ベンチで叩きつけたグラブと帽子 今季初黒星…西武・今井が悔しさを露わにしたワケ
3回の失点も、初回と全く同じパターンだった。1死から池田に初球カーブを左翼線二塁打され、2死後に中村奨を迎えた。今度は初球から150キロ超の速球を4球続け、カウント2-2と…
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ベンチで叩きつけたグラブと帽子 今季初黒星…西武・今井が悔しさを露わにしたワケ
3回の失点も、初回と全く同じパターンだった。1死から池田に初球カーブを左翼線二塁打され、2死後に中村奨を迎えた。今度は初球から150キロ超の速球を4球続け、カウント2-2と…
最下位楽天に暗雲…先発・岸が緊急降板 自ら異変訴え3回途中アクシデントで交代
楽天の岸孝之投手が10日、本拠地でのオリックス戦に先発登板し、3回途中で緊急降板した。この日55球目を投じた直後に、自ら右手をベンチの方へ挙げてタイムを要求していた。
オリに激震…森友哉を抹消、前日はベンチ外 負傷の杉本に次ぎ主砲を欠く状態、10日の公示
10日のプロ野球公示で、オリックスが森友哉捕手の出場選手登録を抹消した。前日9日に敵地で行われた楽天戦はベンチを外れており、今季2度目の欠場となっていた。翌日には出場選手登…
阪神・村上に重なった213勝の“精密機械” 元虎右腕が絶賛「末恐ろしい投手」
阪神の3年目右腕・村上頌樹投手が開幕からの連続イニング無失点のセ・リーグタイ記録をマークした。9日のヤクルト戦(甲子園)に先発して6回までゼロに封じて1963年の中井悦雄投…
山川穂高の切実な願い「1本欲しい」 開幕からノーアーチ「打たないと始まらない」
昨季に本塁打王と打点王の2冠に輝き、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも世界一に貢献した西武・山川穂高内野手が、今季いまだノーアーチ。昨季を含めて過去に3…
ヤクルトに“虎キラー”「タイミングがとりづらそう」 専門家も注目の独特フォーム
ヤクルトは9日に甲子園で行われた阪神戦に1-0で勝利した。先発したドラフト1位ルーキー右腕・吉村貢司郎投手が6回1安打無失点と好投し、石山、清水、田口のリリーフ陣も踏ん張っ…
手術に戦力外…野球が「苦しい」 西武・粟津凱士、再起の支えは“ロッカーでの時間”
シンカーを武器に、かつて西武の黄金期を支えた潮崎哲也氏にちなんで「潮崎2世」の呼び声も高かった右腕が、復帰を目指している。東日本国際大から2018年ドラフト4位で西武に入団…
侍戦士の“超速パンチ”が「気持ちよすぎ」 繰り出す右腕「投げる時より速くない?」
日本ハムの伊藤大海投手が見せた“1回転パンチ”にファンの視線集中だ。「気持ちよすぎ」「投げる時より腕の振り速くない?」「かっこよすぎる」「永久保存版です」とコメントが集まっ…
NPBで相次ぐ“アラフォー”復活劇 打率1割台から4番へ復活、引退覚悟から防御率0点台
今季の日本プロ野球では“アラフォー”と呼ばれる世代の選手の復活が相次いでいる。3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では若い世代の活躍が目立ったものの、現役生活…
安打を併殺に変える「異次元な二遊間」 忍者捕球+爆肩送球が「見たことない」
巨人の吉川尚輝内野手と坂本勇人内野手が見せた“安打強奪ゲッツー”に、ファンの注目が集まっている。「こんなゲッツー見た事ない」「メジャー級」「最高すぎる」「エグい」「とんでも…
快投中の“強制降板”にブチ切れ「何で」 後輩の“踏み台”に…屈辱だった同情の賞金
交代指令に大憤慨した。元中日投手の鈴木孝政氏(中日OB会長)は現役時代にそんな経験がある。決定権は指揮官にあるとわかっていながらも、その時ばかりは納得できなかったという。プ…
阪神・村上頌樹がついに失点 開幕から32イニング目…新記録ならず甲子園騒然
阪神の村上頌樹投手が9日のヤクルト戦に先発し、7回に今季初失点を決した。先頭のサンタナに本塁打を浴び、開幕からの連続イニング無失点記録はセ・リーグタイの「31」で止まった。
団体限定シートを個人で楽しめる 「MARINES FUN TERRACE」チケットを発売
ロッテは、6月30日の楽天戦、7月4日の西武戦を対象とする「MARINES FUN TERRACE」チケットの販売を開始したと発表した。通常は団体観戦限定販売となっているZ…
巨人が新助っ人ロペスを再登録 西武は3勝無敗の今井達也が1軍へ 9日の公示
9日のプロ野球公示で、巨人は新外国人のヨアン・ロペス投手を登録した。今季1軍では3試合に投げ防御率4.50という成績を残したあと、2軍で再調整していた。菊田拡和内野手、岡田…
大阪桐蔭の春夏V腕が防御率0点台、楽天の剛腕も絶好調 支配下へアピール続ける育成選手
2023年のプロ野球が開幕して、各球団とも30試合前後を消化。2軍では1軍昇格を目指す選手たちが切磋琢磨を続けている。3桁の背番号を着ける育成選手たちも同様で、まずは支配契…
チラ見せお腹“ポンポン”が「断トツで可愛い」 近すぎチアにファン興奮「瞳キラキラ」
日本ハムの公式チア「ファイターズガール」が見せる新パフォーマンス「ジンギスカンダンス」にファンの注目が集まっている。ひつじ耳をつけて、チラ見せのお腹を“ポンポン”する姿に「…
バウアーは何が凄い? 井口資仁氏が分析…ダルビッシュを想起させる超一流の投球術
声出し応援が解禁されてから初めて迎えた大型連休は、後半こそ雨天順延となる試合もあったが、各球場とも大盛況となった。その中でも横浜スタジアム史上最多観客数を更新するほどの注目…
勝利投手の賞金を超えた罰金 前代未聞の珍プレー…闘将が激怒した“とぼとぼ走り”
1987年シーズンから中日監督にOBの星野仙一氏が就任した。ナインへの「覚悟しとけ!」のメッセージで始まった星野体制は、元中日投手の鈴木孝政氏(中日OB会長)にも思い出深い…
源田の穴埋めるドラ6、戻って来た韋駄天 “山賊打線”復活なるか…西武で急成長の若手
西武が開幕から上位争いを演じている。8日時点で4位ながら、首位・オリックスとは3ゲーム差。長らく主力を張った森友哉捕手が抜け、源田壮亮内野手と山川穂高内野手の離脱もありなが…
阪神・村上が「月間 JERA セ・リーグ AWARD」の初代大賞 レジェンドOBから満票得票
セ・リーグは8日、新設したリーグ公式表彰「月間 JERA セ・リーグ AWARD」の3・4月大賞を発表。阪神・村上頌樹投手が受賞した。リーグ初の公式配信番組「JERA セ・…
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