菊池涼&坂本の牙城崩れる? 2019年ドラ5の2人が断トツの指標…初のGG賞を狙う新鋭
2022年シーズンも残り約1か月強。優勝争いが佳境を迎える中、タイトル争いの熱も高まってきている。今季の野球界ではヤクルト・村上宗隆内野手の3冠王獲得が注目されているが、こ…
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菊池涼&坂本の牙城崩れる? 2019年ドラ5の2人が断トツの指標…初のGG賞を狙う新鋭
2022年シーズンも残り約1か月強。優勝争いが佳境を迎える中、タイトル争いの熱も高まってきている。今季の野球界ではヤクルト・村上宗隆内野手の3冠王獲得が注目されているが、こ…
中日20歳が叩き出すぶっちぎりの守備指標 ゴールデングラブ賞の有力候補に?
プロ野球もオールスターが終わり、後半戦に突入した。シーズンも終盤戦へと差し掛かり、熾烈な優勝争いも佳境を迎える。それと同時に注目なのが各種タイトル争い。今年はどの選手が栄誉…
12試合連続無失点の阪神ケラー “新球種”武器に覚醒…藤川、ジョンソンを超える指標
前半戦最終戦で最大16あった借金を完済し、4カード連続勝ち越しと波に乗ってきた阪神。チーム状態とともに、自身の成績を上げてきたのが、今季から加入したカイル・ケラー投手だ。昨…
阪神からトップ10に3人、巨人の育成右腕の名も…原石が並ぶ「2軍戦球速ランキング」
プロ野球も球宴を終え、優勝に向けて大事な時期に差しかかる。各チーム投手に疲れも見えてくる時期だ。ここでは2軍に眠っている逸材を、セイバーメトリクスの指標を用いて分析などを行…
西武やロッテは“緊急補強”必須? 打撃指標で見るパ・リーグ各球団の“泣き所”
日本のプロ野球は長いシーズンも半ばを迎え、各球団とも長所や短所が鮮明に現れる時期になった。現有戦力では足りない部分を補うために今後、7月31日の期限までにトレードなど補強に…
阪神は3ポジションで“リーグワースト” 打撃指標でみるセ6球団の“泣き所”
日本のプロ野球は半ばに差し掛かり、各球団とも長所や短所が鮮明に現れる時期になった。現有戦力では足りない部分を補うために今後、7月31日の期限までにトレードなど補強に乗り出す…
本当に秋山翔吾が必要な球団は? データで顕著…外野の“打撃力&守備力”の弱点
パドレス傘下3Aエルパソを自由契約となった秋山翔吾外野手の去就に注目が集まっている。NPB球団にとっては、走攻守揃った一流の外野手が加わる千載一遇のチャンス。では一体、現時…
驚異のOPS1.100&長打率.720、復活遂げた左腕 セイバー指標で選ぶ5月のセ月間MVP
昨年の覇者、ヤクルトが快進撃を見せた5月のセ・リーグ「月間MVP」を、セイバーメトリクスの指標で選出してみる。選出基準は打者の場合、得点圏打率や猛打賞回数なども加味されるが…
巨人、佐々木朗希攻略のキーマンは? データから読み解く“意外”な人物の名前
ロッテの佐々木朗希投手が3日、敵地・東京ドームで行われる巨人戦に先発する。交流戦2度目の先発マウンドで、巨人とは公式戦初対戦に。完全試合も達成した剛腕をジャイアンツ打線はど…
正念場の中日に“追い討ち”…痛すぎる3年目ドラ1の離脱 立浪監督が直面する窮状
中日は29日、京セラドーム大阪でのオリックスとの交流戦に0-8で完敗し、連勝は3で止まった。右のエース柳の5失点炎上もさることながら、何より痛かったのは石川昂の離脱。27日…
真っ直ぐ&フォークは苦手? 昨年3安打の打者は退団…阪神は佐々木朗を打てるのか
ロッテの佐々木朗希投手が27日、本拠地ZOZOマリンスタジアムでの阪神戦に先発する。完全試合を達成した右腕と対峙する阪神は自力優勝消滅の危機に瀕している。果たして阪神打線は…
5月は驚異の打率.533 “絶好調男”鷹・今宮健太、データに見える打撃の変化
ソフトバンクの今宮健太内野手が絶好調だ。ここまで35試合に出場してリーグ2位の打率.360をマーク。5月に限れば、8試合で30打数16安打の打率.533、出塁率.600と驚…
吉田輝星が投じる“美しすぎる直球”の進化 球速は平均以下でも…顕著な宝刀ぶり
日本ハム・吉田輝星投手が、躍動を続けている。高卒4年目の今季はここまで14試合に登板して防御率2.75をマーク。何より目を引くのが、美しい縦回転で強打者もねじ伏せるストレー…
中日3年目ドラ1に漂う“名手の気配” データで顕著…京田も太鼓判「上手いっす」
中日期待の大砲候補・石川昂弥内野手が、存在感を増している。チームトップタイの3本塁打を放っているだけでなく、三塁の守備の貢献もデータで顕著に。三塁で2度のゴールデングラブ賞…
“首位打者”の大島より貢献度高い3年目ドラ1 実り始めた中日・立浪監督の「覚悟」
今季から指揮を執る中日・立浪和義監督の“覚悟”が、シーズン序盤ながら実を結び始めている。3年目のドラフト1位・石川昂弥内野手を我慢して起用し続けることを決断。開幕直後こそ苦…
最下位ハムから最多4人、佐々木朗希に次ぐ貢献度は? 開幕1か月のパ・ベストナイン
開幕から1か月が経過したプロ野球は、早くも様々な話題で彩られている。パ・リーグでは、なんと言ってもロッテの佐々木朗希投手が完全試合を達成し、続く登板でも8回パーフェクトを演…
大苦戦の阪神から2人、佐藤輝は選外 開幕から1か月…セの“ベストナイン”選出
プロ野球の開幕からちょうど1か月がたった。まだシーズンは6分の1程度しか消化していないが、明暗が分かれているチームも。セ・リーグでは、優勝候補の呼び声も高かった阪神が大苦戦…
完全試合の佐々木朗希が示す“異次元のデータ” 山本由伸も凌駕し球界最高の投手に?
10日に行われたオリックス戦で28年ぶりとなる完全試合を達成したロッテの佐々木朗希投手。日本新記録の13連続奪三振、日本タイ記録となる1試合19奪三振といった記録づくめの大…
好調巨人支える4番・岡本和真の変化 データから見る昨季との明確な“違い”
巨人の岡本和真内野手が開幕から元気だ。ここまで9試合を終えて、35打数11安打3本塁打8打点。3日に行われた阪神戦では「角度がえぐい」「高弾道のホームラン」「打ち方がエグい…
田中将大は“日本のデグロム” 昨季4勝に終わった理由をセイバー指標からひも解く
楽天に復帰して2年目を迎える田中将大投手。8年ぶりにNPBのマウンドに上がった昨年は23試合に登板、チーム最多の155回2/3を投げて4勝9敗、防御率3.01と黒星が先行す…
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