オリ宇田川、1700万円で更改 1年間で608%アップ、育成240万円から“大出世”に「嬉しい」
オリックスの宇田川優希投手が6日、大阪・舞洲の球団施設で契約交渉に臨み、年俸450万円から1250万円増の1700万円で更改した(金額は推定)。
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オリ宇田川、1700万円で更改 1年間で608%アップ、育成240万円から“大出世”に「嬉しい」
オリックスの宇田川優希投手が6日、大阪・舞洲の球団施設で契約交渉に臨み、年俸450万円から1250万円増の1700万円で更改した(金額は推定)。
鷹・柳田悠岐が球団に“珍要求” 契約交渉の席上で求めた「風呂場のリニューアル」
ソフトバンクの柳田悠岐外野手が6日、本拠地PayPayドームの球団事務所で契約更改交渉を行い、今季から現状維持となる年俸6億2000万円(金額は推定)で契約を更改した。交渉…
大谷翔平、史上初の2年連続「オールMLB」二刀流選出 15勝&34本塁打でまたも快挙
今季活躍した選手をファン投票などで選ぶ「オールMLBチーム」が5日(日本時間6日)、MLBネットワークで発表され、エンゼルスの大谷翔平投手が先発投手部門と指名打者部門で2年…
鷹・柳田悠岐、現状維持の6億2000万円で契約更改 今季は「毎日が試行錯誤の日々」
ソフトバンクの柳田悠岐外野手が6日、本拠地PayPayドームの球団事務所で契約更改交渉を行い、現状維持となる年俸6億2000万円(金額は推定)で契約を更改した。2019年に…
大谷翔平、2年連続「オールMLBチーム」先発部門選出 DHでも…また史上初の快挙
今季活躍した選手をファン投票などで選ぶ「オールMLBチーム」が5日(日本時間6日)、MLBネットワークで発表され、エンゼルスの大谷翔平投手が先発投手部門で2年連続選出された…
NPB経験なくとも…山本由伸が認めた「プロ」 “裏方”が経験した濃厚すぎる13年
2022年のプロ野球で、レギュラーシーズンはソフトバンクとの死闘を制しリーグ連覇、日本シリーズではヤクルトを破り26年ぶり日本一を果たしたオリックス。これ以上ないシーズンを…
平良の先発直訴に見た西武に根付く“自己主張” 先輩右腕が「一番大事」と語った信念
西武・今井達也投手が、1歳下の同僚・平良海馬投手の先発転向に言及。先発ローテの枠を争う立場となるだけに「そこは負けないように頑張ります」と言いつつ、「本人が一番うれしいんじ…
京田陽太、DeNA入団会見 亡き戦友と同じ背番号98…トレードは「うれしい気持ち」
中日から交換トレードでDeNAに移籍した京田陽太内野手が5日、横浜市内の球団事務所で入団会見に臨んだ。背番号は「98」。中日の同期入団で、昨年8月3日に27歳の若さで急死し…
鷹が新入団発表会見 ドラ1イヒネは明石&牧原大背負った出世番号「36」に決定
ソフトバンクは5日、本拠地PayPayドームに隣接する「BOSS E・ZO FUKUOKA」内の「よしもと福岡 大和証券/CONNECT劇場」で新入団選手発表会見を行い、支…
西武平良の“先発転向の勝算” 2019年は失格も…「自信は凄くあります」と語るワケ
西武・平良海馬投手が2度の契約更改交渉を経て、念願の先発転向を勝ち取った。今季もリーグ最多タイの61試合に登板し、最優秀中継ぎ投手のタイトルを同僚の水上由伸投手と分け合った…
源田は「動画と全然違った」 圧倒的な差も…西武19歳・滝澤夏央が放つ“164cmの魅力”
最小兵のルーキーは、周囲に大きな期待を抱かせる1年を過ごした。新潟・関根学園高から2021年の育成ドラフト2位で西武に入団した滝澤夏央内野手。今年5月13日に支配下登録され…
深夜までTVゲーム→寝不足の決勝マウンド 坂口智隆氏が後悔する高校最後の夏
近鉄、オリックス、ヤクルトで20年間プレーし、今季限りで現役を引退した坂口智隆氏。神戸国際大付高では”1年生エース”として初の甲子園出場に導きながらも、その後は苦しい時が続…
ドラ1左腕・田中総司が戦力外を免れた一世一代の投球 胸元攻めた王貞治との“ブルペン対決”
1999年のドラフトでダイエーを逆指名し1位入団した田中総司氏。立命大時代は最速145キロの直球を投げ込み、「大学No.1左腕」として活躍したが、プロ生活はわずか5年間と苦…
イチロー氏、また進学校をサプライズ訪問 ノック449本に生徒は涙「自分の限界見て」
マリナーズのイチロー氏(会長付特別補佐兼インストラクター)が3、4日、静岡・富士市の県立富士高をサプライズ訪問し、野球部の生徒に指導を行った。11月26、27日には都立新宿…
12球団“最強助っ人”が自由契約に 巨人が手放した“お宝”を狙う球団は?
巨人から2日に自由契約となったCC・メルセデス投手をセイバーメトリクスの指標で見ると、高い貢献度が浮かび上がってくる。株式会社DELTAのデータによると、平均的な選手と比較…
「何を根拠に…」プロ初登板直後にフォーム変更指令 球速20キロ低下…苦しんだ5年間
1999年ドラフト会議でダイエー(現ソフトバンク)を逆指名して1位入団した田中総司氏。自らの経験を糧に現在は地元の兵庫・伊丹市で「たなか鍼灸接骨院」を開業し、老若男女問わず…
壮絶体験経て「誰かのために」 元オリ戦士が山本由伸を“教材”に指導するワケ
走攻守3拍子揃った外野手として1981年ドラフト3位で阪急(オリックス)に入団した南牟礼豊蔵氏は中日、阪神を渡り歩き、14年間プレーした。通算成績は546試合で打率.249…
“NPB引退”の内川聖一が地元球団入り 「生まれ育った地で現役生活終えたい」
今季限りでヤクルトを退団した内川聖一外野手が3日、独立の九州アジアリーグに所属する大分B-リングスの入団会見を行った。地元の地での現役続行に「もう1回大分の地で野球をできる…
遊撃手に世代交代の波? 坂本は規定打席到達せず、DeNAでは戦力外に…苦しむベテランたち
内野の要でもある遊撃は、守備範囲や肩の力も必要で負担の多いポジションである。守備の名手と呼ばれる選手が遊撃を担うことが多く、長く活躍することは容易ではない。今シーズンは苦戦…
「お前らは史上最低な代」 最後の近鉄戦士が後悔する、高校時代の指揮官との“衝突”
通算1526安打を放ち、4年連続ゴールデングラブ賞、最多安打のタイトルを獲得し、今季限りで現役を引退した坂口智隆氏。近鉄、オリックス、ヤクルトで20年間プレーできた原点とは…
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