大谷翔平、初回先頭打者46号 11戦ぶり一発で初の100打点到達、HRトップに2本差
エンゼルスの大谷翔平投手は3日（日本時間4日）、敵地で行われたマリナーズとの今季最終戦に「1番・指名打者」で先発出場し、初回の第1打席で先頭打者弾となる46号本塁打を放った…
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4日から第1次戦力外通告期間 シーズン真っ最中＆ドラフト早期開催で選手にも影響？
プロ野球は各チーム残り20試合前後となり、オフの足音が近づく。水面下では来季へ向けた戦力構成が進んでいる。それが露わになるのが、ドラフト会議と戦力外通告だ。
大谷翔平、日本人メジャー最多94四球 10戦ノーアーチ、HRトップと3本差で最終戦へ
エンゼルスの大谷翔平投手は2日（日本時間3日）、敵地・マリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、1試合2四球をマークした。シーズン94四球は2009年福留孝介（カブス）…
“10月2日”を過ぎても戦いは終わらない オリックスは7年前の悔しさを晴らせるか？
1996年以来25年ぶりのリーグ優勝へ向け首位に立つオリックスは2日、本拠地・京セラドームでのソフトバンク戦に6-0で快勝。2位・ロッテとの差を1.5ゲームに広げた。まだま…
大谷翔平、来季から外野手を本格解禁か 指揮官明言「重要な試合でフィールドに」
エンゼルスのジョー・マドン監督は2日（日本時間3日）、敵地・マリナーズ戦前に日本メディア向けのオンライン会見に応じ、大谷翔平投手の来季の二刀流起用プランの一端を明かした。
「楽天が漁夫の利を得る可能性も出てきた」 専門家が占う大激戦パ・リーグの行方
大混戦のパ・リーグの行方は、ますますわからなくなった。首位のオリックスは2日、本拠地・京セラドーム大阪でのソフトバンク戦に6-0で大勝し、2位のロッテに1.5ゲーム差をつけ…
オリ吉田正の存在感は「金本氏の域まで来ている」 専門家が見たオリVへのキーマン
オリックスは2日、本拠地・京セラドームで行われたソフトバンク戦に6-0で大勝した。先発のエース・山本由伸投手は9回を2安打1四球無失点に抑え、今季3度目の完封。5月28日の…
大谷翔平は「この惑星で1番才能に恵まれた」 獲得逃したドジャース監督が大絶賛
9年連続でプレーオフ進出を決めたドジャースのデーブ・ロバーツ監督が、Full-Countの単独インタビューに応じ、エンゼルスの大谷翔平投手を「惑星で1番、野球の才能に恵まれ…
ゲレーロJr.が猛追47号 14戦ぶり一発は弾丸180キロ弾、HRトップのペレスに1本差
ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手は2日（日本時間3日）本拠地のオリオールズ戦で「3番・一塁」で先発出場し、初回の第1打席で先制の47号2ランを放った。本…
ジャイアンツJr.に女子で初選出 最速114キロのスーパー小学生が描く未来図
ダイナミックなフォームから投じられたボールが、キャッチャーミットへ一直線に吸い込まれていく。学童野球チーム「荻窪ビクトリー」でエースで4番を務める小学6年生の濱嶋葵さんは、…
憧れはゲレーロJr. 日本航空の通算24発大砲が描く将来像「メジャーで3冠王」
「メジャーリーグで3冠王を獲れたら」。今夏の甲子園に出場し、プロ志望届を提出した日本航空のエドポロ・ケイン外野手は高い目標を掲げている。高校2年の夏に初本塁打を放ってから、…
衝撃の全身“大谷顔だらけ”衣装 米国人カップルが語る「大谷翔平にハマった理由」
観衆4万4169人。マリナーズ一色のスタジアムで異彩を放つ大谷翔平ファンがいた。エンゼルス側スタンドに陣取ったジョシュ・アレジさん、ローレン・デラトーレさんのカップルだ。何…
虎・高橋遥人の達成で話題の“マダックス”って何？ 投球術に優れた投手の勲章
阪神の左腕・高橋遥人投手が2日の中日戦（甲子園）に先発し、わずか97球での完封勝利。これが“マダックス”達成だと話題になっている。制球や投球術に優れた投手の勲章となるこの記…
高校2年夏の初HRから1年間で24発 ドラフト候補に駆け上がった日本航空エドポロの覚醒
恵まれた体格と抜群の身体能力。今夏の甲子園に出場した日本航空（山梨）のエドポロ・ケイン外野手は、子どもの頃からの夢が現実となる瞬間を待っている。新型コロナウイルス感染拡大に…
「どうやったらプロになれますか？」 親の疑問に答えた仁志敏久氏の言葉の重み
高校時代に甲子園に出場したお笑いコンビ「TIM」のレッド吉田さんの生活は、小学5年生の三男・運（めぐる）くんを中心に動いている。プロ野球選手になるためのサポートをするためだ…
大谷翔平の四球攻め 3番を打つ“苦労人”への重圧と流儀「これはチャンスだ」
エンゼルス・大谷翔平投手が熾烈な本塁打王争いを繰り広げている。その裏で懸命に奮闘しているのがフィル・ゴセリン内野手だ。今季はトラウトら強打者が離脱後、大谷の後を打つ3番打者…
高卒即プロ入りも「考えたかも…」 斎藤佑樹が思い描いていた高校野球変革プラン
日本ハムは1日、斎藤佑樹投手が今季限りで現役引退すると発表した。球団を通じて、「今シーズン限りでの引退を決断いたしました。ご期待に沿うような成績を残すことができませんでした…
引退の斎藤佑樹、もがく姿を隠さなかったワケ… “ハンカチ王子”の深すぎる野球愛
日本ハムの斎藤佑樹投手が1日、今季限りでの現役引退を発表した。夏の甲子園で再試合の末の優勝、さらに“ハンカチ王子”として注目された早実高時代のイメージのまま、2011年に日…
運命の瞬間を一緒に Full-Count「ドラフトLIVE2021」＆プレ番組を配信
野球専門メディア「Full-Count」では、公式YouTubeチャンネルで2021年のドラフト会議を盛り上げます。10月11日の当日はもちろん、一週間前の10月4日にも注…
集中豪雨で埋もれたグラウンド 保護者総出で復旧にあたった佐賀ビクトリーの想い
自然は時として、人間の生活に牙をむいて襲い掛かってくる。8月13日から佐賀県をはじめ九州北部を中心に起きた集中豪雨は、中学生が元気に汗を流すグラウンドを飲み込んだ。日本ポニ…
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