壮絶体験経て「誰かのために」 元オリ戦士が山本由伸を“教材”に指導するワケ
走攻守3拍子揃った外野手として1981年ドラフト3位で阪急(オリックス)に入団した南牟礼豊蔵氏は中日、阪神を渡り歩き、14年間プレーした。通算成績は546試合で打率.249…
プロ野球に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
壮絶体験経て「誰かのために」 元オリ戦士が山本由伸を“教材”に指導するワケ
走攻守3拍子揃った外野手として1981年ドラフト3位で阪急(オリックス)に入団した南牟礼豊蔵氏は中日、阪神を渡り歩き、14年間プレーした。通算成績は546試合で打率.249…
優勝しても「16%」、6人全員を自由契約の球団も… パの助っ人、来季の“残留率”は?
パ・リーグでは今季、外国人野手が1人しか規定打席に到達しないという異例のシーズンとなった。日本野球機構(NPB)は2日、2023年度の契約保留選手名簿を公示し、各球団が来季…
戦力外のサブマリンら4選手が育成契約 シーツ氏は退任、内川は地元へ 3日の去就
オリックスは3日、今季は支配下選手としてプレーした中川颯投手ら4選手と来季の育成契約を結んだと発表した。また今季限りでヤクルトを退団した内川聖一内野手は、独立の九州アジアリ…
多い出戻り、明暗分かれる“先発転向” 藤川球児も挑戦したが…平良海馬は成功する?
今季最優秀中継ぎのタイトルを獲得した西武・平良海馬が先発転向を球団に直訴した。2日の契約交渉の席で「僕は先発がしたい。だからサインはしません」と主張し、契約を保留した。球団…
9人中8人が自由契約…巨人が最低の「11%」 セの助っ人、来季の“残留率”は?
シーズンオフを迎え、セ・リーグでは外国人選手を“大刷新”する球団が相次いでいる。日本野球機構は2日、2023年度の契約保留選手名簿を公示し、各球団が来季契約の意思がある選手…
「他の投手と違う」キャリアハイの年でも19打数無安打…鳥谷敬氏が最も苦手だった左腕
今季までロッテの監督を務めた井口資仁氏と、阪神、ロッテで活躍した鳥谷敬氏が3日、井口氏の地元である西東京市の早大・安部球場で野球教室を開催。同市の軟式野球連盟少年部所属の1…
「空振りOK」 ロッテ・井口前監督と鳥谷敬氏が子どもたちに伝えた野球の楽しさ
今季までロッテで監督を務めた井口資仁氏と、阪神やロッテで活躍し、2021年限りで現役を引退した鳥谷敬氏が3日、東京・西東京市の早大・安部球場で行われたタクトホーム株式会社主…
阪神、サンズ氏の駐米スカウト就任を発表 シーツ氏は退任「タイガースの将来明るい」
阪神は3日、昨季限りで退団したジェリー・サンズ氏が駐米スカウトに就任することになったと球団公式ホームページで発表した。なおアンディー・シーツ駐米スカウトは今季限りで退任する…
オリックスが戦力外通告した中川颯ら4選手と育成契約 移籍の石川亮は背番号「37」
オリックスは3日、今季は支配下選手としてプレーした中川颯投手ら4選手と来季の育成契約を結んだと発表した。佐藤一磨投手、中田惟斗投手、平野大和外野手は育成再契約となる。
若手野手に生まれた“リーグ格差” 村上、岡林ら台頭著しいセ、伸び悩むパ
2022年のプロ野球は若手選手の台頭が目立った。特に野手では、ヤクルト・村上宗隆内野手が高卒5年目で3冠王を獲得するなど、セ・リーグ在籍の若手がパの選手を“圧倒”。セとパで…
巨人支配下は“大幅シャッフル”へ 契約保留助っ人1人のみ…12球団最多24人自由契約
今季は5年ぶりのBクラスに沈み、来季3年ぶりのペナント奪回を目指す巨人。日本野球機構が2日に公示した2023年度契約保留選手名簿に名前が記されたのは12球団最少の46人だっ…
“NPB引退”の内川聖一が地元球団入り 「生まれ育った地で現役生活終えたい」
今季限りでヤクルトを退団した内川聖一外野手が3日、独立の九州アジアリーグに所属する大分B-リングスの入団会見を行った。地元の地での現役続行に「もう1回大分の地で野球をできる…
遊撃手に世代交代の波? 坂本は規定打席到達せず、DeNAでは戦力外に…苦しむベテランたち
内野の要でもある遊撃は、守備範囲や肩の力も必要で負担の多いポジションである。守備の名手と呼ばれる選手が遊撃を担うことが多く、長く活躍することは容易ではない。今シーズンは苦戦…
戦友・森友哉を「思い切り蹴ってやろうかな」 山川穂高が吐露した“寂しさ”
来季中に国内FA権を取得する見込みの西武・山川穂高内野手は2日、埼玉・所沢市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、球団側から提示された4年契約を固辞。1億4000万円増の年俸…
「お前らは史上最低な代」 最後の近鉄戦士が後悔する、高校時代の指揮官との“衝突”
通算1526安打を放ち、4年連続ゴールデングラブ賞、最多安打のタイトルを獲得し、今季限りで現役を引退した坂口智隆氏。近鉄、オリックス、ヤクルトで20年間プレーできた原点とは…
打率.215で4年6.4億円の大型契約…西武・外崎の評価は妥当? 真の価値と運のなさ
西武の外崎修汰内野手は来季から新たに4年契約を結び、年俸1億6000万円の役目を果たしていく。今季は規定打席到達者の中で、12球団ワースト2位の打率.215。にもかかわらず…
戦力になってる? 人的補償選手の“その後”…わずか4球で育成に、一気にブレークも
西武から国内フリーエージェント(FA)権を行使してオリックスに移籍した森友哉捕手。年俸順位はAランクとみられ、西武はオリックスに対して人的補償を求める可能性がある。ここでは…
“サイン拒否”しても目指す先発転向の是非 MVP直後に下降線も…少なくない“代償”
西武・平良海馬投手が強く求めた“先発転向”に、様々な意見が上がっている。2日に行われた契約更改交渉で、提示された年俸には満足するも「さすがに4年目は、中継ぎではやれない」と…
大田泰示「しんどかった」 ノンテンダーから1年、折れかけた心を蘇らせた番長の言葉
DeNAの大田泰示外野手は2日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸5000万円(金額は推定)でサインした。昨オフに日本ハムから来季の契約を提示されない…
妻の病気に愕然も「これだけは…」 元オリ戦士の壮絶体験、借金して挑んだ国家試験
2005年に南牟礼豊蔵氏は「みなみむれ接骨院」(兵庫県西宮市)を開業した。外野手として阪急(オリックス)、中日、阪神の3球団を渡り歩き、現役を引退した1995年から10年が…
KEYWORD
CATEGORY