あるか下剋上 専門家から「阪神有利」の声
セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージを制した、阪神。今日からセ王者の巨人とのファイナルステージに挑む。1位チームに1勝のアドバンテージが与えられるフ…
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あるか下剋上 専門家から「阪神有利」の声
セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージを制した、阪神。今日からセ王者の巨人とのファイナルステージに挑む。1位チームに1勝のアドバンテージが与えられるフ…
プロ2年目で最速162キロを投じる大谷翔平の凄さ 専門家からは「近いうちにダルビッシュと肩を並べる」との声も
10月5日、日本ハムの大谷翔平が公式戦自己最速となる、162キロを記録した。今季最後のリーグ戦登板となった大谷は、当初から短いイニング限定だったこともあり、立ち上がりから全…
昨季とは異なる巨人の強さ 得点力低下も日本一の可能性は増?
9月26日にセ・リーグ3連覇を達成した巨人。2位の広島に6ゲーム差をつけ(1日現在)、最後は余裕を持って優勝のテープを切った。序盤こそ広島に首位の座を明け渡していたものの、…
大接戦のパ・リーグ優勝争い 失速するソフトバンクと猛追するオリックス、どちらが有利か
パ・リーグの優勝争いはソフトバンクとオリックスの一騎打ちとなったが、9月に入って両チーム共に失速。両者の9月の成績を見ると、ソフトバンクが8勝14敗1分、オリックスが11勝…
ソフトバンクの大失速で風雲急を告げるパ・リーグ優勝争い MVPは誰の手に?
8月に入って首位の座をガッチリ掴んでいたソフトバンクが、マジックに王手をかけてから1勝7敗と大失速。2位のオリックスもそれに歩調を合わせていたが、24日、25日の西武戦に連…
打者転向からトリプルスリーを狙える存在へ 糸井嘉男にかかる“史上9人目”への期待
大谷翔平の活躍で野手と投手を兼任する“二刀流”が俄然注目を集めているが、古くは川上哲治や西沢通夫、関根潤三、そして先日大谷の10勝・10本塁打で話題となった、MLBのベーブ…
勢いは本物か? プロの目から見る首位ソフトバンクの好調の要因
ソフトバンクが首位の位置を盤石なものとしつつある。9月2日から行われたオリックスとの首位攻防3連戦を2勝1分とすると、続く西武との3連戦も2勝1敗で勝ち越し。オリックスとの…
オリックスが18年ぶりリーグVへ正念場 優勝経験の少なさをどう補うか
2日に行われたオリックスとソフトバンクのパ・リーグ首位攻防戦は、9回表に平野恵一のタイムリーでオリックスが同点に追いつき、延長12回を戦い抜いて4-4の痛み分けに終わった。
首位独走のソフトバンクがなぜここにきて足踏み状態に?
打撃10傑に6人が並ぶ強力打線や、“9人ローテ”と言われる先発投手陣など、パ・リーグでは群を抜く豊富な戦力を擁するソフトバンクホークスは、8月に入って一気に貯金を18から2…
1か月以上勝ち星から遠ざかる「投手・大谷翔平」 不振の理由はどこにあるのか
開幕から好調なピッチングを見せ、7月16日に9勝目を挙げた日本ハム・大谷翔平投手だが、それ以降1か月以上勝利から見放されている。特に8月に入ってからは、3度の登板で0勝2敗…
3戦連発の驚異ルーキー森友哉が秘める可能性 「10年、20年とプレーできる能力を持った選手」
試合を振り出しに戻す森の代打同点本塁打は、高卒ルーキーとしては46年ぶりとなる、3試合連続本塁打となった。
最下位なのに強烈な攻撃力 燕打線を牽引する驚異のトップバッター山田哲人のブレイクの理由
今季、打撃陣の好調が続いてる東京ヤクルトスワローズ。夏場に差し掛かり、その勢いはより強さを増してきている。セ・リーグの打撃10傑に4選手(山田哲人、川端慎吾、雄平、バレンテ…
自身過去最低の与四球率2.68にリーグワーストの10敗 涌井秀章に復活の可能性はあるのか
千葉ロッテ・涌井秀章が苦しんでいる。国内FA移籍制度で、今年西武ライオンズから千葉ロッテへ移籍した涌井は、伊東監督のもと先発投手としてマウンドに登っているが、18試合に登板…
過去10年でリーグ優勝6度&日本一3度 原辰徳監督が見せる「昇格、即スタメン」の手腕とリーダーシップ
巨人を率いて通算11シーズン目。過去10年でリーグ優勝6度、日本一3度という成績を収めている原辰徳監督は紛れもなく名将だろう。そんな原監督の指揮官としての強みはどこにあるの…
“青い稲妻”松本匡史氏が語る、「代走屋」として積み重ねた200盗塁の価値
“真の代走屋”とも言える男が節目の記録をマークした。4月29日、ヤクルト-巨人の9回裏1死一、三塁の場面。アンダーソンの代走として出場した巨人の鈴木尚広外野手(36)が二盗…
なぜ日本記録なのに大々的に報じられない? 連続守備機会無失策記録に見る外野手の評価の難しさ
今月3日、楽天の聖澤諒外野手がオリックス戦で外野手の連続守備機会無失策の日本プロ野球記録を樹立した。1974年に藤井栄治氏(当時・太平洋)が記録した「820」を更新し、同日…
なぜ盗塁記録は塗り替えられないのか? セ・リーグ史上NO1の盗塁王が語る盗塁の極意と秘話
現役時代、青い手袋をはめて次々と盗塁を成功させた「青い稲妻」こと松本匡史氏(59)が盗塁のセ・リーグ記録を打ち立てたのは1983年のことだ。
藤浪晋太郎と大谷翔平が挑む2年目の壁 果たしてスーパースターの原石は輝けるか
2013年、日本球界を盛り上げた多くの話題の中でも、一際、ファンの興味を集めたのは2人のルーキーだった。阪神の藤浪晋太郎(18)と日本ハムの大谷翔平(18)。その才能は歴代…
果たしてユーキリスは? 昨季、楽天の助っ人が活躍できた要因とは
今季、楽天イーグルスにメジャー150発を誇る大物助っ人が加入する。ケビン・ユーキリス内野手。07年にはレッドソックスでワールドシリーズ制覇も経験しており、新天地の楽天でも大…
連覇のキーマンは? 楽天はマー君が抜ける穴をどう埋めるか
昨季、球団創設9年目にしてパ・リーグ初制覇、日本一と輝かしい成績を残した楽天イーグルス。震災からの復興を目指す東北は沸き返り、新たな球団の躍進にプロ野球界も活気づいた。
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