大谷翔平なら「本塁打王を取れる」 阪神OBの敵軍解説が確信した141m弾と“一抹の不安”
エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、敵地・マリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、今季25度目のマルチ安打をマークした。初回に右翼線二塁打を放つと、7…
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大谷翔平なら「本塁打王を取れる」 阪神OBの敵軍解説が確信した141m弾と“一抹の不安”
エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、敵地・マリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、今季25度目のマルチ安打をマークした。初回に右翼線二塁打を放つと、7…
大谷翔平、HR王獲得率は100%? 昨季から2.5倍増の圧倒的なデータとは
エンゼルスの大谷翔平投手が両リーグの本塁打王争いを引っ張っている。11日(日本時間12日)で前半戦全日程を消化し、両リーグ最多33本塁打。リーグ2位のブルージェイズ・ゲレー…
「継承」と「革新」はセット 球団職員20人超のリアルで紡いだDeNA10年の歩み
1950年に大洋ホエールズとして山口県下関市で産声を上げた球団は現在、横浜DeNAベイスターズと名前を変え、ハマで愛される存在となった。いまやチケット入手が最も困難な球場の…
「もういいかな」 19歳での引退から復帰…元侍女子代表、126キロ右腕の“覚悟”
2018年の女子野球ワールドカップで6連覇に貢献した坂原愛海投手が今季、新たなスタートを切った。昨年末に女子プロ野球の京都フローラを退団して19歳の若さで現役引退を発表した…
「楽しかった」と言えるために 元燕・由規が高校球児に伝える「悔いのない終わり方」
ヤクルト、楽天で通算32勝を挙げた、現在ルートインBCリーグ・埼玉武蔵でプレーする由規投手がNPB復帰という目標に向かっている。今季、開幕から無傷の8連勝を記録し、好調をキ…
3.5ゲーム差は「あってないようなもの」 阪神&巨人に共通する“懸念材料”とは?
首位の阪神は9日、本拠地・甲子園球場での巨人戦に4-1の降雨コールドで勝利した。「首位攻防」の第1ラウンドを制し、巨人とは3.5ゲーム差に拡大。失速した6月中旬以降からは息…
巨人が「対阪神」だけに集中できない実情… 首位猛追の足かせになりそうな“急所”とは?
現在2位の巨人は9日、甲子園球場での阪神戦に4-1の降雨コールドで敗れた。前半戦最後の“首位攻防”第1ラウンドを落とし、3.5ゲーム差に拡大。シーズンが進むにつれて直接対決…
「プロスピ2021」開発者が語る能力査定の裏側 阪神佐藤輝に「予想を裏切られました」
8日にKONAMIから発売される『eBASEBALLプロ野球スピリッツ2021 グランドスラム』。2年ぶりに発売される最新作はハードをNintendo Switchに移し、…
完全試合とノーノーで2日連続の偉業 比べるほど対照的なトヨタ自動車の“両輪”
日本女子ソフトボールリーグでは5月、大記録が生まれた。トヨタ自動車の三輪さくら投手がシオノギ製薬戦で完全試合を達成。さらに、翌日にチームメートの後藤希友投手が豊田自動織機相…
巨人から誘いも「1位指名は確約できない」 広島初の逆指名選手が語る“特殊制度”
1995年に球団5人目の新人王に輝いた山内泰幸氏は、広島で初めて「逆指名」で入団した選手だった。ドラフト会議で上位候補選手が希望球団に入団できる逆指名制度は、1993年に導…
鮮烈だった「UFO投法」の新人王… 14勝を挙げた元広島右腕が“損した”1勝とは?
今季苦しい戦いが続く広島で、ドラフト1位ルーキー栗林良吏投手の活躍は数少ない光明となっている。クローザーとして球団の開幕からの無失点記録を更新するなど、阪神・佐藤輝明内野手…
ポイントカード貯めるためステーキ2キロの日々… 菊池雄星が語る西武平良の人間性
マリナーズの菊池雄星投手が、前日に39試合連続無失点の日本新記録を達成した古巣の西武・平良海馬投手を祝福した。平良は1日のソフトバンク戦で1点リードの9回に登板。今季11セ…
「トルネード」→「UFO投法」に進化 非力で投手転向…“個性派”に見出した生きる術
1995年のルーキーイヤーに14勝をマークして新人王のタイトルを獲得した元広島の山内泰幸氏。球団の新人最多勝利となるその成績だけでなく、投球の際に右肘を高く上げる独特のフォ…
高校野球の過密日程解消へ一石 “500球制限”もクリアする北海道高野連の大改革
高校球児の健康管理のあり方が問われる中、北海道高野連は今夏の南北海道大会(7月17日開幕、札幌円山)と北北海道大会(7月15日開幕、旭川スタルヒン)で初めて5日間の休養日を…
子育て中に一念発起「夢を追いかける母でありたい」 全軟連初の女性理事が担う役目
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗前会長による女性蔑視発言で注目されることになったスポーツ界における女性役員の存在。全日本軟式野球連盟(全軟連)には1年前に初の…
1度は野球を諦め電気工も経験 支配下登録の巨人・平間隼人が背負う“覚悟”
付いたニックネームは「キレキレ」。動きが俊敏で、切れ味のあるプレーで打撃や守備でもアピールを続けてきた。2019年育成ドラフト1位の巨人の平間隼人内野手が17日に支配下登録…
好きな瞬間は「左打者の背中」 “マイ・ベスト”を追う球場の「カメラ女子」とは?
野球が好きな女子――。ひとくちに言っても、「好き」のベクトルは多岐に渡る。応援する選手やチーム、見たい視点はそれぞれ異なる。しかし、異なる属性のメンバーがいるからこそ、一つ…
お茶くみ廃止に進路指導… ポニー事務総長が自身のチームで起こす“変化のうねり”
2019年12月に「SUPER PONY ACTION パート1」を発表して以来、継続して少年野球界に新たな風を吹かせている日本ポニーベースボール協会(以下、ポニー)。思い…
ロッテに浸透する“鳥谷効果” 練習見た藤岡裕大に生じた変化「もっとやらないと…」
交流戦を終えて28勝28敗8引き分けで首位・楽天を3.5ゲーム差で追うロッテ。2005年以来のパ・リーグ制覇へ、チームに欠かせぬ存在となりつつあるのが4年目を迎えたロッテ藤…
菊池雄星、独特のレトリックに込めた投球の奥儀 “風邪の予兆”が高めた修正能力
マリナーズの菊池雄星投手は12日(日本時間13日)の敵地インディアンス戦で、7回を3安打無失点、6奪三振の好投を見せた。勝利投手の権利を持ってマウンドを譲ったが、3点リード…
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