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慶友整形外科病院スポーツ医学センター ニュース・速報
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オンラインサロン「開講! 古島アカデミー」第1期 第2回以降の途中参加も募集中
独立リーグ・アマチュア2020.10.20Full-Countでは、10月10日より全6回のコースで行うオンラインサロン「開講! 古島アカデミー」第1期をスタート。肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を約700件も担当した慶友整形外科病院スポーツ医学センター長の古島弘三医師を講師にお招きし、野球に励む小中学生の指導者・保護者の皆さんに、子どもたちを怪我から守るための基礎知識を分かりやすくレクチャーします。
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【募集中】個人・チームで参加可 オンラインサロン「開講! 古島アカデミー」第1期
お知らせ2020.10.06今年も10月26日にプロ野球ドラフト会議が予定されている。子どもの頃から憧れたプロへ繋がる第一歩。日本各地で指名された選手の笑顔が咲き誇るころだろう。
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トミー・ジョン手術で本当に球速は上がる!? 肘の権威が語る「一番の原因」は…
藪恵壹2020.10.06肘の靭帯損傷などの治療法として、復帰までに約1年を要する内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受ける野球選手が近年増えている。厳しいリハビリを乗り越える必要があるものの、手術の成功率は高く、マウンドに戻って再び活躍する投手は多い。
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日本でトミー・ジョン手術にかかる費用は高い?安い? 肘の権威が明かすお値段は…
MLB総合2020.10.03近年はプロだけでなく、アマチュア選手も肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けるケースが多くなってきている。復帰まで約1年を要するだけに、育成年代の選手にとっては特に大きな決断となるが、もう1つの懸念材料となっているのは、手術にかかる費用ではないだろうか。
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トミー・ジョン手術は「何回でも大丈夫」も…肘の権威が語る「人工物」のリスク
MLB総合2020.09.29成功率が高いことから、近年も多くの選手が受けている肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)。靭帯損傷などの診断を受けた選手は、手術から約1年のリハビリを乗り越え、マウンドへと戻ることになる。並大抵ではない努力が必要となるが、復帰できるという“希望の光”があるからこそ、選手は地道に歩みを進めることができる。
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肘に負担がかかる球種は? TJ手術の権威と元MLB右腕で一致した意見とメカニズムとは…
MLB総合2020.09.28野球界では、肘を故障する選手が後を絶たない。靭帯損傷のような大怪我であっても、近年は肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けて復帰するプレーヤーは多い。とはいえ、育成年代で選手生命を絶たれるような例も少なくないだけに、怪我をどのように予防するかは常に重要なテーマとなっている。
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「練習で規制しなければ意味がない」 肘の権威と元メジャー右腕が考える「球数制限」
少年野球2020.09.27かつて日本球界では、先発投手は球数がかさんでも完投することが良しとされていたが、時の流れとともに、怪我や故障に対する考え方や投手の役割分担、価値観などが大きく変化してきた。これに伴い、現在は投手を故障から守るためにも球数制限をするべきだという考えが一般的になっている。
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「投手はまだ早い」阪神エースを生んだ父親の慧眼 医師も感心「今でも珍しい」
少年野球2020.09.26投手にとって肩肘は消耗品だという考え方は近年、野球界の常識として広く浸透している。肩肘に過度の負担をかけないためにも、プロはもちろん高校生以下のジュニア世代から球数制限を導入する動きが進んではいるが、まだ始まったばかり。決して十分だとは言えない状況にある。
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日本式か、メジャー式か…投手起用で負担が少ないのは? 医師と元MLB右腕が激論
MLB総合2020.09.22通算226勝右腕のジャスティン・バーランダー、ロッテ期待の右腕・種市篤暉ら、今シーズンもまた、日米両球界で肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)に踏み切った投手がいた。投手の肘にかかる負担の話題になると、たびたび注目されるのが、日米の先発スケジュールの違いだ。
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【オンラインサロン】Full-Count Presents オンラインサロン「開講! 古島アカデミー」第1期(全6回)開催のお知らせ
少年野球2020.09.18Full-Countでは、10月10日(土)より全6回のコースで行うオンラインサロン「開講! 古島アカデミー」第1期をスタートさせます。肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を約700件も担当した慶友整形外科病院スポーツ医学センター長の古島弘三医師を講師にお招きし、野球に励む小中学生の指導者・保護者の皆さんに、子どもたちを怪我から守るための基礎知識を分かりやすくレクチャーします。
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「小学生の肘で何が起きているのか」 肘手術の権威がオンラインセミナー実施
少年野球2020.09.06新型コロナウイルス感染拡大の影響により、3密や不要不急の外出を避ける新たな生活様式が実施される中、家で過ごす時間をより充実したものにするため注目を集めているのが、各種オンラインセミナーだ。Full-Countでは、野球に関する興味深いテーマを取り上げるオンラインセミナーを企画。第1弾として7月26日に「Full-Count presents『教えて、古島先生』 小学生のヒジで何が起こっているか!?」を実施した。
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「目の前で泣いてしまう子を何度も見た」 故障を隠す球児を救うのは指導者の意識改革
少年野球2020.07.04【教えて!古島先生10】 新型コロナウイルスの世界的大流行に大きな影響を受けた野球界。開幕が大幅にずれ込んだNPBやメジャー、春夏の甲子園が中止となった高校野球、同じく大会が中止となった社会人、大学生に加え、小中学生もまたチームは一時、活動自粛となっていた。
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もし肘、肩を故障したら? 名医が語る思い切ったノースロー調整が大事な理由
少年野球2020.06.29新型コロナウイルスの世界的大流行に大きな影響を受けた野球界。開幕が大幅にずれ込んだNPBやメジャー、春夏の甲子園が中止となった高校野球、同じく大会が中止となった社会人、大学生に加え、小中学生もまたチームは一時、活動自粛となっていた。
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捕手にだって「投球制限」を設けるべき? 子供たちを守るために知っておきたい指導者知識
少年野球2020.06.24投球制限という言葉が、認知されはじめている野球界。主に投手について語られることが多いが、問題を抱えるのは投手だけではない。野球における肩肘の障害を専門とする慶友整形外科病院スポーツ医学センター長の古島弘三医師による連載「教えて!古島先生」第8回では「捕手や野手の投げ過ぎにも気を付けた方がいいですか?」という質問を投げかけてみた。気になる先生の答えは……。
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【教えて!古島先生】子どもの肩肘の故障を早期発見できる方法はある?
少年野球2020.06.22新型コロナウイルスの世界的大流行に大きな影響を受けた野球界。開幕が大幅にずれ込んだ日本のプロ野球やメジャーリーグ、春夏の甲子園が中止となった高校野球、同じく大会が中止となった社会人、大学生に加え、小中学生もまたチームは一時、活動自粛となっていた。
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いい指導者か、悪い指導者か…アフターコロナで問われる球児の練習方法
少年野球2020.06.16【教えて!古島先生6】 新型コロナウイルスの世界的大流行で小中学生のチームも一時、活動自粛となっていたりした。練習が再開したチームも多いが、今まで通りにとはいかない。大人数での練習、長時間の拘束など、慶友整形外科病院スポーツ医学センター長の古島弘三医師に指導者は何に気を付けながら練習方法を考えるべきかを聞いた。連載「教えて!古島先生」の第6回として紹介する。
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小中高に過度な筋トレは不要? 専門家が指摘する野球少年に必要なもの
少年野球2020.06.15【教えて!古島先生5】 新型コロナウイルスの感染拡大で、小中学生の野球少年少女たちにも影響を与えた。一時は活動自粛を強いられるチームも多く、この時期にトレーニングについて考える時間も多かったはず。野球における肩肘の障害を専門とする慶友整形外科病院スポーツ医学センター長の古島弘三医師による連載「教えて!古島先生」第5回では「小学生に筋力トレーニングの必要はありますか?」という質問を投げかけてみた。気になる先生の答えは……。
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【教えて!古島先生】シャドーピッチングにやり過ぎはありませんか?
少年野球2020.06.14新型コロナウイルスの感染拡大で、小中学生の野球少年少女たちにも影響を与えた。一時は活動自粛を強いられるチームも多く、自宅でトレーニングをする子供たちも多かったはず。野球における肩肘の障害を専門とする慶友整形外科病院スポーツ医学センター長の古島弘三医師による連載「教えて!古島先生」第4回では「シャドーピッチング」や障害防止のためのトレーニングについて聞いた。
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寝る子は育つは本当? コロナ禍で身長が伸びる例も…改めて考えさせられる生活習慣
少年野球2020.06.13新型コロナウイルスの感染拡大で、小中学生の野球少年少女たちにも影響を与えた。一時は活動自粛を強いられるチームも多かった。野球における肩肘の障害を専門とする慶友整形外科病院スポーツ医学センター長の古島弘三医師のもとには、この自粛期間中に「背が伸びた」という球児に出会ったという。名医による連載「教えて!古島先生」第3回では「本当に“寝る子は育つ”のでしょうか?」という疑問に迫った。
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活動自粛で「この世代の障害率が減るかも」 専門家が解く球児たちの肩肘問題
大学野球2020.06.10新型コロナウイルスの感染拡大で大きな影響を受けた野球界。NPBは開幕延期、高校野球は、春・夏の甲子園が中止となった。社会人、大学生に加え、小中学生もまたチームは一時、活動自粛を強いられた。野球における肩肘の障害を専門とする慶友整形外科病院スポーツ医学センター長の古島弘三医師はこの必然的な休養が、障害率の低下につながる可能性があるという。
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