ドラ3指名拒否の逸材「残念だった」 他競技で成功も…今も“夢見る”プロ野球での姿
甲子園には行けなかった。元西武、中日捕手の大石友好氏は徳島・海南高2年(1970年)に内野手から捕手に転向。高校球界屈指の好投手・尾崎健夫氏とバッテリーを組んだが、2年夏は…
中日ドラゴンズに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
ドラ3指名拒否の逸材「残念だった」 他競技で成功も…今も“夢見る”プロ野球での姿
甲子園には行けなかった。元西武、中日捕手の大石友好氏は徳島・海南高2年(1970年)に内野手から捕手に転向。高校球界屈指の好投手・尾崎健夫氏とバッテリーを組んだが、2年夏は…
先天性の心臓病「野球はやめた方がいい」 医師から非情の通告も…運命を変えた出会い
星野仙一監督率いる中日で「抑え捕手」として活躍したのが大石友好氏だ。徳島・海南高から神奈川大、河合楽器を経て、1979年ドラフト会議で西武に3位指名されて入団し、リーグ優勝…
暗黒打線から“ほぼ取っ替え”の大刷新 見殺しと決別…中日の開幕スタメン最速予想
2年連続最下位の要因となった中日の貧打線が、大きな変貌を遂げるかもしれない。立浪和義監督にとって、背水の3年目となる2024年シーズン。オフには積極的な補強に動いた。投手陣…
弾き出される功労者…3年で主力“総取っ替え”も 変革の中日で起きる相次ぐ正念場
変革の1年になる。2022年から2年連続で最下位に沈んだ中日。就任3年目を迎える立浪和義監督にとって、2024年は状況次第で進退がちらつく可能性も。危機感はオフの動きに表れ…
知らぬ女性と「話すのつらい」、貯めたかった2億円…“面白くないプロ人生”の幸せ
まだ夏の気配すら残る10月下旬。待ち合わせた横浜駅近くのカフェに、白い半袖Tシャツ姿で現れた。よく見ると、襟元が少しくたびれている。「めっちゃ着まくってて、もう2年目です。…
育成→驚異の防御率1.27「残っていたのは奇跡」 中日23歳が残した異次元の「34.2」
育成から一気に階段を駆け上がった。中日の松山晋也投手は、1年目の今季、36試合に登板し、1勝1敗17ホールド、防御率1.27の成績で勝利の方程式の一角を担った。2022年育…
元中日ロドリゲスは「近いうちに去就を決断」 ブ軍がリードか…先発5番手争いと米報道
中日から自由契約となったジャリエル・ロドリゲス投手が「近いうちに去就を決断する」と米スポーツ専門局「ESPN」のエンリケ・ロハス記者が29日(日本時間30日)に報じた。同記…
戦力外2日でアルバイト「野球界はちっぽけ」 社会に出て痛感…ひたすら作ったドリンク
野球人生に悔いはない。戦力外通告を受けても、やり切ったという思いと、次のステージへの希望で心は晴れ渡っていた。2022年限りで現役を引退した元ロッテ投手の大嶺祐太氏。野球界…
移籍で驚き…中日ナインは「仲悪いの?」 移動中に若手の沈黙、理解した“文化の違い”
千葉から名古屋へ。パ・リーグからセ・リーグへ。2022年に現役を引退した元投手の大嶺祐太氏は、2021年にロッテを戦力外になった後、2022年に育成選手として中日に入団した…
侍J監督が“パパの顔”「お父さんしてる」 息子のHRにメガホン叩き大喜び「可愛いな」
なかなか見られない“パパの顔”に注目が集まっている。「NPB12球団ジュニアトーナメントKONAMI CUP 2023」大会2日目が27日に行われ、横浜DeNAベイスターズ…
中日がメジャー40発外野手の獲得を発表 「日本でプレーすることが夢でした」
中日は22日、ジャイアンツやパドレスでプレーしたアレックス・ディッカーソン外野手の獲得を発表した。背番号は「94」。球団を通じて「中日ドラゴンズでプレーすることを、とても楽…
元中日ドラ1の次男、2年で遂げた急成長 普段は「お調子者」…仲間も驚く“豹変ぶり”
きりっとした顔立ちが「お父さんにそっくり」だと話題を呼んだ、あどけない小学6年生は、2年間で身長が10センチ以上伸び、たくましさあふれる中学生となった。父は、1999年ドラ…
大会7HRの逸材“元小学生”が感謝する叱咤 プロの登竜門で実感「人生変えてくれた」
貴重な経験は、未来への活力になる――。年の瀬の恒例行事となっている「NPB12球団ジュニアトーナメント」は、小学5、6年生がプロ野球選手と同じユニホームを着てプレーできる夢…
元中日助っ人、46歳で成し遂げた快挙 母国で“MVP”の衝撃…鉄腕は依然健在
かつて中日に在籍したラウル・バルデス投手が、46歳になった今も元気にプレーしている。母国ドミニカ共和国のウインターリーグで週間最優秀投手に選出された。
根尾昂が衝撃変化「アンパンマンみたい」 投手転向から2年、勝負の6年目へ順調オフ
中日・根尾昂投手が“マッチョ化”している。球団公式インスタグラムが投稿した写真を見ると首回りなどが盛り上がっており、ファンは「すんごいマッチョマンに変身してる」「またおっき…
セ最下位の「-14.0」も…中日24歳が埋める“泣き所” 台湾で驚異の4発、覚醒の兆し
台湾で行われている「2023アジア・ウインター・ベースボール・リーグ(WL)」の全日程が終了し、中日の鵜飼航丞外野手が4本塁打を放ち本塁打王に輝いた。2021年ドラフト2位…
立浪中日は「型がなさすぎる」 OBが見た現状…最下位脱出へ求められる“初志貫徹”
元中日外野手の彦野利勝氏は1998年の現役引退後、野球評論家として活動しながら、名古屋市瑞穂区で「彦野利勝バッティング教室」も開講し、野球と向き合い続けている。2012年…
貧打解消へ…2年で2/3が新顔の衝撃 顔ぶれガラリ、立浪竜の“血の入れ替え”
中日は今季56勝82敗5分けで、球団初の2年連続最下位に沈んだ。立浪和義監督が2021年オフに就任して以降は大胆な野手の入れ替えに着手。この2年間で約7割が“新顔”となって…
“晒し10失点”に物議、「実質世界一」に歓喜…最下位中日、話題集めた苦闘の1年
2年連続で最下位に沈んだ中日の苦闘ぶりは、“国民の関心事”にも表れている。「Yahoo!検索」のデータによると、今季中日に最も注目が集まったのは、8月26日のDeNA戦(バ…
12球団最下位の“泣き所”も…中日の「セカンド埋まった」 ドラ2が覚醒の「.338」
中日ドラフト2位ルーキーの村松開人内野手が周囲の期待を集めている。台湾で行われているアジアウインターリーグに派遣され「NPBホワイト」で打率.338をマーク。来季のレギュラ…
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