ダルビッシュ、不運な7敗目 今季最長9回途中3失点好投も報われず、援護なく自身3連敗
パドレスのダルビッシュ有投手は18日(日本時間19日)、本拠地・ナショナルズ戦に先発登板し、今季最長8回1/3を投げて6奪三振5安打3失点の好投を見せた。しかし、打線の援護…
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ダルビッシュ、不運な7敗目 今季最長9回途中3失点好投も報われず、援護なく自身3連敗
パドレスのダルビッシュ有投手は18日(日本時間19日)、本拠地・ナショナルズ戦に先発登板し、今季最長8回1/3を投げて6奪三振5安打3失点の好投を見せた。しかし、打線の援護…
甲子園で3発&打率.700、高松商・浅野は何が凄い? 一発食らった近江・山田の“証言”
讃岐が生んだ両打ちの“怪童”は左打席に立たずして甲子園を去った。第104回全国高校野球選手権大会に出場した高松商(香川)は18日の準々決勝で近江(滋賀)に6-7で敗れた。し…
巨人はなぜ大勢を1位で指名できたのか 元巨人左腕、苦労人だったスカウトの眼力
リードして迎えた最終回。巨人の守護神の名前がコールされると、東京ドームは大きな歓声と安堵感に包まれる。巨人の未来を明るく照らす豪腕ルーキー・大勢投手が守護神として君臨。つい…
「来年日本でプレーしたかったら…」 新庄監督がサイン見落としの助っ人に呈した苦言
日本ハムの新庄剛志監督が18日、札幌ドームで行われた楽天戦で2ランスクイズのサインを見落としたアルカンタラに厳しい言葉を並べた。エンドランのサインでの空振りもあり、直後の守…
「日本にはいなかったタイプ」 4打数連発のブライアント氏が村上宗隆に感じた“縁”
7月31日の阪神戦(甲子園)から8月2日の中日戦(神宮)にかけてプロ野球新記録の5打席連続本塁打を達成し、17日現在で本塁打王争い独走の今季42本塁打を量産しているヤクルト…
大阪桐蔭が下関国際に敗れ3度目の春夏連覇ならず 9回に2点を奪われ逆転負け
第104回全国高校野球選手権大会は18日、準々決勝が行われ第3試合は大阪桐蔭(大阪)が4-5で下関国際(山口)に敗れ、史上初の3度目の春夏連覇を逃した。
近江、死闘を制し2年連続4強 エース山田は8回途中降板も歴代単独4位の通算108奪三振
第104回全国高校高校野球選手権大会は18日、準々決勝が行われ第2試合で近江(滋賀)が7-6で高松商(香川)を下し、2年連続でベスト4進出を果たした。4番・エースの山田陽翔…
愛工大名電・倉野監督、序盤の失点を悔やむ 「防戦一方になってしまった」
第104回全国高校高校野球選手権大会は18日、準々決勝が行われ第1試合で愛工大名電(愛知)が2-6で仙台育英(宮城)に敗れ、41年ぶりのベスト4進出を逃した。試合後、倉野光…
今季で現役引退、西武・内海が見せた熟練の技 19球に凝縮されたプロ19年のエキス
西武の内海哲也投手が17日、本拠地ベルーナドームで行われたソフトバンク戦で、8回に3番手で登板。1イニングを1安打1奪三振無失点に抑えた。16日に今季限りでの現役引退を表明…
大谷翔平、またも二刀流記録 84年ぶりの“20三塁打&20勝”で歴史動かす
エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地のマリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、4試合ぶり27号を含む4安打4打点の大活躍を見せた。7回の右翼線適…
大谷翔平、27号2ランで4安打4打点の大暴れ 最近8打数7安打も“なおエ”大敗3連敗
エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地・マリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、9回の第5打席で4試合ぶりの27号本塁打を放った。メジャー通算12…
敗軍の将、大阪桐蔭を語る…“凄み”が浮き彫り「支配された」「攻撃に気が回らない」
第104回全国高校高校野球選手権大会は18日に準々決勝が行われる。今大会で最も注目を集めているのが史上初の3度目の春夏連覇を狙う大阪桐蔭(大阪)。投打共に隙が無い“絶対王者…
大谷翔平は年間70発男より「上」 両者を見た名伯楽が比較「成長の余地がたくさん」
エンゼルスのマイク・ガイエゴ三塁コーチがFull-Countの取材に応じ、大谷翔平投手について言及。61歳の名伯楽は現役時代に一緒にプレーしたマーク・マグワイアやホセ・カン…
西武・内海哲也、引退発表後初1軍登板 1安打許すも無失点、ファンは大きな拍手
今季限りでの現役引退を発表した西武の内海哲也投手が17日、本拠地ベルーナドームで行われたソフトバンク戦で引退発表後初の1軍のマウンドに上がった。2点ビハインドの8回に中継ぎ…
「かわいそうな目にあわせてしまった」 初戦敗退の明徳・馬淵監督が語った葛藤と愛情
熱戦が続く甲子園も準々決勝に入った。秋春夏の3冠を目指す絶対王者・大阪桐蔭を止める高校が現れるのかが、最大の焦点になるだろう。そんな中、初戦で姿を消した名門校もいる。ここで…
日本ハム同期が明かす大谷翔平の素顔 才能ある努力家は「弟みたいな」クソガキ
エンゼルスの大谷翔平投手は今季、1918年のベーブ・ルース以来、実に104年ぶりとなる2桁本塁打&2桁勝利を記録するなど“投打二刀流”の進化形を見せている(MLBはABEM…
夏の甲子園、ベスト8が出揃う 大阪桐蔭は下関国際と対戦、近江vs高松商の好カードも
第104回全国高校高校野球選手権大会第11日が16日、阪神甲子園球場で行われ、第4試合では今春の選抜王者の大阪桐蔭が二松学舎大付(東東京)に4-0で勝利。これで3回戦の計8…
大谷翔平が語る新球の狙い 160キロ超の剛速球より「自然と速くなる」、一問一答
エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、本拠地・マリナーズ戦に「2番・投手兼DH」で投打同時出場した。6回7安打2失点と好投したものの、今季11勝目はならなかっ…
西武・内海哲也が現役引退を発表「やりきりました」 通算135勝「幸せな野球人生」
西武は16日、内海哲也投手が今季限りで現役を引退すると発表した。巨人時代の2011年から2年連続で最多勝を獲得するなどプロ通算135勝。40歳の元左腕エースが19年間のマウ…
カテゴリーを超えた交流で選手も指導者も成長 野球界にはないサッカー界の“常識”
少年野球や中学、高校野球に携わっていると、他の競技の環境が見えてこない一面がある。今回、First-Pitch編集部では、サッカー界の有識者への取材から、野球界での疑問や課…
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