激高した岡田監督…あわや没収試合の大騒動 「ずっと引っかかっている」自己判断の送球
忘れられない試合だ。2005年9月7日の中日戦(ナゴヤドーム)で阪神・岡田彰布監督は審判の本塁セーフ判定に不満を爆発させて、ナインをベンチに引き揚げさせた。あわや没収試合に…
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激高した岡田監督…あわや没収試合の大騒動 「ずっと引っかかっている」自己判断の送球
忘れられない試合だ。2005年9月7日の中日戦(ナゴヤドーム)で阪神・岡田彰布監督は審判の本塁セーフ判定に不満を爆発させて、ナインをベンチに引き揚げさせた。あわや没収試合に…
逸材だらけの巨人外野陣も…専門家が推す29歳「何でもできる」 熾烈な争いの最適解は?
2024年のプロ野球は3月29日に開幕する。ヤクルト、楽天で計20年プレーし、盗塁王、ゴールデングラブ賞7度など、走攻守3拍子揃ったプレーでファンを魅了した評論家の飯田哲也…
Bクラス予想も…坂口氏が注目する“ダークホース” 「2位までありえる」パ屈指の投手陣
2024年のプロ野球は29日に開幕する。パ・リーグでは、3連覇中のオリックスを止めるチームを現れるかが、1つの焦点になる。現役時代に近鉄、オリックス、ヤクルトでプレーした野…
予告先発聞き「あーっ!」 元助っ人が“絶望”…対戦したくなかった技巧派左腕
巨人、DeNAでプレーしたホセ・ロペス氏は、NPB通算8年間で計993試合に出場し、打率.274、1001安打、198本塁打、588打点の成績を残した。守備でも5度のゴール…
オリ開幕6連勝…茶野のサヨナラ打で接戦制す、西武は9得点で大勝 27日のパ・リーグ2軍
オリックス2軍は27日、阪神とのウエスタン・リーグ公式戦(杉本商事Bs)に、4-3で勝利した。同点の9回2死からチャンスを作り、茶野篤政外野手がサヨナラ内野安打を放った。
“就活中”の元巨人助っ人「ジャイアンツと話したい」 オドーア電撃退団で復帰希望
2021年に巨人でプレーしたスコット・ハイネマン外野手が、古巣に逆オファーを送っている。31歳になった現在、フリーエージェントで新天地を探している状況。巨人は26日にルーグ…
DAZN、プロ野球の開幕3連戦全試合ライブ配信 “伝統の一戦”巨人と阪神がいきなり激突
スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、29日に開幕するプロ野球11球団の主催試合をライブ配信する。さらに開幕3連戦は全試合配信することを発表。また、野球専門プラン…
立浪監督は「来年どうなるか分からない」 ラミレス氏が分析…中日逆襲のカギ握る25歳
元DeNA監督で名球会入りを果たしているアレックス・ラミレス氏が、中日のAクラス入りに太鼓判を押した。自身のYouTubeチャンネル「ラミちゃんねる」を更新。敵地での試合が…
“真の長打力”を示す指標とは? 圧倒的だった鷹の天才、ハム23歳が示した可能性
打撃指標の1つである「長打率」は、「塁打数÷打数」で求められる。「塁打数」には単打、二塁打、三塁打、本塁打が全て含まれるため、算出の際には単打の数も大きなウエートを占める。…
“オリフィーバー”に沸く宮崎市 観客数は4年で2倍以上…右肩上がりで増え続けるワケ
パ・リーグ4連覇を目指すオリックスは、人気も右肩上がりだ。2月の宮崎キャンプの観客数は24万7196人。2015年に宮崎・清武にキャンプ地を移転した後では昨年の20万700…
ロッテ、5選手の「プロフェショナルガム」開発 小島も「頻繁に噛んでいる」
ロッテは27日、株式会社ロッテと共に、選手が好むガムの形状、硬さ、香味を選び、1人1人にカスタマイズした「プロフェッショナルガム」を提供することになったと発表した。
清宮幸太郎は「また怪我をする」 名球会打者が指摘…復活に必要な“変化”
元DeNA監督で名球会入りを果たしているアレックス・ラミレス氏が、自身のYouTubeチャンネル「ラミちゃんねる」を更新。キャンプ直前に負った左足関節捻挫からの復活を目指す…
鷹・和田、本拠地開幕戦の先発回避 2軍戦で負傷…コーチ進言「絶対にやめた方がいい」
ソフトバンクの和田毅投手が、先発が予定されていた4月2日の本拠地開幕・ロッテ戦の登板を回避することになった。26日の調整登板で左手中指に打球が当たり緊急降板。倉野信次1軍投…
長打か確実性か…揺れる心に終止符打った一振り 「初めてバットを短く持った」大舞台
野球人生の流れを変えた。元阪神内野手の関本賢太郎氏にとって大きな転機になったのは、プロ7年目の2003年10月27日。ダイエーとの日本シリーズ第7戦(福岡ドーム)だ。「ヒッ…
仲間から「調子乗ってるな」も成長実感 「嫌われてもいい」入山海斗が目指す“舞台”
自覚が芽生え、顔つきも変わった。オリックスの育成2年目・入山海斗投手が闘争心を前面に出し、支配下登録を目指している。「自分としては、今年が最後だと思って遠慮をしないでやって…
首位打者に盗塁王…OP戦を席巻「新人凄い」 巨人ドラ3は打率.400、23年ぶり快挙も
2024年のプロ野球が29日に開幕する。今季はオープン戦で躍動した野手が少なくなかった。DeNAのドラフト1位・度会隆輝外野手(ENEOS)、同4位・石上泰輝内野手(東洋大…
亡命で米移籍も…元中日右腕が3A降格 開幕ロースター入りならず、現地記者伝える
元中日でブルージェイズのジャリエル・ロドリゲス投手が26日(日本時間27日)、3Aバッファローに降格した。全米記者協会に所属するフランシス・ロメロ記者が「ブルージェイズの開…
佐々木朗希がお手本にすべき“技巧派左腕” 求められるノルマ…脱皮に必要な術
プロ野球の開幕が迫ってきた。今季はどんな展開になるだろうか。注目の1人が5年目を迎えるロッテ・佐々木朗希投手だ。昨季は15登板で7勝4敗、防御率1.78。前半で7勝をマーク…
セは「圧倒的な差はつかない」 坂口氏が分析…OP戦首位の中日は「未知な部分が多い」
戦力充実の“虎”を止めるチームは現れるのか? 29日に開幕する今年のプロ野球は、パ・リーグは3連覇中のオリックス、セは球団史上初の連覇を狙う阪神への“包囲網”が1つの注目に…
白井審判と激突「ごめん!」 “当事者”明かす真相…交錯プレーで生まれた連帯感
アクシデント発生も“気遣い”で乗り越えた。オリックス・宜保翔内野手は3日に京セラドームで行われたDeNAとのオープン戦で、8回のプレー中に二塁塁審を務めていた白井一行審判と…
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