巨人・亀井善行が引退会見 決断は5月、股関節など故障に耐え「完治することがなかった」
巨人・亀井善行外野手が21日、都内のホテルで引退会見を開いた。引退を決意したのは5月頃で、原監督らには9月に思いを伝えていた。股関節や内転筋の痛みなど故障が大きな理由になっ…
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巨人・亀井善行が引退会見 決断は5月、股関節など故障に耐え「完治することがなかった」
巨人・亀井善行外野手が21日、都内のホテルで引退会見を開いた。引退を決意したのは5月頃で、原監督らには9月に思いを伝えていた。股関節や内転筋の痛みなど故障が大きな理由になっ…
日本ハムは10人前後を戦力整理か ドラフトで大量9人指名、支配下は現状76人に
今月11日に行われた「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」では支配下で計77選手が12球団から指名を受けた。一方で、第1次戦力外通告期間が進み、各…
パ優勝争いどちらが有利? 宮城&山本で落とせぬオリ、強敵立ちはだかるロッテ
パ・リーグで熾烈な優勝争いを繰り広げているオリックスとロッテ。オリックスが首位に立っているものの、2位のロッテに優勝へのマジック「5」が灯っている。68勝55敗18分のオリ…
戦力外左腕の中に“お宝”が眠っている? 榎田や小川ら1軍実績十分の名前も
今オフは実績ある左腕投手の戦力外が続いている。西武の榎田大樹投手は阪神時代に球宴出場、西武移籍後は先発として2桁勝利を挙げた。広島の中村恭平投手は2019年に勝ちパターンの…
「指導法がアップデートされていない」 全国V3度の名将が憂う少年野球の現実
千葉で活動する京葉ボーイズは2009年に創部し、これまでに3度の全国制覇を果たし、プロ野球選手も輩出している。少年野球指導のヒントになる考え方を紹介する連載「ひきだすヒミツ…
西武、戦力外の小川と榎田が現役続行を希望 「また違う球団で」「もっと良くなると」
西武は20日、小川龍也投手と榎田大樹投手に来季の契約を結ばないことを通告した。左腕2人は今後も現役続行を希望しており球団を通じ以下のコメントを発表した。
岩田稔ら4人が現役引退&3人が戦力外に ドラフトを終え、阪神の支配下枠は?
11日に行われた「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」では支配下で計77人が12球団から指名を受けた。一方で、第1次戦力外通告期間が進み、各球団が…
「注射なんて死ぬほど打った」故障ばかりの10年間…苦悩の経験を生かす第2の人生
あっけらかんと、苦しみの日々を笑い飛ばす。「もう注射なんて、死ぬほど打ちましたね」。11年間のプロ人生のほとんどが、肩の故障との戦いだった。元ソフトバンク投手の坂田将人氏は…
松坂大輔がボロボロになっても投げ続けたワケ 「あの試合が原点」と語る一戦とは?
「僕みたいな選手は他にいないかもしれませんね。最初の10年でいい思いをしたけれど、後半は同じくらいどん底を味わいました」。西武の松坂大輔投手は19日、本拠地・メットライフド…
オリ、1日で首位“返り咲き”、T-岡田先制弾&5回一挙4得点 楽天はV完全消滅…
オリックスが19日、本拠地で行われた楽天戦に勝利。ロッテが敵地・PayPayドームで行われたソフトバンク戦に敗れたため、1日で首位を奪い返した。25年ぶりの優勝へ、残りは3…
松坂大輔、ラスト登板は四球 マウンドで満面笑み…相手ベンチに出向き異例の一礼
西武・松坂大輔投手は19日、本拠地・メットライフドームで行われた日本ハム戦で先発として引退試合に臨んだ。横浜高の後輩にあたり、日本ハムの「1 番・指名打者」としてスタメン出…
松坂大輔が語った引退会見のすべて 「だから会見したくなかった」「最後に報われる」
西武の松坂大輔投手が19日、日本ハム戦(メットライフ)での引退試合を前に、所沢市内にある球団事務所で引退会見を行った。約1時間にわたった会見では、注目を浴びた1998年夏の…
松坂大輔「自分の諦めの悪さ褒めたい」 今春に引退意識「投げるのが怖くなった」
西武の松坂大輔投手が19日、引退試合として先発する日本ハム戦(メットライフドーム)を前に、球団事務所で記者会見に臨んだ。会見途中に絶句し、涙を浮かべ、声を震わせるシーンもあ…
巨人は今後10人超の戦力整理が必要? ドラフトで7人増、支配下枠は現状76人に
11日に行われた「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」では支配下で77人が12球団から指名を受けた。その一方で、第1次戦力外通告期間が進み、各球団…
128人中128番目の指名で「良かった」 鷹育成14位・仲田慶介の“這い上がり人生”
11日に行われた2021年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」では、支配下77人、育成51人、総勢128人の選手が指名を受けた。その128人の…
高卒1年目で最多勝、日米通算170勝、WBCで2度MVP… 松坂大輔の輝かしすぎる足跡
西武・松坂大輔投手が23年間に及んだ現役生活に終止符を打つ。引退試合となる19日の日本ハム戦(メットライフ)に先発登板し、最後の雄姿をファンに見せる。絶対的エースとして横浜…
M4のヤクルトは成果あり、巨人や中日ら苦戦… セ6球団の補強は成功したか?
2021年のペナントレースも残りあとわずか。セ・リーグはヤクルトが優勝へのマジックを4に減らし、パ・リーグではロッテが2位でありながら、ついに51年ぶりとなるマジック7を点…
「個人プレーに走らざるを得ない時も」 独立LからNPB復帰を目指した由規の苦悩
ヤクルト、楽天で通算32勝を挙げた、ルートインBCリーグ・埼玉武蔵の由規投手。NPB復帰を目指した1年目のシーズンが終わった。東地区で最多の8勝を挙げ、チームの初優勝に大き…
セのタイトル争いは大混戦…本塁打王は譲らぬ三つ巴、最多勝は“新顔4人”が候補
2021年シーズンは、各チーム残り10試合を切った。セ・パとも予断を許さない優勝争いやクライマックスシリーズ進出の行方に注目が集まる中、タイトル争いも見逃せない。すでに確定…
ロッテが抜群、西武とハムは期待外れ パ・リーグ6球団の補強は成功したのか?
2021年のペナントレースも残りあとわずか。パ・リーグではロッテが2位でありながら、ついに51年ぶりとなるマジック7が灯っている。優勝争いもいよいよ佳境に来ている。コロナ禍…
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