
戦力外通告期間が終了 最下位の中日が最多の17人、大物や実力者も容赦なく岐路
プロ野球の戦力外通告期間が、1日に終了した。10月3~7日の第1次、クライマックスシリーズ終了翌日の16日からの第2次をへて、今季も12球団で100人を優に超える選手が岐路…
PICKUPに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
戦力外通告期間が終了 最下位の中日が最多の17人、大物や実力者も容赦なく岐路
プロ野球の戦力外通告期間が、1日に終了した。10月3~7日の第1次、クライマックスシリーズ終了翌日の16日からの第2次をへて、今季も12球団で100人を優に超える選手が岐路…
DeNA、来季のコーチ陣を発表 相川亮二氏がチーフ作戦を兼任、青山道雄氏は巡回コーチ
DeNAは1日、2023年シーズンのコーチングスタッフが決まったと発表した。三浦大輔監督が指揮を執り、相川亮二バッテリーコーチが「チーフ作戦兼バッテリーコーチ」に。石井琢朗…
西武、森友哉のFA権行使を発表「興味持ってくれる球団あれば」 オフの目玉で争奪戦必至
西武は1日、森友哉捕手が国内フリーエージェント(FA)権を行使したと発表した。複数球団による争奪戦となりそうだ。
大ナタ14人戦力外のオリックス FAクローザーや昨秋ドラ1…日本一からさらなる補強
ヤクルトを倒して26年ぶりの日本一に輝いたオリックスは、来季に向けた戦力整備も並行して進めてきた。日本シリーズ終了翌日の31日には、ベテランの松井雅人捕手に来季の戦力外を通…
GG賞の有資格者で分かる各球団の“穴” 阪神は二塁手、中日は三遊間に候補者なし
守備の名手に贈られる「第51回三井ゴールデングラブ賞」の有資格者リストが10月31日、発表された。投手は投球回数143回(=規定投球回)を満たすか、シーズンの1/3にあたる…
ロッテ、8人退団&首脳陣刷新で“大変革” 助っ人の再整備&気になる主力のFA動向
ロッテは2005年以来のリーグ制覇を目指して戦うも、69勝71敗1分の5位でシーズンを終えた。ドラフト1位ルーキー松川虎生捕手が開幕戦から先発マスクを被り、佐々木朗希投手が…
燕の新星・長岡秀樹、高校入学時は目立たなかった プロの道開いた「地味な練習」
惜しくも日本一連覇とはならなかったが、ヤクルトで今季、遊撃の定位置をつかんだのは、3年目の長岡秀樹内野手だ。長岡は千葉・八千代松陰高から2019年ドラフト5位でヤクルトに入…
DeNA、佐野恵太の右肘クリーニング手術を発表「来シーズン万全の状態で戦うため」
DeNAは31日、佐野恵太外野手が横浜市内の病院にて右肘クリーニング手術を行い、無事終了したことを発表した。今後はリハビリに励んでいくとしている。
日本ハム、王柏融の退団を発表 台湾で2年連続4割も…在籍4年で打率.235、14本塁打
日本ハムは31日、王柏融外野手の退団が決まったと発表した。2019年に入団し、4年間で通算250試合に出場して打率.235、14本塁打、92打点だった。
「動いた中嶋監督」と「動けなかった高津監督」 日本Sで勝敗を分けた両指揮官の采配
「SMBC日本シリーズ2022」は30日、神宮球場で第7戦が行われ、オリックスが5-4でヤクルトに勝利し、26年ぶりの日本一を達成した。連勝スタートのヤクルト、怒涛の4連勝…
DeNAドラ5・橋本達弥は“偏差値73”理系右腕 チームにうってつけの「THE・抑え」の資質
DeNAが20日のドラフト会議で5位指名したのが、慶大の橋本達弥投手だ。最速152キロの直球と鋭く落ちるフォークが最大の武器。同大の堀井哲也監督が「THE・抑え」と称する右…
中日は大量17人、楽天は14人…第2次では“大物”も岐路 戦力外の通告期間終了迫る
「SMBC日本シリーズ2022」は30日、オリックスの26年ぶり日本一で幕を閉じた。クライマックスシリーズ終了翌日の16日から始まっていた戦力外の第2次通告期間は、31日で…
戦力外経て“最後の1人”が大出世 1位が4人阪神入りの珍事も…2013年ドラフト組の今
今オフ、日本ハムの渡邉諒内野手が2対2のトレードで岡田新体制の阪神へ移籍した。渡邉は2013年秋のドラフトで“外れ外れ外れ”1位で、東海大甲府高から日本ハムに入団。この3回…
FA宣言期間がスタート 昨年は3人行使→1人が移籍…西武森、日本ハム近藤らの行方は
「SMBC日本シリーズ2022」は30日、神宮球場で第7戦が行われ、オリックスが5-4でヤクルトに勝利し、26年ぶりの日本一を達成した。ポストシーズンを終え、31日からはF…
イチロー氏、オリ日本一を祝福「見事でした」 26年前の「熱い気持ち呼び起こしてくれた」
オリックスは30日、神宮球場で行われたヤクルトとの「SMBC日本シリーズ2022」第7戦に5-4で勝利し、26年ぶり5度目となる日本一を達成した。オリックス、マリナーズなど…
オリ中嶋監督、胴上げは「非常にいい夜空でした」 5回宙に舞い“中嶋節”が炸裂
「SMBC日本シリーズ2022」は30日、神宮球場で第7戦が行われ、オリックスが5-0でヤクルトに勝利し、26年ぶりの日本一を達成した。試合後、胴上げで5度、宙を舞った中嶋…
オリックスが26年ぶり日本一、2敗から4連勝で頂点 ヤクルト相手に“4度目の正直”
オリックスが、30日に神宮球場で行われたヤクルトとの「SMBC日本シリーズ2022」第7戦を5-4で勝利し、26年ぶりの日本一を達成した。太田が初回にシリーズ史上初となる初…
中日戦力外の平田、“重要なお知らせ”で再度の謝罪 改めて現役意欲も…進捗発表なし
中日を戦力外となった平田良介外野手が30日、自身の公式YouTubeチャンネルを更新。2日前にインスタグラムで「平田良介より重要なお知らせ」告知していたが、自身の去就につい…
流れを変えたのは「ガンガン攻めた第4戦」 オリックスが3連勝で王手をかけた要因
「SMBC日本シリーズ2022」は29日、神宮で第6戦が行われ、オリックスが3-0でヤクルトを破り、26年ぶりの日本一に王手をかけた。先発の山崎福也が5回無失点で凌ぐと、そ…
2年連続沢村賞、160キロ右腕、3投手がTJ手術 オリの連覇を支えた16年“神ドラフト”
ヤクルトとの日本シリーズで死闘を演じているオリックス。2年連続最下位(2019、2020年)から、リーグ連覇という急上昇の原動力となったのが強力な投手陣だ。ここでは先発、リ…
KEYWORD