打者は手が出ず天仰ぐ… 衝撃の“悪魔級カーブ”は「分かっていても打てない」
ソフトバンクのリバン・モイネロ投手が今季も圧倒的な投球を続けている。力のある直球に加え、カーブやスライダーなどの変化球も鋭い切れ味を誇る。中でも落差の大きなカーブは「読んで…
打者は手が出ず天仰ぐ… 衝撃の“悪魔級カーブ”は「分かっていても打てない」
ソフトバンクのリバン・モイネロ投手が今季も圧倒的な投球を続けている。力のある直球に加え、カーブやスライダーなどの変化球も鋭い切れ味を誇る。中でも落差の大きなカーブは「読んで…
鷹・栗原陵矢がリハビリ組に合流 左膝前十字靭帯再建術後初めてファーム施設へ
ソフトバンクの栗原陵矢外野手が24日、手術後初めてファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」に姿を見せた。左膝前十字靭帯断裂の重傷を負い、4月13日に「靭帯再建術お…
本塁打1本で「終えられるように」 鷹・今宮健太が明かす打撃好調の理由
ソフトバンクの今宮健太内野手が好調だ。交流戦スタートを前にして、リーグ2位の打率.348、1本塁打15打点をマーク。2010年に入団し、今季が13年目。これまで規定打席に到…
甲斐拓也の正捕手の座は揺るがないのか? 藤本博史監督が語る“捕手起用論”
プロ野球では24日から「日本生命セ・パ交流戦」がスタートする。ソフトバンクの藤本博史監督がセ・リーグとの対戦を前に交流戦での戦い方を展望。その中では、正捕手である甲斐拓也捕…
魔性ダンスのチアが「ちょー可愛い」 ついに大台突破…ブームの気配「破壊力エグい」
日本ハムの主催試合でイニング間に披露される「きつねダンス」が、いよいよブーム到来必至になってきた。SNS上でじわじわと話題を呼び、“火付け役”となった「パーソル パ・リーグ…
少年野球日本一の監督が制度の見直し訴え 野球人口減少に拍車をかける移籍問題
滋賀・多賀町にある「多賀少年野球クラブ」を率いる辻正人監督は、少年野球で最も有名な指導者とも言われている。これまでの“常識”を覆して全国屈指のチームをつくった指揮官が、見直…
即戦力期待も故障者3人…ドラ1ルーキーの“明暗” 開幕2か月、大勢&松川は大飛躍
プロ野球の2022年シーズンは開幕から約2か月が経過し、交流戦前のリーグ戦を終えた。各球団40試合以上を消化した中で、昨年10月のドラフト会議で1位指名された選手はどんなパ…
交流戦のキーマンは? セ・リーグとどう戦う? 鷹・藤本監督が語ったこと
プロ野球は24日から「日本生命セ・パ交流戦」がスタートする。ソフトバンクは敵地・横浜スタジアムでDeNAと対戦。昨季は5勝9敗4分で11位に沈んだ交流戦に向けて、藤本博史監…
球数の上限設定は故障予防の通過点 “肩・肘の権威”とポニーが目指すゴールとは
球数制限は、あくまで通過点と強調する。中学硬式野球「ポニーリーグ」は、育成世代の肩・肘の故障を予防する取り組みをいち早く取り入れてきた。「肩や肘は消耗する」という考え方が浸…
不振から脱却してアーチ量産気配も 交流戦“キーマン”になりそうなパの大砲3人は
「Monday パ」では、1軍公式戦が行われないことの多い月曜日でも、パ・リーグを楽しんでもらえるよう旬な情報を配信。5月第4月曜日は、ホームランを特集。開幕こそスロースタ…
交流戦の“台風の目”になるかも? 楽天26歳は5月5発…1軍昇格期待のパ2軍選手たち
「パーソル パ・リーグTV」では17〜22日の間、イースタン・リーグ7試合、ウエスタン・リーグ3試合を配信。「ウィークリーファーム」では、この1週間に配信された試合から、注…
鷹・柳田悠岐は日々ヒントを探す探求者 宇佐見打法に詰まった強打者としての“凄み”
22日にPayPayドームで行われたロッテ戦で決勝の2ランを放った柳田悠岐外野手。一発を放った直後に「ファイターズの宇佐見選手のスイングのイメージで打席に入った結果、ホーム…
DAZNが交流戦の11球団主催試合を24日からライブ配信 佐々木朗希とセ球団の対決に注目
スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は24日から6月12日まで行われるプロ野球「日本生命セ・パ交流戦」の11球団主催試合(広島を除く)をライブ配信すると23日に発表…
走者慌てて帰塁「騙されました」 見上げた“超絶トリック”は「イチロー思い出す」
日本ハムの今川優馬外野手が見せた“騙しのテクニック”が、ファンの注目を集めている。「イチローを思い出す」「陽岱鋼のプレー思い出す」などと、ゴールデングラブを複数回獲得した名…
佐々木朗希が160キロ以上なら来場者プレゼント&特別演出 ZOZOマリンで27日阪神戦から
ロッテは23日、京成電鉄と共同で「160km/hプロジェクト」を開始すると発表した。5月27日阪神戦(ZOZOマリンスタジアム)以降のZOZOマリンスタジアムで佐々木朗希投…
松坂大輔氏、東尾氏の孫へ200勝記念球を“返還” 24年前の約束を次世代に託す
西武、レッドソックスなどで活躍した松坂大輔氏が23日、MLBジャパンが開催する「MLBCUP 2021」(AIGジャパンホールディングス協賛)の活動プラン発表会に出席。楽天…
「まだまだ準備運動」 新庄剛志監督は手応え、開幕2か月の日本ハムに見えた“成長”
日本ハムは22日、本拠地西武戦で3安打完封負け。札幌ドームでの連勝は6で止まったが、一時は借金14を背負ったチームは着実に右肩上がりの成長曲線を描いている。試合後、投打のコ…
“広角打法”へ進化を遂げるDeNA佐野 復帰後の打球方向に見える著しい変化
DeNAの主将、佐野恵太外野手が打率をリーグ3位の.331に上げ、24日からセ・パ交流戦に突入する。22日に本拠地・横浜スタジアムで行われたヤクルト戦に「2番・左翼」で出場…
「すげーむずいこと軽くやりすぎ」 迷いなしの爆走&超絶美守が「マジで痺れた」
阪神の近本光司外野手が22日、これぞゴールデングラブ賞の名手という“匠の技”を見せた。ほぼ正面のライナーに臆することなくダイビングキャッチ。甲子園球場を熱狂に包んだ好守に「…
鈴木誠也、激走で三塁内野安打もぎ取る 4打数1安打2三振で打率.246
カブスの鈴木誠也外野手は22日(日本時間23日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に「3番・右翼」で出場し、第3打席で三塁内野安打を記録。3番で2試合連続安打を放った。他の…
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