“18人入れ替え”…新井カープが大刷新 長野を無償で放出、2年前の守護神も退団
広島は今季66勝74敗3分けで5位。2016~2018年のリーグ3連覇後、4年連続でBクラスとなり佐々岡真司監督が在任3年で退任し、球団OBの新井貴浩氏が監督に就任した。今…
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“18人入れ替え”…新井カープが大刷新 長野を無償で放出、2年前の守護神も退団
広島は今季66勝74敗3分けで5位。2016~2018年のリーグ3連覇後、4年連続でBクラスとなり佐々岡真司監督が在任3年で退任し、球団OBの新井貴浩氏が監督に就任した。今…
坂本勇人は遊撃から転向すべきか? 来季34歳で世代交代の波…原巨人に燻る後継者問題
巨人・坂本勇人内野手は来季も絶対的な遊撃手として君臨するのか。今季は度重なる故障に苦しみ、83試合出場。レギュラー定着した2008年以降ではワーストの成績にとどまった。今年…
「僕が変なこと言ったら怒ってください」 オリ中嶋監督支えた水本ヘッドが語る“仕事”の極意
今年の日本シリーズを制したオリックスの中嶋聡監督を支えたのが元広島2軍監督の水本勝己ヘッドコーチだ。指揮官とは同学年、捕手出身、2軍監督経験者と共通項も多く親しい間柄で、2…
応急処置で着けた赤手袋が“代名詞”に V9戦士・柴田勲氏が偶然出会った「女性用」
巨人の9連覇に大きく貢献した柴田勲氏。日本で初めてスイッチヒッターとして通算2000安打を達成し、セ・リーグ最多の579盗塁をマークした華麗なプレースタイルをより強く印象付…
「年齢による上下関係があるんだ」 巨人助っ人、驚いた日本の文化は“敬語”
巨人の新助っ人として期待以上の活躍を披露したアダム・ウォーカー外野手が、異国での1年を振り返っている。昨年までプレーしていた米独立リーグのミルウォーキー・ミルクメンの地元紙…
2投手が戦力外→引退…唯一の野手が最年少3冠王 ヤクルトの“ドラ1”たちに明暗
ヤクルトの寺島成輝投手が今季限りでの現役引退を表明した。2016年ドラフト1位で入団も、プロ6年間、わずか1勝でユニホームを脱ぐ。周囲から大きな期待を受ける“ドラ1”たち。…
防御率0点台でも低評価 意外な“伏兵”がトップ…データで見るパ新人王争い
今季の新人王が25日に行われる「NPB AWARDS 2022 supported by リポビタンD」で発表される。パ・リーグでは、最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した西…
巨人・大勢、セイバー指標ではまさかの8位 昨年は逆転現象も…どうなるセ新人王争い
今季の新人王が25日に行われる「NPB AWARDS 2022 supported by リポビタンD」で発表される。セ・リーグでは、巨人の大勢投手が新人最多タイ記録の37…
森友哉獲得でも…2年連続日本一へ補強の手は緩めない? 9人戦力外…激動のオリックス
オリックスから国内フリーエージェント(FA)権を行使した伏見寅威捕手が日本ハムに移籍することが19日に発表された。すでに西武からFAで森友哉捕手を獲得したが、主力の吉田正尚…
楽天・浅村、4年総額20億円 契約更改「また新しい4年間」
楽天の浅村栄斗内野手が20日、仙台市内の球団事務所で契約交渉し、4年総額20億円で契約を更改した。4...
ロッテ・松川の“衝撃コスプレ”が「違和感なさすぎ」 なびくピンク髪が「か、可愛いっ」
ロッテは20日、ZOZOマリンスタジアムでファン感謝デー「MARINES FAN FEST 2022」を開催。昨年のドラフト1位・松川虎生捕手が挑戦した“コスプレ”に注目が…
9人戦力外で阿部寿樹ら獲得…“大量入れ替え”の楽天、石井GM兼監督の次なる手は?
今季は69勝71敗3分けで4位に終わった楽天。今オフは支配下では9選手に戦力外を通告した他、涌井秀章投手との交換トレードで中日から阿部寿樹内野手を獲得した。支配下枠は残され…
楽天が3選手の背番号変更を発表 弓削隼人は「23」から「38」、小峯新陸は「68」
楽天は20日、3選手の背番号を変更すると発表した。弓削隼人投手が「23」から「38」、小峯新陸投手が「30」から「68」、水上桂捕手が「78」から「022」となる。
広島新助っ人は「シカゴ南部のオオタニ」 二刀流も話題になったデビッドソンとは?
広島は17日、新外国人選手として前アスレチックスのマット・デビッドソン内野手と契約合意に達したと発表した。2017年から2年間、ホワイトソックスで2年連続20本塁打を記録す…
97年世代トップが通算163安打 2歳下の村上はすでに160発…苦しむ甲子園のスターたち
来季で高卒だとプロ8年目、大卒だと4年目を迎える1997年世代の野手陣が苦しんでいる。今季までの通算で世代トップの安打を放っているのは、西武の愛斗外野手の163安打。2学年…
日本一の立役者が僅か1登板、10勝→2勝の右腕も… “2年目のジンクス”味わった選手
プロ野球でよく言われる「2年目のジンクス」。活躍した翌年は成績を落とすとされるが、実際にそうなのだろうか。2021年にブレークした選手の今季成績を振り返る。
トレード3件、FA補強…新庄ハムの残りの穴は? “日本一宣言”でうかがえる本気度
日本ハムは19日、国内フリーエージェント(FA)権を行使したオリックス・伏見寅威捕手の獲得を発表した。「来年は2位も6位も一緒」と“優勝宣言”した新庄剛志監督。2年目に向け…
オリ中嶋監督の決断に参謀すら「うわー」 26年ぶり日本一を呼んだ“究極の先読み”
中嶋聡監督が歓喜の表情で宙を舞った今年の日本シリーズ。オリックスがヤクルトとの激闘を制し、26年ぶりの日本一に輝いたが、それはまた“ナカジマジック”采配の勝利とも言われてい…
“元ドラ1”の激動のオフ 3選手がトレード、2人が戦力外→育成、トライアウト組は苦戦
ストーブリーグ真っ只中のプロ野球。このオフは既に6件のトレードが成立するなど、動きが活発だ。かつてドラフト1位指名を受け、大きな期待を背負って入団した選手にも様々な動きが生…
監督命令の打者転向は「嫌々だった」 指導者は不在…絶望から2000安打放った奇跡
日本のスイッチヒッターで初めて通算2000安打に到達、セ・リーグ歴代最多盗塁もマークして巨人の9連覇を支えた柴田勲氏。スタートはプロ1年目の夏に投手から野手、それも両打ちへ…
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