走れない泳げない、でも球速150キロ超 「頭」使って甲子園…磨き抜いた“取り柄”
体格に恵まれていたわけでも、センスがあったわけでもない。それでも、投手として最速152キロを記録した。米国の独立リーグでもプレーした長坂秀樹さんは、現役時代の経験を生かした…
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走れない泳げない、でも球速150キロ超 「頭」使って甲子園…磨き抜いた“取り柄”
体格に恵まれていたわけでも、センスがあったわけでもない。それでも、投手として最速152キロを記録した。米国の独立リーグでもプレーした長坂秀樹さんは、現役時代の経験を生かした…
50m「ほぼ7秒切り」 俊足小学生が駆け抜けた最高の1年…断ち切った“過去の自分”
夏も冬も神宮のフィールドを疾駆した走塁マイスターが、年末恒例の学童球児の祭典「NPBジュニアトーナメント」にもオリックスジュニアの一員として登場する。50メートルを「7秒切…
中学受験は「名前覚えてもらうため」 入念な合格対策…“生き残り”に活きた助言
軟式を続けるべきか、硬式に変えるべきか、中学に上がるまでの間はどんな練習をすればいいのか……。少年野球チームでの大きな大会も一段落した12月末。そろそろ次のステージを見据え…
野球人しか「来てはいけない」のか…間違いだらけ、バッティングセンターの“解釈”
バッティングセンターが閉鎖になる情報を目にすることが増えてきた。子どもの減少、野球人口の低下もその要因かもしれないが、他にも理由があるのではないだろうか。大阪・ホームランド…
自分で“人体実験”「ブチッといったら終わり」 挑戦できる幸福…40代が「一番楽しい」
長く第一線で活躍できる要因には、飽くなき“探究心”がある。12月上旬に横浜市内で開催されたイベント「DREAM BRIDGE DAY 2023」(NPO法人ベースボール・レ…
ピッチングの威力増す“しなり”の作り方 スマホ猫背はNG…解消に効く「鉄板ネタ」
お笑い芸人のギャグに野球上達のヒントがある!? 中日・小笠原慎之介投手を指導した経験を持ち、現在は神奈川県藤沢市で野球塾「Perfect Pitch and Swing」を…
逸材小学生の情熱「修学旅行いきたくない」 母親も驚き…“野球中心”家族の日常
小学生がプロ野球選手と同じユニホームでプレーできる夢舞台「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2023」が、神宮球場と横浜スタジアムで26日に開幕する…
硬いままでは「投手は厳しい」 強い球生み出す“部位”…習慣づけで上がる可動域
名前はかわいいが、最初はストレッチとは思えないほどきつい。神奈川県藤沢市で野球塾「Perfect Pitch and Swing」を運営する長坂秀樹さんは、投球において足首…
応募300人超で12歳少女が「No.1左腕でした」 叶えた目標…母が代弁する“苦悩”
26日に開幕する「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2023」で、中日ドラゴンズジュニアは2年ぶり5度目の優勝を目指す。有望小学生が集ったチームの背…
球速アップに欠かせない“足の指” 使う機会激減も…鍛え方で「小柄でも速い球可能」
足の指まで使っていたからこそ、最速152キロを計測した。神奈川県藤沢市で野球塾「Perfect Pitch and Swing」を運営する長坂秀樹さんは現役時代、体を細部ま…
制球難克服→161キロ“覚醒”のワケ 守護神候補が反省する1年目「失敗も全て経験」
“160キロ超え”を遂げた要因には、1年目に味わった“失敗”からの学びがあった。今月上旬に東京・西東京市の早大・安部球場で開催された、西東京市、小平市、東久留米市の少年野球…
数字で明らかな「早生まれ」の“逆境” 劣等感生まないために…深めたい大人の言葉かけ
ヤクルトの石川雅規投手、青木宣親外野手、そしてソフトバンクの和田毅投手……。この3選手の共通点は何か、わかるだろうか。43歳の石川はNPBの現役最年長、41歳の青木は野手最…
全国3冠達成…強豪が「勝ち続けられる」理由 “優しさ”で磨かれる状況判断力
全国3冠は決して野球の技術だけでは達成できない。掲げる理念「人間力」で勝ち取った栄冠だった。大阪の少年野球チーム「新家スターズ」が、9、10日に行われた「第4回くら寿司・ト…
イベントで発覚した小学生の“異常” 自覚症状なくとも…手術リスク下げる「初期診断」
指導者と保護者の理解が、子どもたちの将来を左右する。さいたま市で2日、地元で野球スクールなどを運営するNPO法人「ファイアーレッズメディカルスポーツクラブ」主催の「野球教室…
子どもの身長、どこまで“伸ばせる”? 悩める親へ…人生1度の絶好機「逃さないで」
少年野球の保護者にとって、子どもの技術の上達ぶりに加えて気になることは「自分の子は、どれくらい背が大きくなるんだろう?」ということではないだろうか。父親も母親もそこそこの身…
どうすればホームランを打てる? 本塁打王の“気づき”…技術以前に大事な「全力」
本塁打を打ちたい――。野球を始めた際、叶えたい夢の一つとして掲げる子どもたちも多し、打たせたい保護者や指導者も多いだろう。それでは、どうしたら本塁打が打てるのか。パ・リーグ…
難航する中学部活動の「地域移行」改革 “激減”危機のさなか…前進に必要な一枚岩
教員の長時間労働問題などを背景に、公立中学校の部活動を地域のクラブや民間事業者などに委ねる「地域移行」が2023年度からスタートし、間もなく1年を迎える。国は2025年度ま…
“ミス誘発”するキャッチボールの捕り方 つかめぬ距離感…上達に必要な「早期改善」
成長過程の小学生、さらに寒い時期こそ体を大きく使った投げ方が大切になるという。ロッテ・金田優太内野手が2日、さいたま市で開催された「野球教室&肩肘検診」で講師を務めた。参加…
新家スターズ、“全国3冠”達成 「くら寿司トーナメント」で1440チームの頂点に
「第4回くら寿司・トーナメント2023」と「第17回学童軟式野球全国大会 ポップアスリートカップ星野仙一旗争奪」を兼ねた14チームによるファイナルトーナメントが、9、10日…
軟式が持つ硬式への“劣等感” 指導者に思い込みも…異例交流戦に見る「真の実力差」
2度目となる「硬式」対「軟式」の“異例の”交流戦は、思わぬ結果となった。今夏のジャイアンツカップで4強入りを果たした中学硬式野球の強豪「高崎中央ボーイズ」と、日本中学校体育…
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