送りバントが“本塁打”に 悪送球の連鎖が生んだ珍プレーは「笑えたよ」
犠牲バントを試みた選手が複数のエラーによって一気に本塁生還。まさかのプレーが米大学野球で起きて話題になっている。“バント本塁打”を決めた当事者は「笑えたよ」と振り返っている…
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送りバントが“本塁打”に 悪送球の連鎖が生んだ珍プレーは「笑えたよ」
犠牲バントを試みた選手が複数のエラーによって一気に本塁生還。まさかのプレーが米大学野球で起きて話題になっている。“バント本塁打”を決めた当事者は「笑えたよ」と振り返っている…
台湾で日本人投手が重宝されるワケ 楽天モンキーズCEOが語る“成功の秘訣”
2日に開幕した台湾プロ野球。2020年に参入した楽天モンキーズは、これまでの2年間は優勝に届いていない。今季からは、3人の日本人コーチを招聘。強くなるため、どんな指導を期待…
選んだ韓国でのプロ生活 定位置奪取へ早実“腕立て王子”が指導仰いだアマ選手の存在
2010年夏の甲子園でプチブレークした早実の“腕立て王子”こと安田権守外野手は、道なき道をゆく勇敢なプロ野球選手になっていた。選んだのは日本ではなく韓国でのプロ生活。KBO…
気付いたら既にホームイン… 投手欺く“一瞬”のサヨナラ本盗が「映画のよう」
サヨナラ本盗を決めた翌日にサヨナラ満塁本塁打。2日間続けてミラクルプレーをやってのけた米大学生が注目を集めている。ファンは「映画のよう」「信じられない」と称賛している。
“腕立て王子”の愛称は「正直イヤでした」 韓国で戦う元早実・安田権守の現在地
日本から1200キロ離れた異国の地に、プロ3年目のシーズンに挑む“王子”がいる。2006年に早実・斎藤佑樹氏がハンカチで滴る汗を拭う姿から“ハンカチ王子”と呼ばれてから4年…
球審の「無事を祈る」 164キロが直撃、吹っ飛ぶマスクにファン戦慄「残酷だ」
最速104マイル(約167.4キロ)の剛球でMLBからも注目を集めている米テネシー大学のベン・ジョイス投手。22日(日本時間23日)に行われたバトラー大との一戦で思わぬハプ…
キューバ亡命選手によるWBC出場に前進 ドリームチーム結成へ「選手協会」設立
キューバプロ野球選手協会は15日(日本時間16日)、米フロリダ州マイアミで会見を開き、同協会の設立を発表するとともに、他国に亡命したキューバ出身選手でチームを結成してWBC…
「これは攻撃的」「無礼」 投手に向かって放り投げた“バットフリップ”が物議
本塁打を確信して高々とバットを投げる“バットフリップ”。プロ野球などでも絵になるシーンとされるが、投手に向かって投げた一幕が物議を醸している。映像を公開した米放送局「FOX…
台湾に新球団誕生、愛称は「ホークス」? 親会社は有数の大企業、待望の6球団制へ
台湾プロ野球に6球団目が誕生することになった。3月2日、台湾鋼鉄グループ(TSG、台湾スチールグループ、以下台鋼)の謝裕民・会長は台湾プロ野球を運営するCPBLを訪れ、蔡其…
キューバが亡命選手チームでWBCに参加へ プロジェクト発足、米記者が速報
キューバが他国に亡命した選手でチームを作り、WBCなどの国際大会への出場を目指すことが10日(日本時間11日)、明らかになった。この日、キューバ選手協会の創設が公式ツイッタ…
一塁牽制に飛び出しも…本塁に“奇跡の生還” あり得ない守備に「喝」「恥ずかしい」
米大学リーグで熱戦が繰り広げられている。一塁牽制で飛び出しアウトと思われたが、一気に本塁を陥れた“奇跡の生還”が「クレイジー」「野球IQ200!」と話題を集めている。
メジャー初の中国選手となるか 捕手も「ぞっとするほど素晴らしい」と唸る20歳の剛腕
メジャーリーグ初の中国選手誕生なるか。北京出身で20歳のジョロン・ジャオ投手は現在、ブルワーズ傘下のマイナーキャンプに参加している。2018年にブルワーズと契約後、様々な試…
「なぜあれで覆る?」「ロボット審判必要」補殺取り消し…監督激怒の紙一重判定
労使協定締結への糸口が見えずシーズン開幕が延期となっているMLBをよそに、米大学野球は連日熱戦が繰り広げられている。6日(日本時間7日)に行われた試合では、外野から本塁への…
“日本キラー”金廣鉉が3年ぶり韓国球界復帰 4年14.1億円、MLBロックアウトの影響か
カージナルスからFAとなっていた金廣鉉(キム・グァンヒョン)投手がSSGランダーズと4年151億ウォン(約14億1400万円)で契約することで合意に達した。球団が発表した。
投球モーション中に打者に“バイバイ” 大胆行為に賛否両論「楽しんでいる」「最低」
エンターテインメントか、侮辱か――。メジャーリーグの“有望株”とされている高校生投手の動きが物議を醸している。ワインドアップ中に打者に対して“バイバイ”と顔付近で右手を振る…
ランナーが目線から消えた!? 捕手のタッチをかいくぐる“神業”が「信じられない」
日本時間6日に行われた大学生のソフトボールの試合で“神業”が生まれた。ホームで楽々アウトかと思われた三塁走者が思わぬ方法でホームイン。ケント州立大ソフトボールのツイッターに…
17歳高校生が163キロ! うなり上げる剛速球が「尋常じゃない」「お見事だ」
剛腕高校生が出現した。米スポーツ局「ESPN」の2023年のMLBドラフト有望株ランキングで16位に入っているトラビス・サイコラは、17歳にして101マイル(約163キロ)…
「シンカーって遺伝するの?」 211勝右腕の息子はフォームも鋭い変化球も父親似と話題
得意球は“遺伝”するのだろうか。メジャー211勝を挙げた名投手の2世が投げる、父とそっくりの魔球に注目だ。ジョージア工科大の右腕・ドーソン・ブラウンが投じたボールは、右打者…
元横浜助っ人2世の“魔球”が「打てそうにない」 地面を叩く落差が「ゲームみたい」
元横浜助っ人の“息子”が見せた魔球に注目だ。全米1位にランクされる強豪・テキサス大の右腕タナー・ウィット投手のカーブは、一度打者の目線を上げてから地面に向け急速に落下する。…
台湾プロ野球が6球団に拡大へ 新球団「台鋼ホークス」が加盟意向書を提出
台湾プロ野球が現行の5球団から6球団に拡張される見通しとなった。台湾鋼鉄グループの謝裕民会長が2日、リーグを統括する中華職棒大連盟(CPBL)に対して「加盟意向書」を提出し…