延長戦で明暗分けた両指揮官の策 余裕を感じさせる阪神、打つ手がなかった中日
阪神は22日、京セラドームで行われた中日戦を延長10回、4-3でサヨナラ勝ち。4番・大山が劇的なサヨナラ打を放ち優勝マジックを「25」に減らした。総力戦で勝利を手にした岡田…
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延長戦で明暗分けた両指揮官の策 余裕を感じさせる阪神、打つ手がなかった中日
阪神は22日、京セラドームで行われた中日戦を延長10回、4-3でサヨナラ勝ち。4番・大山が劇的なサヨナラ打を放ち優勝マジックを「25」に減らした。総力戦で勝利を手にした岡田…
鎌ケ谷で奮闘も「まだまだやらないと」 15年目の“初アーチ”直後に見た中島卓也の真髄
8月17日に千葉・鎌ケ谷で行われた日本ハムと西武の2軍戦で、選手たちも驚く「珍事」が起きた。しつこくファウルで出塁を狙う“カット打法”で有名な中島卓也内野手が、プロ15年目…
金農フィーバーは「見ているの嫌」 悔しさの中で“ライバル”が驚いた剛腕の劇的進化
第105回全国高校野球選手権記念大会は、連日熱戦が繰り広げられている。5年前には、金足農(秋田)が強豪を次々撃破し「金農旋風」と呼ばれた。当時、秋田大会決勝で明桜の主砲とし…
勝利“確信”のハイタッチが「愛おしい」 助っ人の豪快弾が呼んだ歓喜で「ニッコニコ」
巨人のルイス・ブリンソン外野手が22日、本拠地でのヤクルト戦に「7番・中堅」でスタメン出場し、同点の8回に決勝点となる10号勝ち越しソロを放った。東京ドームを熱狂に包むと、…
清宮も唖然の全力好捕が「マジで渋い」 本職内野“マスター”の気迫が「熱盛」
楽天の阿部寿樹内野手が22日、敵地で行われた日本ハム戦に「5番・左翼」でスタメン出場し、守りでガッツあるプレーを披露した。7回に日本ハムの清宮が左翼に放った大きな飛球を、フ…
「永遠のプリンス」32歳が“覚醒”の予感 左右に描く鮮やか弾道が「芸術的」
「鯉のプリンス」の“覚醒”予感にファンが歓喜の声を上げている。広島の堂林翔太内野手は22日、敵地でのDeNA戦に「6番・一塁」で先発出場すると、初回の第1打席で、2試合連続…
球団代表に相談も…返ってきた「バカヤロー」 引き際を模索した2度の“引退直訴”
現役時代に巨人でスピードスターとして鳴らした評論家の緒方耕一氏は1990年と1993年に盗塁王に輝いた。ジャイアンツのチーム名通り、巨大戦力が揃う名門球団で、身長175セン…
誘惑で辞める寸前から中1で日本代表のエースに 異国で痛感した理不尽な“ハンデ”
小学生時代から国際試合を経験した。元中日の強打者で野球評論家の川又米利氏は少年野球の名門「調布リトル」出身で、中学1年時にはエースとして活躍した。「最初は背番号103だった…
オリ廣岡が再昇格即“躍動” 先制3点三塁打で先発ワゲスパックを後押し
オリックスのジェイコブ・ワゲスパック投手が22日、敵地で行われた西武戦に先発し、6回1安打無失点の好投で今季4勝目をあげた。これまでの3勝は救援でマークしたもので、先発登板…
ロッテ・中村奨吾が2年連続2桁HR メルセデスは6回3安打2失点で今季4勝目
ロッテの中村奨吾内野手が22日、本拠地でのソフトバンク戦に「3番・二塁」でスタメン出場し、3回に10号ソロを放った。この本塁打で中村奨は2年連続2桁アーチを記録。チームは5…
日本ハム・郡司が1試合2発 先発した加藤6回9安打2失点の粘投で今季7勝目
日本ハムの郡司裕也捕手が22日に本拠地で行われた楽天戦に「6番・指名打者」で出場し、初回に2号2ラン、6回に3号ソロを放った。郡司の1試合2発などもあり、6-2で日本ハムが…
中日、サヨナラ負けで球団ワーストタイのビジター13連敗 阪神は優勝マジック「25」
中日は22日、京セラドームで行われた阪神戦に3-4で、延長10回サヨナラ負けを喫した。チームは5連敗、ビジターでは13連敗となり、1959年の球団ワースト記録に並ぶ屈辱とな…
力感なく逆方向にスタンドイン… “芸術点”高いスイングが「なんだこの美しいアーチは」
広島の堂林翔太内野手が22日、敵地でのDeNA戦に「6番・一塁」で先発出場すると、初回の第1打席で、2試合連続となる8号2ランを放った。相手先発・今永昇太投手の直球を捉え、…
巨人、走者に送球が当たり一塁ベンチに入る“珍事” 積極走塁が実り2点を返す
巨人は22日、本拠地でヤクルトと対戦し、3点を追う6回に思わぬ形で2点を返した。2死一、二塁の場面で大城が中安打を放ち、二塁走者の丸が一気に本塁に突入した。その際、送球が体…
決戦控える球児へ“先輩”からの「前祝い」 グングン伸びる白球を「いっぱい見たい」
日本ハムの郡司裕也捕手が“後輩たち”を勇気づけるアーチを描いた。22日に本拠地で行われた楽天戦に「6番・指名打者」でスタメン出場。初回に左翼席へ2号2ランを放ち「こういうシ…
プロの登竜門「侍U-18」代表、昨夏の精鋭たちの今 新たな舞台で存在感みせる「金の卵」
NPBエンタープライズと日本高野連は22日、31日から台湾で開催される「第31回 WBSC U-18 ワールドカップ(W杯)」に出場する侍ジャパンU-18代表を発表した。第…
「マリーンズカップ」は佐倉リトルシニアが優勝 2選手が22日の鷹戦で始球式に登場
ロッテが千葉県内硬式野球クラブの交流などを目的として開催している「CHIBA LOTTE MARINES CUP 2023千葉県中学硬式野球大会 supported by …
燕・村上宗隆が1軍復帰…特例2023で登録 中日ビシエドは特例で抹消、22日の公示
22日のプロ野球公示で、ヤクルトは村上宗隆内野手を出場選手登録した。村上は18日に「特例2023」の対象選手として出場選手登録を抹消されていた。今季はここまで106試合に出…
痛打浴びたバウアーも唖然… 横浜に響いた投手の“快音”が「完全に野手」
阪神の伊藤将司投手が披露したバットコントロールに、ファンは騒然としている。20日に敵地で行われたDeNA戦で先発登板すると、バットでも躍動。4回に貴重な追加点となる中前適時…
菊池がついに“GG賞陥落”の危機 異次元守備範囲の巨人二塁手…断トツ数値「12.4」
広島・菊池涼介内野手の10年連続ゴールデン・グラブ賞の牙城を崩すかもしれない選手がいる。巨人・吉川尚輝内野手はここまで104試合に出場し、二塁手の守備指標で12球団トップ…
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