3.5ゲーム差は「あってないようなもの」 阪神&巨人に共通する“懸念材料”とは?
首位の阪神は9日、本拠地・甲子園球場での巨人戦に4-1の降雨コールドで勝利した。「首位攻防」の第1ラウンドを制し、巨人とは3.5ゲーム差に拡大。失速した6月中旬以降からは息…
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3.5ゲーム差は「あってないようなもの」 阪神&巨人に共通する“懸念材料”とは?
首位の阪神は9日、本拠地・甲子園球場での巨人戦に4-1の降雨コールドで勝利した。「首位攻防」の第1ラウンドを制し、巨人とは3.5ゲーム差に拡大。失速した6月中旬以降からは息…
巨人が「対阪神」だけに集中できない実情… 首位猛追の足かせになりそうな“急所”とは?
現在2位の巨人は9日、甲子園球場での阪神戦に4-1の降雨コールドで敗れた。前半戦最後の“首位攻防”第1ラウンドを落とし、3.5ゲーム差に拡大。シーズンが進むにつれて直接対決…
「佐藤輝より大山が心配」 独走態勢から急ブレーキの阪神、主砲の不振の原因は?
独走態勢に入るかと思われた阪神が苦戦を強いられている。27日の本拠地・甲子園球場で行われたDeNA戦では3-8で敗れ、今季初の同一カード3連敗。2位・巨人に2.5ゲーム差と…
DeNAが阪神に3連勝 球団OBが称えた22歳捕手の配球と抑止力「大山は外スラで…」
DeNAは27日の阪神戦で8-3で快勝し、敵地・甲子園で今季初の同一カード3連勝を飾った。正捕手の伊藤光捕手が腰痛を訴え、不安いっぱいで迎えた3連戦だったが、代わりに4年目…
元燕コーチが教え子に苦言 好調だったエース小川のKO劇「原因は配球にある」
リーグ3位と健闘しているヤクルトは26日、本拠地・神宮球場で行われた巨人戦で、先発のエース・小川泰弘投手がまさかの3回途中6失点KO。巨人に連敗を喫した。チーム勝ち頭で、ハ…
8ゲーム差→3.5ゲーム差 巨人が猛追、専門家は「阪神にとって不安となる可能性」
巨人は26日、敵地・神宮球場で行われたヤクルト戦に10-3で大勝し、5連勝を飾った。一方、首位の阪神は本拠地・甲子園球場でDeNAに敗れた。18日時点で今季最大の8ゲーム差…
広島に続いて西武でも新型コロナ陽性者 専門家が考える“異常なシーズン”を生き抜く秘訣
広島が新型コロナウイルスの陽性者続出をうけて5試合を延期したのに続き、西武も主将の源田壮亮内野手が陽性、ザック・ニール投手と木村文紀外野手が濃厚接触者と特定された。現役時代…
燕時代の同僚が語る楽天石井采配の神髄 「年に1回あるかどうかのプレーを準備」
楽天は29日、本拠地・楽天生命パーク宮城で行われたDeNA戦を1-1で引き分けた。就任1年目で首位ソフトバンクに1.5ゲーム差の2位(同日現在)につけている石井一久監督の采…
田中将大、8回95球で見えた「リミッター解除」 省エネ投球を可能にした“出し入れ”
楽天は29日、本拠地・楽天生命パーク宮城で行われたDeNA戦を1-1で引き分けた。先発の田中将大投手は8回5安打1失点の好投。今季最長のイニング数を95球という少ない球数で…
専門家が「佐藤輝の3発より驚いた」 西武中村の交流戦歴代トップ独走弾に見る“凄み”
“交流戦男”の本領発揮だ。西武・中村剛也内野手は28日、本拠地メットライフドームで行われた阪神戦の7回に右翼席中段へ、歴代最多の交流戦通算78本塁打目となる今季4号2ランを…
阪神佐藤輝、3人目の“新人本塁打王”はある? OB捕手が分析「驚いたのは1発目」
こんな新人見たことがない。阪神のドラフト1位ルーキー・佐藤輝明内野手が28日、敵地メットライフドームで行われた西武戦で衝撃の3発。今季13本塁打でセ・リーグトップの巨人・岡…
阪神・藤浪の「リリーフ再転換」を推すワケ OBが求める“Vへの盤石態勢”の構築
阪神の藤浪晋太郎投手が、ファームでも制球難に苦しんでいる。22日に2軍本拠地の鳴尾浜球場で行われたウエスタン・リーグの中日戦に先発したが、3回を3安打3失点。連続押し出しを…
ロッテ打線のキーマンは“恐怖の2番打者” 12球団トップ210得点の秘密とは?
今年のロッテは打線が凄い。昨季のチーム打率はリーグワーストの.235に終わったが、今季は22日現在リーグ2位の.247、得点は12球団最多の210を誇る。個人成績でもレオニ…
楽天・田中将大の本領発揮はこれから? 球界OBが指摘する“上がり目”と配球の偏り
楽天の田中将大投手は22日、敵地ZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦に先発し、7回6安打1失点と好投した。だが、同点で迎えた8回に2番手の福山博之投手がソロ2発を被弾し、チ…
打者をじっと見つめる捕手は何を見ている? 元プロ捕手が教える“観察する力”
プロ野球の試合で、捕手が目の前の打者の動きをじっと観察している姿を見たことがあるだろう。一体、何を見ているか。現役時代にヤクルト、日本ハム、阪神、横浜(現DeNA)で捕手と…
走られまくった佐々木朗希の“未熟さ” 単調な「マウンド捌き」と「投球後の姿勢」
“令和の怪物”こと、ロッテの佐々木朗希投手が16日、プロ2年目にして1軍デビューを果たした。本拠地・ZOZOマリンスタジアムで行われた西武戦に先発し、5回6安打5奪三振4失…
「最近の若い投手」とは違う変化球… プロ初登板で見えた佐々木朗希の“本当の凄さ”
最速163キロを誇るロッテの佐々木朗希投手が16日、プロ2年目にしてついに1軍デビューを果たした。本拠地・ZOZOマリンスタジアムでの西武戦に先発し、5回107球、6安打5…
田中将大の痛恨2被弾は単なる失投か? 専門家が指摘「いろんな要素も重なって…」
楽天の田中将大投手が17日、国内復帰後初の公式戦となる日本ハム戦(東京ドーム)に先発し、5回4安打3失点で黒星を喫した。2012年8月から続いていた国内連勝のプロ野球記録は…
国内復帰戦で黒星も田中将大が見せた「一級品の投球」 専門家でも難しい“粗探し”
楽天の田中将大投手が17日、国内復帰後初の公式戦となる日本ハム戦(東京ドーム)に先発し、5回4安打3失点で黒星を喫した。2012年8月から続いていた国内連勝のプロ野球記録は…
「巨人とのマッチレースになる可能性」 首位・阪神の盤石投手陣をOB捕手も高評価
セ・リーグ首位の阪神は16日、本拠地・甲子園球場で行われたヤクルト戦に2-0で勝ち6連勝。14勝4敗として“貯金”は2桁の10に達した。2位・巨人とは3ゲーム差。2005年…
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