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大学有力捕手がまさかの指名漏れ 失意の中でも周囲に配慮…凛々しく「ありがとう」
4年越しの挑戦に、悔し涙はなかった。「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日に開催され、関大・有馬諒捕手はまさかの指名漏れ。育成指名は入団拒…
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大学有力捕手がまさかの指名漏れ 失意の中でも周囲に配慮…凛々しく「ありがとう」
4年越しの挑戦に、悔し涙はなかった。「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日に開催され、関大・有馬諒捕手はまさかの指名漏れ。育成指名は入団拒…
支配下指名が1人→6人急増、顕著だった独立L勢の躍進 専門家が語る高卒にない“魅力”
26日に行われた「2023 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」で、独立リーグ勢からは6人が指名された。昨年の支配下指名1人から急増。一方、3球団…
ライバルは続々歓喜で「悔しさも」 ハム1位の栄誉も…もどかしかった“1時間10分”
東洋大の最速158キロ左腕・細野晴希投手は、26日に行われた「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」で日本ハムから1位指名を受けた。1度目も2度目も…
屈辱の15失点でよぎった“イップス” 心が壊れかけたOP戦…立ち直った左腕の分岐点
「2023 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日に行われ、大商大の高太一投手は広島から2位指名を受けた。母校のキャンパス内で吉報を待ってい…
侍大学代表も指名漏れ「実力不足」 3人歓喜の横で表情複雑「モチベーション難しい」
「2023 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日に行われ、明大の蒔田稔投手は指名漏れとなった。ソフトバンク・4位の村田賢一投手とともに投手…
なぜ東都から“ドラフト1位”が7人輩出? 史上最多の指名…当事者語るハイレベルな背景
「2023 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」では即戦力揃いの東都大学リーグから7選手、全員投手が指名された。東京六大学リーグと並び、全国から有…
DeNA1位・度会隆輝の会見場に異変 中日クジはずし東海地方のメディアが退散
2023年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日に開催された。元ヤクルトの度会博文氏を父に持つENEOSの度会隆輝外野手は、中日、DeN…
2軍参戦内定の新潟、新名称は「オイシックス」 球団発表、26年までの侍J輩出が目標
2024年シーズンからNPBの2軍公式戦に参加することが内定している新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ(BC)は26日、都内で記者会見を行った。食品通販会社の「オイシ…
上達の肝は「道具を使う能力」 12球団Jr.に5人選出…学童チームが竹バットを使うワケ
東京・町田市にある小学生の軟式野球チーム「町田玉川学園少年野球クラブ(以下、町田玉川)」は高校や大学を見据え、個の技術を伸ばす指導方針を掲げている。打撃では打球を遠くに飛ば…
高校同期はドラ1大砲「レベルが違った」 どん底経験も…4年越しに叶える“悲願”
苦しんだ1年間も今となっては、笑って話せる。早大の熊田任洋内野手はプロ志望届を提出し、26日のドラフト会議で吉報を待つ。思い起こすのは4年前。当時からNPBの舞台を目指して…
ドラフト候補でも群を抜く「14.43」 驚異の奪三振能力…ハム稲葉GMも惚れた153キロ左腕
今年のドラフト会議まで残り1日に迫る中、北の大地にも注目を集めている左腕がいる。星槎道都大の滝田一希投手は、豪快なフォームから最速153キロを計測した逸材だ。しかし、速いだ…
いよいよドラフト…注目の“神奈川の逸材” DeNAも興味「地元にいい選手たくさん」
DeNAは25日、横浜市内の球団事務所で翌26日のドラフト会議に向けてスカウト会議を行い、今年も1位指名選手を事前に公表しなかった。進藤達哉チーム統括本部長補佐兼スカウト部…
12球団Jr.に5人選出、強豪高で主力に成長 全国大会は“脇道”…育成型の学童チーム
メインストリートには、将来を見据えた個を伸ばす指導がある。東京都町田市の少年野球チーム「町田玉川学園少年クラブ(以下、町田玉川)」は昨年、プロ野球12球団によるジュニアチー…
社会人クビも…1年でドラフト最速159キロ 「プロで見返す」無名から這い上がった剛腕
「3年間よくならず、会社をクビになってしまったんです」。ちょうど1年前には野球人生の瀬戸際に立たされていた男が、今年のドラフト候補の中でも最速タイとなる159キロをマークし…
北大法学部に在籍中の秀才…異色すぎる155キロ右腕 魔球で覚醒した“ドラフト隠し玉”
北海道大法学部に在籍しながら、独立リーグからドラフト指名を狙う異色の最速155キロ右腕がいる。四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスの宮澤太成投手だ。昨季は北…
明大選手が“求められ続ける”理由 指導陣と共に生活…実績ないほど「チャンスある」
明治大学野球部は、2023年春まで3季連続優勝を成し遂げた東京六大学リーグの名門。今秋は4連覇を逃したものの、ドラフト会議では昨年まで実に13年連続で指名選手を輩出するなど…
東大、涙の終戦…目標の「最下位脱出」に足りなかったもの 絞るべき“ターゲット”
東大は22日、東京六大学野球秋季リーグの立大2回戦に2-4で惜敗。勝ち点0、1勝10敗(勝率.091)で今季全日程を終了し、1998年の春以降52季連続最下位となった。今月…
試合前ノックで相手に「ナイススロー!」 “異例”声掛け浸透…地域に根付く「野球の本質」
公式戦前の5分間のシートノック。ここで手の内を隠すチームはまずあるまい。外の視線を気にするより、自分たちのパフォーマンスを発揮するための準備が主眼だ。ゴロの弾み具合やフライ…
甲子園V投手と比較…重圧に涙止まらず 最速154キロ右腕、柳田と真っ向勝負で得た自信
子どものときに描いた“プロ野球選手”の夢が叶うドラフト会議。四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスに所属する最速154キロ右腕・白川恵翔投手は、一時代を築いた…
立大・溝口監督が今季限りで退任 部員の問題行為で自粛中…後任に木村コーチ内定
立大の金子明雄野球部長は22日、溝口智成監督が今季限りで退任し、木村泰雄コーチが後任として就任することで内定していると明らかにした。立大はこの日、神宮球場で行われた東大2回…
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