プロ注目・風間球打と「Wエースに…」 明桜の最速143キロ「背番号6」が目指すもの
全国高校野球選手権秋田大会3回戦は14日、秋田市のこまちスタジアムで2試合が行われ、第1試合では第1シードのノースアジア大明桜が秋田工に9-1で7回コールド勝ち。8強進出を…
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プロ注目・風間球打と「Wエースに…」 明桜の最速143キロ「背番号6」が目指すもの
全国高校野球選手権秋田大会3回戦は14日、秋田市のこまちスタジアムで2試合が行われ、第1試合では第1シードのノースアジア大明桜が秋田工に9-1で7回コールド勝ち。8強進出を…
小学生の夢作文が「プロ野球からMLBに変わる」 大谷&菊池の恩師が見た球宴
全国高校野球選手権の岩手大会で、花巻東は15日、高田との2回戦に11-4で8回コールド勝ちした。前日14日(米時間13日)には、OBである大谷翔平投手(エンゼルス)と菊池雄…
旭川実のプロ注目148キロ右腕・田中が目指す“幼馴染対決” 大阪桐蔭左腕は「目標」
最速148キロを誇る旭川実の田中楓基(ふうき)投手(3年)が、自身初の甲子園出場を目指し、第103回全国高野球選手権大会北北海道大会(15日開幕、旭川スタルヒン)に挑む。
全国高校女子硬式野球もライブ中継 甲子園での決勝に稲村亜美さん「目指すべきゴール」
タレントの武井壮さん、稲村亜美さん、片岡安祐美さんがこのたび、高校野球の総合情報サイト「バーチャル高校野球」の「女子高校野球LIVE中継」発表会に出席。今夏の全国高校野球選…
「人より牛が多い町」から初の北北海道大会へ 故郷に戻った指揮官が起こした“奇跡”
第103回全国高野球選手権大会北北海道大会(15日開幕、旭川スタルヒン)に選手15人の別海が初出場する。オホーツク海に面する別海町は11万頭以上の牛を飼養し、生乳生産量日本…
「先輩の分まで戦おうと」 明桜監督がベンチに持ち込んだOBプロ選手からの贈り物
スタンドからブラスバンドの声援が鳴り響く。新型コロナウイルスの災禍はまだ収まる気配はないが、こまちスタジアムには高校野球の日常が徐々に戻ってきた。11日に行われた全国高校野…
ドラ1候補・風間の魅力は153km速球だけにあらず スカウトが高く評価した点は
青いスタンドは日本海を表し、客席の上の白い楕円の屋根は県の名産品「あきたこまち」を表す。秋田を象徴するこまちスタジアムのマウンドに、ノースアジア大明桜の風間球打投手(3年)…
「1分を捻出」し、目指す67年ぶりの甲子園 名門進学校・水戸一の強みとは?
夏の甲子園出場をかけた第103回全国高校野球選手権・茨城大会が8日に開幕し、熱戦が繰り広げられている。注目校のひとつは、今春の県大会で45年ぶりに4強入りした県内屈指の進学…
出場辞退で戸惑った昨夏… 自問した主将の責務、支えになった父・中山秀征氏の言葉
1883年創部、都内最古の歴史を誇る青山学院高(東東京)。同校ナインの姿は昨夏、東・西東京都独自大会の会場になかった。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、学校からの許可…
「東海大相模に行く可能性がある」 監督退任報道に戸惑いも…ナインが団結したワケ
全国高校野球選手権・静岡大会の1回戦が11日、県内10球場で行われた。元巨人の原俊介監督が率いる東海大静岡翔洋は、3-0で裾野に手堅く勝利。適時打はなく、2投手の完封リレー…
ドラ1候補の明桜・風間、最速タイ153キロ発進 7回12Kにプロ10球団超熱視線「1番良い」
今秋のドラフト1位候補にも名前があがるノースアジア大明桜の風間球打投手(3年)が11日、全国高校野球選手権秋田大会の初戦となる2回戦の能代戦(こまちスタジアム)に先発。自己…
「楽しかった」と言えるために 元燕・由規が高校球児に伝える「悔いのない終わり方」
ヤクルト、楽天で通算32勝を挙げた、現在ルートインBCリーグ・埼玉武蔵でプレーする由規投手がNPB復帰という目標に向かっている。今季、開幕から無傷の8連勝を記録し、好調をキ…
プロ注目の153キロ右腕が挑む最後の夏 “未踏”の聖地へ「圧倒できる試合を」
第103回全国高校野球秋田大会が9日に開幕した。春の県大会で優勝し、第1シードのノースアジア大明桜は11日に能代との初戦を迎える。最速153キロ右腕・風間球打投手(3年)を…
プロ注目の“岐阜の二刀流” 最後の夏にかける思いと憧れる大谷翔平との「縁」
全国高校野球選手権岐阜大会は10日に開幕する。投打でプロ注目の岐阜第一・阪口樂(さかぐち・うた)投手にとっても甲子園を目指す戦いが始まる。阪口の日課の1つがエンゼルス大谷翔…
東北にまた現れた「怪物右腕」 最速153キロ…スカウトが惚れ込んだ“ずば抜けた能力”
メジャーリーグのオールスターに日本選手が3人選出されている。大谷翔平投手(エンゼルス)と菊池雄星投手(マリナーズ)は岩手県出身で花巻東高卒。ダルビッシュ有投手(パドレス)は…
春夏甲子園Vもイップスも「天国から地獄まで経験した」 指導者として生きる“武器”
例年は全国で最も早く開催される全国高校野球選手権の沖縄大会。しかし、今年はコロナ禍によって通常の開幕日を1、2週間ほどずらして7月3日に熱戦の火蓋が切って落とされた。そもそ…
松井、落合… 指導者転身の元巨人ドラ1が「化け物たち」に見た練習への“こだわり”
静岡市にある東海大静岡翔洋の原俊介監督は、巨人でプレーした元プロ野球選手だ。当時は各チームの4番クラスが集まった超強力打線。出場機会には恵まれなかったが、超一流選手とプレー…
元巨人で東海大相模の次期監督候補 勝つために選手の“DNA”にまでこだわる指導論
今春のセンバツを制した東海大相模の門馬敬治監督が、この夏限りでユニホームを脱ぐことが明らかになった。後任が確実視されているのが、東海大相模のOBで元巨人の原俊介氏。現在は静…
高校野球の過密日程解消へ一石 “500球制限”もクリアする北海道高野連の大改革
高校球児の健康管理のあり方が問われる中、北海道高野連は今夏の南北海道大会(7月17日開幕、札幌円山)と北北海道大会(7月15日開幕、旭川スタルヒン)で初めて5日間の休養日を…
100年の歴史刻んだ仙台商 OBの元燕・八重樫氏が明かした甲子園8強入り秘話
創部100年を迎えた仙台商(宮城)が27日、仙台市民球場で学法石川(福島)と東北生活文化大高(宮城)を招き、記念試合を開催した。始球式ではOBで元ヤクルトの八重樫幸雄氏が始…
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