝に2度検査し、ともに陽性だったとい…
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