
「頂点を、つかむ。」 ロッテ井口監督が明かすスローガンに込めた強い想い
球春到来。今年も2月1日からNPB12球団が一斉に春季キャンプをスタートさせた。新型コロナウイルス感染防止対策を十分にはかりながら、2年ぶりに行われる有観客開催。活気を取り…
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「頂点を、つかむ。」 ロッテ井口監督が明かすスローガンに込めた強い想い
球春到来。今年も2月1日からNPB12球団が一斉に春季キャンプをスタートさせた。新型コロナウイルス感染防止対策を十分にはかりながら、2年ぶりに行われる有観客開催。活気を取り…
暴行疑惑のバウアーは刑事訴追されず 「僕は決してその女性の顔を殴っていない」
女性への暴行容疑で取り調べを受けていたドジャースのトレバー・バウアー投手に対し、検察当局は刑事訴追しないことを決めたと、米最大の移籍情報サイト「MLBトレード・ルーマーズ」…
ミス続出に苦言「思うような戦いできない」 鷹・藤本監督が求める“意識改革”
ソフトバンクは8日、宮崎春季キャンプ第2クール最終日で今キャンプ2度目のシート打撃を実施した。この日は走者を置いたケースを想定し、ヒットエンドランなどの作戦面もテスト。ただ…
試合直前まで選手にもスタメン秘密… 新庄監督が見せた“スイッチの入れ方”とは?
日本ハムは8日、阪神と今季初の対外試合を戦い、6-2で勝利した。11安打6得点と、得点力不足が懸念されている打線が機能しての快勝だ。この流れを作ったのは、新庄剛志監督の試合…
新庄監督「俺、いらないんじゃない?」 古巣・阪神に快勝、選手の変化に大喜び
日本ハムは8日、沖縄県宜野座村で阪神と練習試合を行い6-2で勝利、新庄剛志監督が対外試合白星発進を飾った。試合開始時はベンチにおらず、スタンド上に設けられたプレハブ小屋から…
“プレハブ指揮”の新庄監督が白星発進 試合中動きまくり、古巣・阪神戦に6-2で勝利
日本ハムは8日、沖縄県宜野座村で阪神と練習試合を行い、6-2で快勝。今季から就任した新庄剛志監督は対外試合の白星発進を決めた。日本ハムは初回、無死から杉谷、野村の連打と万波…
日本ハム・新庄監督“初陣”のスタメン発表 「4番・遊撃」に五十幡 阪神4番は佐藤輝
日本ハム・新庄剛志監督にとって“初陣”となる8日の練習試合・阪神戦(宜野座)のスタメンが発表された。「4番・遊撃」には外野手登録の五十幡が座った。
「硬式は肩身が狭い」 五輪でグラウンド消滅、松坂大輔を生んだ江戸川南シニアの今
東京都の東部で活動する江戸川南リトルシニアの有安信吾・総監督は、80歳の今もグラウンドに立ち、子どもたちを指導する。松坂大輔投手ら、プロ野球の世界でも一流となった選手を育て…
なぜ赤星憲広氏が投手を指導? 日本ハム新庄監督が「1番教えて欲しかった」こと
日本ハムの春季キャンプに7日、2001年から5年連続でセ・リーグ盗塁王を獲得した“レッドスター”こと赤星憲広氏(元阪神)が臨時コーチとして訪れた。新庄剛志監督のたっての願い…
手に入れた5年前より動ける体 所属先未定の田澤純一が今季への準備を続ける理由
オフになると筑波大学を訪れるようになって6年目。今オフもまた、田澤純一投手は「筑波大学学術指導プロジェクト」のサポートの下、黙々とトレーニングを続けている。プロジェクトを結…
現役選手は2人、“伝説3本柱”に日本ハム勢も… 東京ドーム通算勝利数TOP10は?
巨人の本拠地・東京ドーム。奪冠を目指す今季の戦いは3月25日、中日を迎えて幕を開ける。1988年の開場以来、数々の名勝負が繰り広げられてきたこの地での、個人通算勝利数トップ…
追い出されたブルペン「背番号分かってんのか」 冷遇に直面する育成選手の“悲哀”
3桁の背番号が反骨心の象徴。プロ野球各球団でも、1軍の舞台を目指してアピールを続ける育成選手たちがいる。チームによって置かれる環境に違いはあるものの、支配下への道のりは決し…
全打席が1死満塁“新庄流”の紅白戦 監督の意図を最も理解したドラ3新人の可能性
沖縄県名護市で行われている日本ハムの1軍キャンプで6日、初の紅白戦が行われた。ただ、新庄剛志監督がプロデュースする「試合」が、一筋縄でいくわけがない。全員が1死満塁から始め…
日本ハム新庄監督がマイク握って初の“紅白戦”指揮 「ゲーム形式のいい練習でした」
新庄剛志監督率いる日本ハムは6日、1軍キャンプ地のタピックスタジアム名護で初の“紅白戦”を行った。ただその中身は、常に1死満塁という場面を作ってのケース打撃に近いものだった…
日系人野球の父は「なぜ殿堂入りしないのか」 知識検定の設立者が伝える偉業
野球に携わるすべての人の知識向上を目的に、2010年に誕生した野球知識検定。野球文化を広げようと始まった試みは徐々に浸透し、これまでに約8000人が受験している。この検定を…
「やらないと試合に出さない」は一切なし… 筒香嘉智が語る日米指導者の“違い”
百聞は一見にしかず、とはよく言うが、渡米3年目をパイレーツで迎える筒香嘉智内野手もまた、これまでの2シーズン、米球界がどのような場所なのか、自分の目で見て、肌で感じて、情報…
ポジションぐるぐる移動… 新庄監督が仕掛けた“異例すぎるノック”が生む緊張感
異例過ぎるシートノックが、グラウンドに緊張感をもたらした。日本ハムの春季キャンプは5日から第2クールに突入。午前中に「総合守備 27OUT」というメニューが組まれた。9人の…
鷹・千賀滉大がさらに進化 今年は“シンカー”本格導入「飽きていると思うので」
ソフトバンクの千賀滉大投手が“新兵器”の本格導入に着手している。宮崎春季キャンプ第2クール初日の5日、ブルペン入りして70球の投球練習。今年初めて、相棒の甲斐拓也捕手とコン…
ロッテ育成右腕が2軍最多勝→初の支配下キャンプ 美馬の教えで進化した“勝負球”とは
ロッテに、5年目の“勝負”にかける右腕がいる。このオフに育成から支配下に昇格した森遼大朗投手だ。昨季は2軍イースタン・リーグで10勝を挙げ最多勝を獲得。背番号が3桁の「12…
コンビ組んだ投手たちが次々とプロへ 送り出してきた捕手が語る“共通点”とは?
日本ハムの生田目翼投手や、2021年のドラフト3位でヤクルトに入団した柴田大地投手ら、プロ選手を多く輩出している日本通運野球部。その名門チームで正捕手を務める木南了捕手は、…
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