侍ジャパン - トップチーム 新着記事
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ダルビッシュ、岡林に死球で「動揺してしまった」 “主力”へのアクシデントに配慮
ニュース/コラム2023.03.02野球日本代表「侍ジャパン」のダルビッシュ有投手(パドレス)が2日、バンテリンドームでの合同練習で中日相手に登板した。初回先頭の岡林勇希外野手の右膝付近に死球。「いきなり岡林選手にデッドボール当ててしまって、自分も対戦を楽しみにしていた選手だったので、中日さんの今後の状況を考えると動揺してしまって、そこからなかなかインコースに行けなかったりがありましたけど、徐々に感覚が出てきたと思います」と振り返った。
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150キロ直撃で立ち上がれず「嫌な音したな」 中日の希望を襲った“悲劇”にSNS沈痛
ニュース/コラム2023.03.02昨季最多安打のタイトルを獲得した中日の岡林勇希外野手が2日、思わぬアクシデントに見舞われた。バンテリンドームで行われた侍ジャパンとの合同練習で、ダルビッシュ有投手(パドレス)と対戦。150キロの速球を右膝付近に受け、立ち上がれず悶絶。ツイッターでは「岡林大丈夫」がトレンド入りし、ファンからは「嫌な音したな」「大事でありませんように」と心配の声が相次いだ。
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ダルビッシュ、死球&2失点乱調から抜群の修正力 最速153キロ、中日相手に貫禄50球
ニュース/コラム2023.03.02野球日本代表「侍ジャパン」のダルビッシュ有投手(パドレス)が2日、バンテリンドームでの合同練習で中日打者を相手に登板した。初回先頭の岡林勇希外野手に対し、まさかの死球。思わぬ事態に、現地は一時騒然となり、その後2失点を喫したが、2回以降は好投。抜群の修正力を見せた。
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ダルビッシュ、中日相手にまさかの死球 150キロ直撃の岡林立ち上がれず退場で騒然
試合速報2023.03.02野球日本代表「侍ジャパン」のダルビッシュ有投手(パドレス)が2日、バンテリンドームでの合同練習で中日打者を相手に登板した。先頭の岡林勇希外野手に対し、まさかの死球。思わぬ事態に、現地は一時騒然となった。
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侍ジャパン・今永昇太が3日の中日戦に先発 WBC開幕まで1週間「結果を出したい」
ニュース/コラム2023.03.02野球日本代表「侍ジャパン」の今永昇太投手(DeNA)が3日、バンテリンドームで行われる中日との壮行試合「カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 名古屋」に先発することが発表された。「ボールにもしっかり対応できていますし、特に試したいこともないので、しっかり結果を出したい」と意気込んだ。
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来日してすぐに侍ユニ着用「違和感ない」 感慨深げなヌートバーは「似合うじゃん~」
ニュース/コラム2023.03.02野球日本代表「侍ジャパン」に日系選手として初選出されたラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)が2日に来日し、チームが滞在する名古屋入りした。宿舎では、早速ユニホームを着てウキウキ。海を渡ってきた侍戦士に、ファンの期待は止まらない。「ちょっと~似合うじゃん~」「歴史が動いた」「頼んだぞ!」との声が相次いだ。
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鈴木誠也離脱で“大穴”も…牧原加入が生むメリット 栗山監督が重視した“作戦の幅”
ニュース/コラム2023.03.02ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)開幕が今月9日に迫る中、野球日本代表「侍ジャパン」は本来の構想が大きく変わる事態になった。2月28日に鈴木誠也外野手(カブス)が左脇腹痛で出場辞退。代わりに牧原大成内野手(ソフトバンク)が緊急招集された。主砲の離脱が大きな痛手なのは間違いないが、牧原の加入が侍ジャパンの野球の幅を大きく広げる可能性も秘めている。
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新庄剛志監督の“仰天起用”が奏功? 誠也辞退で勃発…侍コーチ悩ます“外野問題”
ニュース/コラム2023.03.02第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨む侍ジャパンは、鈴木誠也外野手(カブス)の出場辞退を受けて、牧原大成内野手(ソフトバンク)の追加招集を決めた。2021年に行われた東京五輪で全5試合で4番を務めた鈴木が抜け、打線の軸の1人を失ったのも痛いが、守備面で不動の正右翼手が消えたのも痛い。代わりにライトを守るのは誰か──。当初代打の切り札と目されていた近藤健介外野手(ソフトバンク)は、俄然スタメンの可能性が高まったが、持ち前の打撃だけでなく、守備力も問われることになりそうだ。
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「ここは出るらしい」 ダルビッシュは部屋移動…青木の一言で勃発した“お化け騒動”
ニュース/コラム2023.03.02侍ジャパンが優勝した2009年のワールド・ベースボール・クラシックWBC)準決勝の米国戦、決勝の韓国戦で抑えを務めたのは当時日本ハムのダルビッシュ有投手だ。決勝では9回裏に同点に追いつかれたものの、後続を断って踏ん張り、延長10回表にイチローの2点タイムリーで勝ち越した後、その裏を締めて、頂点に立った。最後の打者から三振を奪い、マウンド上で両手を広げて歓喜の雄叫びを上げたシーンは日本中を感動させたが、そんな右腕がアメリカラウンドで“お化け騒動”に悩まされてホテルの部屋を替えていたという。
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「なんで自分が?」予想していなかった追加招集 牧原が思い描く“起用法と強み”
ニュース/コラム2023.03.01ソフトバンクの牧原大成内野手が1日、WBCに臨む野球日本代表「侍ジャパン」に追加招集された。脇腹を痛めて辞退となった鈴木誠也外野手(カブス)の代替選手。牧原は正式発表を受けて「正直、侍ジャパンに選ばれるっていうこと自体、思っていなかったのですごい不思議な気持ちです。自分でも正直、なんで自分が選ばれたんだろうっていうのはあんまり分からないんで、行ったら聞いてみようかなと思います」と、心境を語った。
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ヌートバー、2日に侍ジャパン合流へ MLB野手一番乗り…首脳陣明言、練習参加は未定
ニュース/コラム2023.03.01カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手が2日に野球日本代表「侍ジャパン」に合流することが分かった。1日の練習後、清水雅治外野守備・走塁コーチが「ハッキリわかってないですが、明日(2日)来る予定ではあります」と明らかにした。
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大谷翔平のWBC“球数管理”徹底へ NPBと連携…エ軍投手コーチ「一平とも日々話す」
ニュース/コラム2023.03.01エンゼルスの大谷翔平投手は2月28日(日本時間1日)、敵地・アスレチックスとのオープン戦で今季初登板に臨んだ。2回1/3を投げ、2奪三振2四球、無安打無失点と侍ジャパン合流へ順調な仕上がりを見せた。
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栗山監督、追加招集の牧原は「絶対的な切り札になる」 万能性に期待「どこでも行ける」
ニュース/コラム2023.03.01野球日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹監督が1日、ソフトバンクの牧原大成内野手を今月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の出場選手に緊急招集したことを明かした。鈴木誠也外野手(カブス)の辞退に伴い招集するユーティリティの30歳に「大きくチームを動かしていく上では、絶対的な切り札になる」と期待を寄せた。
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栗山監督、出場辞退の鈴木誠也に謝罪 無念の決断も「いつも一緒にいると思って」
ニュース/コラム2023.03.01野球日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹監督が1日、取材に応じ、左脇腹痛のためワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場を辞退した鈴木誠也外野手について「調整するにあたって負担かけたことは本当に申し訳なかった、すみませんということは伝えました。早く元気でプレーしてくれることを祈っています」と話した。
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侍ジャパン追加招集の牧原大成「寝られなかった」 一晩熟考の末に打診受諾を決断
ニュース/コラム2023.03.01ソフトバンクの牧原大成内野手が1日、3月のWBCに臨む野球日本代表「侍ジャパン」に追加招集された。この日午後、日本野球機構とNPBエンタープライズから正式に発表された。
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鷹・牧原大成が侍ジャパンに緊急招集 背番号「5」…鈴木誠也“代役”に抜擢、NPB発表
ニュース/コラム2023.03.01ソフトバンクの牧原大成内野手が、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨む野球日本代表「侍ジャパン」に緊急招集されることになった。日本野球機構とNPBエンタープライズが1日、発表した。背番号は「5」となった。
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WBC辞退の鈴木誠也、メジャー開幕も黄色信号 指揮官「開幕2週間遅れでも構わない」
ニュース/コラム2023.03.01左脇腹の負傷でワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表を辞退したカブスの鈴木誠也外野手が、30日(日本時間31日)のメジャー開幕に復帰できない可能性が出てきた。2月28日(同1日)に取材に応じたロス監督が「再発は避けたいので、先の見通しを立てることは理にかなったことだと思わない。開幕に間に合えばいいが、2週間遅れでも構わない。万全で戻ってきてほしい」と話し、復帰時期の目処が立っていないことを明かした。
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“あだ名”の変化で分かる侍の結束力 ダルの他にも「先生」、栗山監督の愛情表現は?
ニュース/コラム2023.03.013月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を戦う野球日本代表「侍ジャパン」が、世界一を奪還するために必要な要素の一つは「結束力」だろう。27日、宮崎キャンプが終わり、ダルビッシュ有投手(パドレス)は「仲良く短期間でなれている」と手ごたえを感じていた。それは選手同士の呼び名の“変遷”を見ても感じ取れた。
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ダルビッシュが“イジられた”14年前 V2の重圧の中で…結束強めた松坂のひと声
ニュース/コラム2023.03.01元侍ジャパン内野守備走塁コーチで、現在、大阪経済大学硬式野球部監督の高代延博氏は2009年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けた日本代表の宮崎合宿初日のことをよく覚えている。「宮崎市内から球場まで車が動かなかった。あれでもう、すごいんだって実感して……。あんな超満員のところでシートノックしたのも初めてだし、緊張しましたよ」。日の丸を背負う重みを一層感じての始まりだった。
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WBC辞退の鈴木誠也「本当に悔しい」 無念の離脱…日本のファンに謝罪「申し訳ない」
ニュース/コラム2023.03.01野球日本代表「侍ジャパン」に選出されていたカブス・鈴木誠也外野手が、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場を辞退した。2月28日(日本時間1日)に米アリゾナ州メサの球団施設で報道陣の取材に応じ、「残念だなと。その一言です」と肩を落とした。
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