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春の全国王者・春日部が貫禄の初戦突破、京葉下総は接戦制す メニコン杯結果
ボーイズリーグの春の東日本王座決定戦「メニコン杯 第27回関東ボーイズリーグ大会」は14日、中学生の部1回戦52試合、小学生の部予選リーグ7試合が行われた。中学部北ブロック…
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春の全国王者・春日部が貫禄の初戦突破、京葉下総は接戦制す メニコン杯結果
ボーイズリーグの春の東日本王座決定戦「メニコン杯 第27回関東ボーイズリーグ大会」は14日、中学生の部1回戦52試合、小学生の部予選リーグ7試合が行われた。中学部北ブロック…
失敗で怒ると「大人の顔色伺う」 監督ベンチ不在…行動力高める“教えすぎない”指導
前サンフランシスコ・ジャイアンツ傘下マイナーの筒香嘉智内野手がオーナーを務める小学生硬式野球チームの「和歌山橋本Atta boys(アラボーイズ)」が、今月1日から2日間に…
「高校から声かかりにくい」2つの守備位置 強豪校にOB輩出…“売れる選手”の育て方
決して偶然ではない。毎年のように甲子園常連校に選手が進学するのは理由がある。大阪・和泉市で活動する中学硬式野球チーム「南大阪ベースボールクラブ」の出身選手は、今春の選抜高校…
「日本のグラブが世界一」 大谷翔平の元相棒絶賛…メジャーリーガーも惚れ込む“技術”
「メイド・イン・ジャパン」はアメリカでも高い評価を得ている。元メジャーリーガーのカート・スズキ氏が監督を務めるポニーリーグチーム「PONO(ポノ)」と、前サンフランシスコ・…
肩壊して終えた野球人生…息子は「長く我慢してた」 裏方に徹する“元父親監督”の自省
秋の新人戦では最高位となる、関東大会で2連覇。その後も練習試合を含めて全勝を貫き、迎えた新年は都内で60チーム規模のトーナメント大会を相次いで制覇した。1974年の創立から…
素人でも上手く撮れる少年野球「渾身の一枚」 打席だけに限らない“無心の瞬間”
新年度が始まり、いよいよ少年野球も新たなシーズン。わが子が一生懸命にプレーする姿をバッチリ写真に撮りたい! と思っている保護者や、野球チームで撮影係を託された人たちに向けて…
日本最大級のトーナメント「メニコン杯」開幕 195チームがベルーナドーム集結
日本少年野球連盟などが主催する「メニコン杯 第27回日本少年野球 関東ボーイズリーグ大会」の開会式が6日、埼玉・所沢市のベルーナドームで開催された。同大会は中学生の部180…
「できるまでやっとけ」は育成でなく“選抜” 野球離れ阻止へ…上達促す大人の思考
たった2文字を付け加えるだけで、選手は飛躍的に成長するかもしれない。米国の独立リーグや日本のプロ野球でプレーし、引退後は主にジュニア世代を指導する田中聡さんは、「何でできな…
小学生で理解したい「投球と送球」の差異 投げ方が安定する4点握りと“短い振り”
日本ハムや阪神でプレーし、現在は東京・羽村市で野球スクール「HERO-S」で小学生らを指導している田中聡さんは、送球のポイントを伝える時、まずは投球との違いを理解させる。そ…
体の成長が異なる子…“不平等にしない”評価基準 保護者の不満解消する「分解ドリル」
選手だけではなく保護者も納得する内容となっている。日本ハムや阪神でプレーし、引退後は指導者をしている田中聡さんは、自身で考案した「動きを分解したドリル」を活用している。現在…
チームとスクール、“正しい指導”の板挟み 元プロ指摘「議論の時点でわかってない」
チームの指導と野球スクールの指導は、どちらが正しいのか。その答えを求めている時点で野球がわかっていないという。日本ハムや阪神でプレーし、現在は野球スクールで小・中学生を中心…
子どもに必須は「再現より100回の違う動き」 元プロ推奨、“多様性”付く送球ドリル
引き出しの数が将来へとつながる。日本ハムや阪神でプレーし、現在は園児から社会人まで幅広く指導している田中聡さんは、ジュニア期に動きのバリエーションを増やす大切さを説く。運営…
春日部ボーイズ、劇的サヨナラで“春の王者” 球数制限あれど…日本一呼ぶエース力投
ボーイズリーグの春の全国大会「スターゼンカップ 第54回日本少年野球春季全国大会」は、大会最終日の3月31日、東京・大田スタジアムで中学部、小学部の決勝戦が行われ、中学部は…
旭川大雪、ハンデはね除け快進撃 生駒と大接戦…ボーイズ春季大会「スターゼンカップ」
ボーイズリーグの春の全国大会「スターゼンカップ 第54回日本少年野球春季全国大会」は3月30日、東京・大田スタジアムなど3球場で、中学部の準々決勝4試合と準決勝2試合、小学…
「高校1年からレギュラーを」 “父親代わり”の名門シニア監督が掲げる、中学野球の目的
かつて社会人野球の名門・日本新薬で監督を務めていた名将が、今は中学硬式チームの指揮を執っている。昨年は厳しいながらも信念を持った指導で、「大阪交野リトルシニア」を日本リトル…
荒れた土に激怒「どこ目指している?」 背向ける監督、焦る選手…忘れえぬ夏の日の“反省”
多くの中学生がこの春、チームを卒団し、新たなスタートを切る。中学から高校に進む上で、野球を辞める選択をする選手も多数いるが、昨年、全国大会にも出場した「大阪交野リトルシニア…
愛知名港の“逸材”に一発 V候補・京葉は敗退…ボーイズ春季大会「スターゼンカップ」
ボーイズリーグの春の全国大会「スターゼンカップ 第54回日本少年野球春季全国大会」は28日、東京・大田スタジアムなど6球場で、中学部の3回戦8試合、小学部の準々決勝が行われ…
ボーイズ春季全国大会「スターゼンカップ」開幕 愛知名港、生駒などが16強進出
ボーイズリーグの春の全国大会「スターゼンカップ 第54回日本少年野球春季全国大会」が開幕した。開幕日の26日は、中学部12試合、小学部8試合が行われる予定だったが、雨天のた…
中学の強豪「リトル高校野球が多い」 “脱・訓練式”へ…3年間で増やす引き出し
小・中・高校とカテゴリーが変われば、指導の目的も変わる。東京・北区で活動する少年野球チーム「BLOSSOM BASEBALL CLUB」(ブロッサムベースボールクラブ)が中…
長時間練習の日本「訓練、鍛錬多い」 小中学生の能力伸ばす“完璧求めない”メニュー
一見、野球とは無関係に見えるトレーニングが未来へつながる。東京・北区で活動する小学生の軟式野球チーム「BLOSSOM BASEBALL CLUB」(ブロッサムベースボールク…
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