
中学軟式と硬式チームが練習試合を実施 異例の“タッグ結成”に込められた意味
中学野球界が変わるかもしれない。3日、ジャイアンツカップにも出場経験がある硬式チームの強豪「高崎中央ボーイズ」と、日本中学校体育連盟(中体連)の群馬県選抜軟式チーム「群馬ダ…
中学軟式と硬式チームが練習試合を実施 異例の“タッグ結成”に込められた意味
中学野球界が変わるかもしれない。3日、ジャイアンツカップにも出場経験がある硬式チームの強豪「高崎中央ボーイズ」と、日本中学校体育連盟(中体連)の群馬県選抜軟式チーム「群馬ダ…
坂本勇人は遊撃から転向すべきか? 来季34歳で世代交代の波…原巨人に燻る後継者問題
巨人・坂本勇人内野手は来季も絶対的な遊撃手として君臨するのか。今季は度重なる故障に苦しみ、83試合出場。レギュラー定着した2008年以降ではワーストの成績にとどまった。今年…
「僕が変なこと言ったら怒ってください」 オリ中嶋監督支えた水本ヘッドが語る“仕事”の極意
今年の日本シリーズを制したオリックスの中嶋聡監督を支えたのが元広島2軍監督の水本勝己ヘッドコーチだ。指揮官とは同学年、捕手出身、2軍監督経験者と共通項も多く親しい間柄で、2…
応急処置で着けた赤手袋が“代名詞”に V9戦士・柴田勲氏が偶然出会った「女性用」
巨人の9連覇に大きく貢献した柴田勲氏。日本で初めてスイッチヒッターとして通算2000安打を達成し、セ・リーグ最多の579盗塁をマークした華麗なプレースタイルをより強く印象付…
試合中の“一喝”はなぜ起きた 大阪桐蔭に向けられた疑念…「声出し」はマナー違反?
20日に行われた「第53回明治神宮野球大会」の第3日目。史上初の“神宮連覇”を狙う大阪桐蔭(大阪)は12-2の6回コールドでクラーク国際(北海道)を破り準決勝進出を決めた。…
東大野球部の卒部生33人の進路は? 独立リーグから官公庁まで…野球継続は3人
東京六大学に加盟している東京大学野球部は18日、公式ホームページに2023年卒部生進路を公開した。社会人野球や独立リーグに進んでプレーを継続する選手、一般企業に就職して野球…
「辞めやすい雰囲気をつくる」 少年野球のカリスマ指導者が移籍を“歓迎”するワケ
少年野球の“カリスマ指導者”と呼ばれる滋賀・多賀少年野球クラブの辻正人監督が、全4回にわたって読者の質問に答える連載。第3回は「選手の移籍」について回答する。辻監督が講師を…
「年齢による上下関係があるんだ」 巨人助っ人、驚いた日本の文化は“敬語”
巨人の新助っ人として期待以上の活躍を披露したアダム・ウォーカー外野手が、異国での1年を振り返っている。昨年までプレーしていた米独立リーグのミルウォーキー・ミルクメンの地元紙…
2投手が戦力外→引退…唯一の野手が最年少3冠王 ヤクルトの“ドラ1”たちに明暗
ヤクルトの寺島成輝投手が今季限りでの現役引退を表明した。2016年ドラフト1位で入団も、プロ6年間、わずか1勝でユニホームを脱ぐ。周囲から大きな期待を受ける“ドラ1”たち。…
防御率0点台でも低評価 意外な“伏兵”がトップ…データで見るパ新人王争い
今季の新人王が25日に行われる「NPB AWARDS 2022 supported by リポビタンD」で発表される。パ・リーグでは、最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した西…
巨人・大勢、セイバー指標ではまさかの8位 昨年は逆転現象も…どうなるセ新人王争い
今季の新人王が25日に行われる「NPB AWARDS 2022 supported by リポビタンD」で発表される。セ・リーグでは、巨人の大勢投手が新人最多タイ記録の37…
森友哉獲得でも…2年連続日本一へ補強の手は緩めない? 9人戦力外…激動のオリックス
オリックスから国内フリーエージェント(FA)権を行使した伏見寅威捕手が日本ハムに移籍することが19日に発表された。すでに西武からFAで森友哉捕手を獲得したが、主力の吉田正尚…
ロッテ・松川の“衝撃コスプレ”が「違和感なさすぎ」 なびくピンク髪が「か、可愛いっ」
ロッテは20日、ZOZOマリンスタジアムでファン感謝デー「MARINES FAN FEST 2022」を開催。昨年のドラフト1位・松川虎生捕手が挑戦した“コスプレ”に注目が…
9人戦力外で阿部寿樹ら獲得…“大量入れ替え”の楽天、石井GM兼監督の次なる手は?
今季は69勝71敗3分けで4位に終わった楽天。今オフは支配下では9選手に戦力外を通告した他、涌井秀章投手との交換トレードで中日から阿部寿樹内野手を獲得した。支配下枠は残され…
楽天が3選手の背番号変更を発表 弓削隼人は「23」から「38」、小峯新陸は「68」
楽天は20日、3選手の背番号を変更すると発表した。弓削隼人投手が「23」から「38」、小峯新陸投手が「30」から「68」、水上桂捕手が「78」から「022」となる。
大阪桐蔭に現れた“根尾2世” 俊足、豪快弾、投手もこなす1年生が全国デビューで大暴れ
「第53回明治神宮野球大会」は20日、神宮球場で第3日目が行われ、大阪桐蔭(大阪)はクラーク国際(北海道)に12-2の6回コールド勝ちで準決勝進出。「7番・中堅」でスタメン…
広島新助っ人は「シカゴ南部のオオタニ」 二刀流も話題になったデビッドソンとは?
広島は17日、新外国人選手として前アスレチックスのマット・デビッドソン内野手と契約合意に達したと発表した。2017年から2年間、ホワイトソックスで2年連続20本塁打を記録す…
97年世代トップが通算163安打 2歳下の村上はすでに160発…苦しむ甲子園のスターたち
来季で高卒だとプロ8年目、大卒だと4年目を迎える1997年世代の野手陣が苦しんでいる。今季までの通算で世代トップの安打を放っているのは、西武の愛斗外野手の163安打。2学年…
今夏の初Vに続き神宮大会も…仙台育英・須江監督が「絶対優勝したい」理由
秋の日本一を決める「第53回明治神宮野球大会」の高校の部で仙台育英(宮城)は19日、初戦で沖縄尚学と対戦し、0-4で迎えた9回に一挙5点を奪い、逆転サヨナラ勝ちを収めた。今…
日本一の立役者が僅か1登板、10勝→2勝の右腕も… “2年目のジンクス”味わった選手
プロ野球でよく言われる「2年目のジンクス」。活躍した翌年は成績を落とすとされるが、実際にそうなのだろうか。2021年にブレークした選手の今季成績を振り返る。
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