「全校集会はするな」 聖カタリナの“松坂世代”監督がナインに説く組織論
第93回選抜高校野球大会で春夏通じて初の甲子園出場を果たす聖カタリナ学園(愛媛)。創部5年目の若いチームを率いるのは“松坂世代”の越智良平監督。宇和島東高時代は3度甲子園に…
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「全校集会はするな」 聖カタリナの“松坂世代”監督がナインに説く組織論
第93回選抜高校野球大会で春夏通じて初の甲子園出場を果たす聖カタリナ学園(愛媛)。創部5年目の若いチームを率いるのは“松坂世代”の越智良平監督。宇和島東高時代は3度甲子園に…
近畿で勝っても「全国にはあまり届かない」 智弁学園監督の“本音”と示した実力
昨秋の近畿大会決勝と同じ対戦となった好カード。近畿王者の智弁学園(奈良)は大阪桐蔭(大阪)にリベンジを許さなかった。小坂将商監督は「近畿大会で勝っても全国の方にはあまり届か…
JR仙台駅の横断幕がつなげた絆… 押し出し四球で甲子園逃した柴田元エースの思い
第93回全国高校野球選抜大会に初出場し、24日に京都国際との初戦を迎える柴田(宮城)。JR仙台駅には出場を祝う横断幕が設置されている。JR東日本仙台支社と学校の橋渡しをした…
「大好きです」ドラ1候補右腕“突然の告白”… 市和歌山・小園が甲子園で叶えた夢
第93回選抜高校野球は23日、大会4日目を終えた。第1試合では市和歌山(和歌山)が県岐阜商(岐阜)に1-0でサヨナラ勝利。今秋ドラフト1位候補の小園健太投手が最速147キロ…
打席途中で代打、犠打の揺さぶり… 市和歌山が想定済みだった“鍛治舎野球”
選抜高校野球4日目第1試合は市和歌山(和歌山)が9回に1点をもぎ取り県岐阜商(岐阜)にサヨナラ勝ちを収めた。打席途中で代打を送るなど揺さぶりをかけてきた“鍛治舎野球”にも半…
周囲も驚愕したボールの伸び 選抜V候補、智弁学園右腕が取り入れた“山本由伸トレ”
智弁学園の5年ぶりの王者返り咲きに欠かせないピースがいる。小畠一心投手はエースの座を奪えずにいながらも、着実に進化を遂げていた。中学の時はU-15侍ジャパン日本代表で、鳴り…
田中将大らと同世代 32歳の宮崎商監督が選手に甲子園で感じてほしかったこと
52年ぶりの春の甲子園。宮崎商に注がれた拍手は温かった。敗れはしたが、エース・日高大空投手がプロ注目の193センチ右腕、天理・達孝太投手と同じくらいの好印象を残し、グラウン…
「毎日、夢に出てくる…」中学で日本一、明豊のプロ注目右腕が立つ念願のマウンド
第93回選抜高校野球大会が開幕した。大会3日目(21日)に東播磨(兵庫)と対戦する明豊(大分)にはプロ注目の2投手がいる。表情が巨人・坂本勇人内野手の高校時代を彷彿とさせる…
初の選抜“東海大対決” 勝敗を分けたポイントは「ほんのちょっとした心の隙」
第93回選抜高校野球は2日目が終了。第3試合では東海大相模が東海大甲府を延長11回、3-1で下した。選抜では初めての東海大系列高校同士の対戦。勝負のポイントはいくつかあった…
兄は巨人右腕、明豊・太田虎次朗はプロ注目の左腕「自分は気持ちがまだ弱い」
第93回選抜高校野球大会が開幕した。大会3日目(21日)に東播磨(兵庫)と対戦する明豊(大分)にはプロ注目の2投手がいる。最速143キロを誇るエース右腕の京本眞と、今大会ト…
プロ注目右腕に惜敗も…鮮烈な印象を残した宮崎商バッテリーが手に入れた自信
第93回選抜高校野球大会は20日、2日目を迎えた。第1試合では宮崎商(宮崎)が52年ぶりの出場で春初勝利を目指したが、最速146キロのプロ注目右腕・天理(奈良)の達孝太投手…
「テレビ、スマホ見ません」練習大好き宮崎商主将、監督が語るプロ選手との共通点
下も上もユニホームは真っ黒。手をやるたびに顔が黒くペイントされていく。宮崎商の主将・中村碧人内野手は文字通り「土の似合う男」だ。プロ野球のキャンプ地でもある野球が盛んな宮崎…
衝撃だった中日ドラ1の直球… 甲子園に戻ってきた智弁学園エースが見せる成長の証し
春の甲子園に、球児たちが帰ってくる。19日開幕の第93回選抜高等学校野球大会。そのマウンドに、ひとまわり成長を遂げて戻ってきた左腕がいる。今から5か月前、昨秋の近畿大会。智…
小学6年時に最速128キロをマーク 優勝候補の健大高崎に“二刀流”右腕あり
第93回選抜高校野球大会がいよいよ開幕。19日の大会第1日第3試合では優勝候補の一角とされる昨秋の関東王者・健大高崎(群馬)が登場、下関国際(山口)と激突する。昨秋の公式戦…
“破壊した”金属バットは20本 母校の先輩・巨人岡本を凌駕する智弁学園主砲の素顔
「飛ばす力は岡本(和真)よりあるかもしらん」――。智弁学園の小坂将商監督が入学時から認め続けるスラッガーが高校通算30本塁打の前川右京だ。177センチ、90キロ。三重県にい…
「機動破壊」から「打撃破壊」へ 健大高崎が長打重視にシフトチェンジした意図とは
第93回選抜高校野球大会が19日に開幕する。2年ぶりに実施される全国舞台に、超強力打線を武器に乗り込むのが昨秋の関東大会王者・健大高崎(群馬)だ。公式戦10試合で計15本塁…
智弁学園主将、屈辱の“目の前の敬遠”で見せた意地 自分を出した唯一の打席
5年ぶりの王座奪還へ。智弁学園(奈良)には圧倒的なリーダー力を持つ主将がいる。山下陽輔内野手は練習中、とにかく動き、声をかけ、耳を傾ける。自分のことは後回しだ。秋は公式戦9…
選抜組み合わせ決定、注目カードは? V候補の大阪桐蔭-智弁学園や“21世紀枠”対決も
第93回選抜高校野球大会(3月19日~31日、甲子園)の組み合わせ抽選会が23日に行われ、開幕カードは神戸国際大付(兵庫)-北海(北海道)に決定した。
選抜組み合わせ、1回戦から“東海大系列”対決! 第2日に東海大相模-東海大甲府
第93回選抜高校野球大会(3月19日~31日、甲子園)の組み合わせ抽選会が23日に行われ、1回戦から“東海大系列”対決が実現した。
「今でも目に浮かぶ」…55年ぶりの決勝戦でサヨナラ負け、高松商捕手が語った記憶
2015年に明治神宮大会で優勝、2016年の春のセンバツで55年ぶりの準優勝を果たした高松商。当時、4番・捕手とチームの主力だった植田響介選手(慶大4年)は、大躍進を見せた…
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