勝利至上主義ならば「全員を使うべき」 智弁和歌山・高嶋仁前監督の少年野球論
智弁学園、智弁和歌山を率いた高嶋仁さん(現・智弁和歌山名誉監督)。2021年、多くの指導者講習会や野球教室に出席し、未来へ提言をしてきた。指導者が見るべき「現実」、一番目を…
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勝利至上主義ならば「全員を使うべき」 智弁和歌山・高嶋仁前監督の少年野球論
智弁学園、智弁和歌山を率いた高嶋仁さん(現・智弁和歌山名誉監督)。2021年、多くの指導者講習会や野球教室に出席し、未来へ提言をしてきた。指導者が見るべき「現実」、一番目を…
中日根尾の「外野手登録」が意味する正念場 打たなきゃ居場所なくなる危機に
中日・根尾昂の守備位置登録が内野手から外野手に変更された。昨秋から外野一本で勝負する方針だっただけに、現実に即した形に。一貫して遊撃へのこだわりを口にしてきた21歳にとって…
開幕前に支配下ある? 巨人“Wドラ1”やNPB復帰右腕…猛アピール続ける育成選手たち
プロ野球のオープン戦は間もなく折り返しに入る。25日の開幕に向けて調整は佳境を迎えるが、背番号3桁の育成選手にとっては支配下登録を目指す猛アピールの場でもある。ここではオー…
新庄ハム、止まらぬOP戦5連勝 攻撃自在…奇襲スクイズ&万波3戦連発の最多4号
新庄剛志監督が率いる日本ハムは9日、千葉・鎌ケ谷スタジアムで行われたロッテとのオープン戦に6-1で勝利。2引き分けを挟み5連勝を飾り、オープン戦の成績は5勝1敗2分けとなっ…
山崎康晃も「どしっとしている」と感心 “まさか”の舟出乗り越えた18歳・小園健太に集まる期待
「近い将来のエース候補」と呼ばれるが、すぐにでも期待したくなる存在だ。DeNAのドラフト1位・小園健太投手(市和歌山高)。三浦大輔監督が現役時代から長年背負った「18」を受…
「Everything OK」英語で声かけた新庄監督の“コミュ力” 助っ人痛快発進の舞台裏
新庄剛志監督率いる日本ハムは8日、千葉県の鎌ケ谷スタジアムで行われたロッテとのオープン戦を5-5で引き分けた。劣勢の8回、万波中正外野手の3ランなどで4点を奪い、同点とする…
“伝説のイチロー部屋”跡地はマンションに… 舞洲に受け継がれた「鈴木一朗 406」
イチロー氏がオリックス時代にバットを振り続け、スターに駆け上がるきっかけとなったのが神戸にあった選手寮「青濤館」。2017年に大阪・舞洲に移転されると、残された建物は解体さ…
新庄監督、采配的中に大興奮「あそこは万波くん」 代打同点3ランで引き分け演出
新庄剛志監督率いる日本ハムは8日、千葉県の鎌ケ谷スタジアムでロッテとオープン戦を戦い5-5で引き分けた。4点を追う8回に万波中正外野手の同点3ランなどで追いつき、オープン戦…
中日・根尾昂が外野手登録に変更 NPBが公示、昨季は61試合に外野手で出場
日本野球機構は8日、中日の根尾昂内野手の守備位置登録を外野手に変更すると発表した。遊撃手としてプロ入りした根尾だが、2020年には外野手として1軍で7試合に出場。今季のオー…
阪神佐藤輝は「2年目のジンクスを終えた」 DeNA牧ら若手野手の課題を専門家指摘
プロ野球界でよく言われる「2年目のジンクス」。新人選手や実績のない若手選手が大ブレークした翌年に不振に陥ることを指して使われる。昨季はセ・リーグ新人王の広島・栗林良史投手、…
異様な中日ベンチ「やばくないか?」 物議醸した“代打三ツ間”…本人が語る真相
2年前の七夕、SNS上で話題となったワードが、プロ野球ファンをざわつかせた。「代打三ツ間」。延長サヨナラのチャンスで、打席に立ったのは中日のリリーフ投手だった三ツ間卓也氏だ…
日本ハムOP戦首位快走は“春の珍事”ではない 専門家が「Aクラスある」と断言する理由
新庄剛志監督が率いる日本ハムの勢いが止まらない。6日の巨人戦(札幌ドーム)では4-1で快勝して4連勝。対戦成績4勝1敗1分でDeNAと並んでオープン戦首位をキープした。昨季…
オリックスに「掘り出し物」 2度の指名漏れ右腕を専門家絶賛「中継ぎエースになれる」
リーグ連覇を目指すオリックスで「掘り出し物」を発見? 現役時代にヤクルト、横浜など4球団でプレーした野球評論家の野口寿浩氏が6日のDeNA戦(横浜)のテレビ解説のため来場。…
大谷翔平「来た球を打つ」 菊池雄星から豪快弾、18文字のHR談話に隠れた“知の準備” 【マイ・メジャー・ノート】第2回
大谷翔平の短いコメントに立ち入ってみた。菊池雄星から放った「初球本塁打」についてである。昨年6月5日(日本時間6日)、両者2年ぶりの対決となったアナハイムでの第1打席、中堅…
甲子園勝利直後にコロナで2回戦辞退 巣立つ東北学院3年生に監督が贈った言葉
昨夏の甲子園に創部50年で初出場した宮城・東北学院(宮城)。1回戦で名門・愛工大名電(愛知)を5-3で下し、初勝利を挙げた。その後、選手ひとりの新型コロナウイルス感染が判明…
「バッチコイ」は意味がないから廃止 選抜V&元ドラ1の“悪しき風習”を取っ払う指導法
野球を始めたばかりの小学生に本当に必要な指導とは何なのか。2002年の選抜で優勝を果たし、同年のドラフト1位で日本ハムに入団して12年間プレーした尾崎匡哉さん。現在は地元の…
「変なタイミングで代打だと…」1軍出場翌日に戦力外 泣き崩れた“絶望”からの再生
前中日の武田健吾外野手が、今季から社会人野球・三菱重工Eastの一員として再出発する。昨季は開幕から1軍でプレーし続けながら、突然の戦力外通告に直面。一時は現役を続けるかさ…
鳥谷、吉見…なぜ元一流選手が続々と“社会人コーチ”に? 双方にあるメリットとは
阪神とロッテでプレーし、昨季限りで現役を引退した鳥谷敬氏が、社会人野球の名門・パナソニックのコーチに就任した。社会人野球界では最近、プロで輝かしい成績を残した元NPB戦士た…
佐々木朗希と大谷翔平、どっちが速い? 弱冠20歳でメジャー最強デグロムにも匹敵
5日のソフトバンク戦で160キロ超えの真っ直ぐを連発して、衝撃を与えたロッテの佐々木朗希投手。3月のオープン戦でまだ調整段階であるにも関わらず、投じたストレート36球のうち…
「NPBでGMを」 大谷翔平から受けた情熱…元ハム助っ人語る日本球界“復帰”への想い
日本ハムなどでプレーしたルイス・メンドーサ氏がFull-Count編集部の取材に応じ、球団フロントとして日本球界に復帰したいとの思いを語った。NPB通算4年間で27勝をマー…
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