地元BC栃木に加入の成瀬が「60」初披露 選手兼任コーチに「身が引き締まる思い」
NPB通算96勝の成瀬善久投手が地元に帰ってきた。BCリーグ栃木に投手兼コーチとして今季入団した成瀬が14日、栃木県小山市の小山ベースボールビレッジでキャンプイン。背番号「…
独立リーグ・アマチュアに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
地元BC栃木に加入の成瀬が「60」初披露 選手兼任コーチに「身が引き締まる思い」
NPB通算96勝の成瀬善久投手が地元に帰ってきた。BCリーグ栃木に投手兼コーチとして今季入団した成瀬が14日、栃木県小山市の小山ベースボールビレッジでキャンプイン。背番号「…
BC栃木がキャンプイン 現時点で開幕は4・11も球団社長「NPBの判断がどうなるか」
球団創設4年目の昨季、初のリーグ優勝に輝いたBCリーグ栃木が14日にキャンプイン。小山市内の本拠地「小山ベースボールビレッジ」室内練習場で始まった。時節柄、激励に駆け付けた…
四国IL、新型コロナで3・28開幕延期を発表 4・10以降へ
四国アイランドリーグplusは14日、新型コロナウイルスの影響で3月28日を予定していた公式戦開幕を4月10日以降へ延期すると発表した。新たな開幕日については決まり次第、発…
【少年野球】外出がままならない今こそ… 子供指導の専門家らが怪我をしない投げ方など伝授
少年野球の指導者たちは「投げる」動作に対して、どのような指導をしているだろうか。「Full-Count YouTube」では様々なカテゴリーの指導者6人に集まってもらい、デ…
レッズが傘下マイナー田澤純一と契約解除 2季ぶりメジャー目指すも試練続く
レッズが傘下マイナー所属の田澤純一投手を契約解除したことが11日(日本時間12日)分かった。球団広報が認めた。
日本野球150年で起こった「試合中止」の憂き目 戦争、ストライキ、米騒動も…
日本に野球が伝わったのは1871(明治4)年、来日したアメリカのお雇い外国人、ホーレス・ウィルソンが当時の東京開成学校予科(のちの第一高等学校、東京大学)の生徒に野球の手ほ…
少年野球の罵声は「指導者の能力不足」 野球人口拡大へ求められるコーチ術とは
残念なことに、少年野球の現場ではいまだに大人たちの罵声が飛んでいる。大人が聞いてもドキッとするようなきつい言葉を、子供に投げつける大人がいまだにいるのだ。言われた子供は帽子…
女子プロ野球が3月28日予定の開幕戦延期を発表 約1か月後の4月23日に京都で開催予定
女子プロ野球リーグは10日、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を考慮し、20年シーズンの開幕戦を予定されていた3月28日から4月23日へ、約1か月延期することを発表した。
少年野球にリーグ戦導入の動き 一発勝負、負けたら終わり、トーナメント戦の弊害とは?
野球は19世紀半ばにアメリカで誕生したが、草創期の内からリーグ戦を行ってきた。そもそも「リーグ戦」という形式は、野球が発祥だ。
ティーボールが導く野球普及 簡単ルールで子供も大人も楽しさを知るきっかけに
ティーボールは、投手と捕手をなくして、ホームベース付近に置いたティーに載せたボールを打つベースボール型競技だ。当初は野球の普及や練習のために開発されたが、1988年に旧IB…
前西武ヒース、BC富山に2年ぶり復帰 「再度NPBの舞台でプレーできるように…」
独立リーグのルートインBCリーグ富山GRNサンダーバーズは9日、ツイッターを更新。昨季まで西武に在籍していたデュアンテ・ヒース投手の加入を発表した。ヒースは2018年3~5…
折れたバットに新たな息吹 「再利用で上達を」JFE東・今川に届いた相棒
折れたバットはどこに行くのか――。プロでは折れた箇所をテーピングで巻いて、サインを入れてプレゼントという光景を目にすることがある。箸などに再利用され、販売されていることもあ…
「センスある」プロ注目JFE東・今川の生まれ変わったバット“画像”にファン絶賛
昨年、都市対抗野球大会を制したJFE東日本のプロ注目打者、今川優馬外野手がツイッターにアップした画像が注目を集めている。折れたバットが再び、プレーヤーの打撃向上のためのアイ…
「失策は悪」は時代遅れ 怒声・罵声に続く指導者に求めたい「積極守備」への理解
日本の少年野球では、指導者が失策をした子供に対して厳しい声をかけることが多い。アメリカなどでは「失策」に対する考え方が違うため、見られないことだ。
琉球ブルーオーシャンズ、日本独立リーグ野球機構に加盟
日本独立リーグ野球機構は6日、琉球ブルーオーシャンズが2月の理事会を経て新たに賛助会員として加盟したと発表した。
最速125キロの女子高生右腕が意識する「下半身の使い方」 テイクバックは“まるで上原”
高校生の女子野球で最速125キロを投げる右腕がいることをご存じだろうか? 宮城・クラーク記念国際高校女子硬式野球部の小野寺佳奈投手(2年)は男子顔負けの速球を投げる好投手だ…
楽天創設の経験を生かして琉球へ 田尾安志氏だからできる球団拡張の現実化
将来、NPBが所属球団を増やす場合の加入を目標にして、2019年沖縄に誕生したプロ野球球団「琉球ブルーオーシャンズ」。楽天の時と同様に球団の創設に携わるのは、田尾安志シニア…
普段はスポーツトレーナー 埼玉西武ライオンズ・レディース・六角彩子の夢
女子硬式野球クラブチーム「埼玉西武ライオンズ・レディース」が今年の4月から本格的に活動を開始する。記者会見には侍ジャパン女子日本代表で経験豊富な六角彩子内野手と出口彩香内野…
「野球離れ」への新たな取り組み―東京ヴェルディ・バンバータが追求する「スタイル」
軟式野球チーム・東京バンバータは、昨年、東京ヴェルディ傘下となって東京ヴェルディ・バンバータとなったが、育成カテゴリーとしては、今季から中学生クラスにあたるU-15チームを…
侍J大学代表の選考合宿が新型コロナの影響で中止に 選考は昨年12月の合宿内容から考慮
NPBエンタープライズは2日、16日から18日まで平塚で開催する予定だった野球日本代表「侍ジャパン」大学代表の選考合宿を新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止とするこ…
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