DeNAが来季の組閣を発表 引退の藤田一也氏が入閣、斎藤隆氏らは球団スタッフに
DeNAは23日、2024年シーズンのコーチングスタッフを発表した。今季限りで引退した藤田一也氏が育成野手コーチとして入閣。田代富雄氏が打撃コーチに配置転換された。
DeNAが来季の組閣を発表 引退の藤田一也氏が入閣、斎藤隆氏らは球団スタッフに
DeNAは23日、2024年シーズンのコーチングスタッフを発表した。今季限りで引退した藤田一也氏が育成野手コーチとして入閣。田代富雄氏が打撃コーチに配置転換された。
レンジャーズ、12年ぶりリーグVへ“逆王手” ガルシア満塁弾、イオバルディがPO4戦4勝
ア・リーグ優勝決定シリーズ第6戦が22日(日本時間23日)に行われ、レンジャーズが敵地でアストロズに逆転勝ちし、対戦成績を3勝3敗に戻した。第7戦で勝てば、2011年以来1…
“実績組”戦力外で支配下指名ゼロ…消えゆく鷹の13年ドラフト 残るはノーノー右腕のみ
ソフトバンクは22日、森唯斗投手、上林誠知外野手らと来季の支配下契約を結ばないことを発表した。2人はそれぞれ2013年のドラフト2位と4位でプロ入りした同期。同年のドラフト…
4.6億円の森唯斗も容赦なく…今オフも空前の大補強か 鷹が1日で総額7億円超大幅カット
ソフトバンクは22日、森唯斗投手、嘉弥真新也投手、上林誠知外野手ら7選手に来季の契約を結ばないと通告したと発表した。森は2018年に37セーブを挙げ、最多セーブのタイトルを…
鷹、小久保新監督がオスナの残留熱望 去就未定も「おらんかったら話にならない」
ソフトバンクは23日、小久保裕紀新監督の就任会見を行った。「球団から求められていることは当然勝つこと」と意気込んだ。2024年、4年ぶりのリーグ優勝を目指す中で鍵に挙げた1…
鷹、小久保新監督「コーチが死んでしまう」 日本一奪還へ覚悟…選手と引く一線
ソフトバンクは23日、福岡市内のホテルで小久保裕紀新監督の就任会見を行った。4年ぶりの日本一奪還へ向け「選手と個人的人間関係は築かない」。勝利のために一定の距離を保つことを…
東大、涙の終戦…目標の「最下位脱出」に足りなかったもの 絞るべき“ターゲット”
東大は22日、東京六大学野球秋季リーグの立大2回戦に2-4で惜敗。勝ち点0、1勝10敗(勝率.091)で今季全日程を終了し、1998年の春以降52季連続最下位となった。今月…
鷹、小久保新監督が就任会見「美しさが欠けている」 4年ぶりV奪回へ…王イズムを継承
ソフトバンクは23日、福岡市内のホテルで小久保裕紀新監督の就任会見を行った。紺色のネクタイで登場。2024年、4年ぶりのV奪還を目指してチーム再建を託されることになった
初の女性監督の誕生はお預けか ジャイアンツ、ライバルのパ軍監督が新監督の最有力に
ダルビッシュ有投手が所属するパドレスのボブ・メルビン監督がジャイアンツの新監督の最有力候補に浮上した。米メディア「ジ・アスレチック」が伝えたもので、ジャイアンツはパドレスか…
ヤ軍・大谷翔平のためなら…ジーター氏が言及、剛腕オーナーなら「家に姿を見せる」
今オフに5億ドル(約750億円)を超える争奪戦となる可能性が指摘されているエンゼルス・大谷翔平投手に関して、ヤンキースOBのデレク・ジーター氏が注目発言だ。ニューヨーク紙「…
開幕戦の守護神起用は「まさかでした」 痛恨被弾を糧に…難役に挑むレオ23歳の“強心臓”
3月31日に本拠地ベルーナドームで行われたオリックスとの2023年シーズン開幕戦で、1点リードの9回にプロ初登板し、2死走者なしから森友哉捕手に同点ソロを被弾。チームは敗戦…
2か月運動禁止→最多勝の大飛躍 “ネクストブレイク”期す22歳…同期ドラ1には「教わります」
虎視眈々と“ネクストブレイク”を狙う。オリックスの育成左腕・佐藤一磨投手は今季、2軍で8勝をマークし、ウエスタン・リーグ最多勝のタイトルを獲得した。飛躍の理由として「真っ直…
試合前ノックで相手に「ナイススロー!」 “異例”声掛け浸透…地域に根付く「野球の本質」
公式戦前の5分間のシートノック。ここで手の内を隠すチームはまずあるまい。外の視線を気にするより、自分たちのパフォーマンスを発揮するための準備が主眼だ。ゴロの弾み具合やフライ…
日本を1年で去った“低迷”が嘘のよう 年俸たった1億円…元助っ人が優良右腕に大変身
楽天で1年間だけプレーしたJT・シャギワ投手を覚えているだろうか。メジャー83試合に登板した実力派として2020年に加入したが、31登板で防御率5.81と散々な成績で退団し…
“3人が戦力外”岐路に立つ15年ドラ1組 3球団競合、くじ勘違いから8年…陥った苦境
ソフトバンクは22日、高橋純平投手ら7選手に、来季の支配下契約を結ばない旨を通達したと発表した。2015年ドラフト会議で3球団競合の末、ソフトバンクが交渉権を獲得して注目を…
甲子園V投手と比較…重圧に涙止まらず 最速154キロ右腕、柳田と真っ向勝負で得た自信
子どものときに描いた“プロ野球選手”の夢が叶うドラフト会議。四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスに所属する最速154キロ右腕・白川恵翔投手は、一時代を築いた…
社会人野球に進むつもりがプロ入り 「左で打て」名将が杉谷拳士に起こした“奇跡”
ドラフトで指名された、あの高揚感は今も忘れられない。元日本ハム内野手の杉谷拳士氏は2008年ドラフト6位でプロの門を叩き、昨季限りで現役引退するまで14年間プレー。通算77…
顔面直撃、捻挫、盲腸…名手襲った“負の連鎖” 転機は母のススメ「それがヒットだった」
猛練習に明け暮れた。元中日の名手、正岡真二氏は今治南からドラフト4位でプロ入りし、1968年のプロ1年目から徹底的に鍛えられた。「2軍では1時間くらいノックした後に試合だか…
広島1年で退団も…逆輸入で稼いだ3億円 防御率7.29で戦力外も、FA直前で証明した底力
ドジャースのライアン・ブレイシア投手は、今オフにFAを迎える。2017年に広島で1年間プレーした後は、翌2018年にレッドソックスで見事にブレークに成功。その後は、不安定な…
戦力外でも2軍では無双状態 山本由伸級の支配力「0.83」…投球の幅広げる“魔球”
ソフトバンクは22日、森唯斗投手ら7選手に、来季の支配下契約を結ばない旨を通告したと発表した。森は2013年のドラフト2位入団。1年目からリリーフとして58試合に登板し、7…
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