なぜ“逆球連発”でも6回2失点で済んだ? DeNA三浦監督が認めた28歳の成長
DeNAの大貫晋一投手は2日、敵地・神宮球場で行われたヤクルト戦に先発し、6回を6安打2失点。1点ビハインドの状況で降板し、チームも延長10回の末2-3でサヨナラ負けを喫し…
なぜ“逆球連発”でも6回2失点で済んだ? DeNA三浦監督が認めた28歳の成長
DeNAの大貫晋一投手は2日、敵地・神宮球場で行われたヤクルト戦に先発し、6回を6安打2失点。1点ビハインドの状況で降板し、チームも延長10回の末2-3でサヨナラ負けを喫し…
OP戦好調もなぜ? 129億円アップトン“戦力外”、エ軍GMが語った苦渋の決断
エンゼルスは2日(日本時間3日)、ジャスティン・アップトン外野手を40人のロースター枠から外す「DFA」の措置を取った。5年1億600万ドル(約129億円)契約の最終年を迎…
走者は大慌て「いきなりあんな強いボール」 外野からの“弾丸”が「すごすぎる」
オリックスの後藤駿太外野手が2日、ピンチを広げない“影の美技”で沸かせた。京セラドーム大阪での日本ハム戦。二塁を蹴って三塁へ行こうとした走者を、外野から強烈な送球で“抑止”…
“女子のセンバツ”で響いた美声アナウンス 現役選手の女子大生が届けたかった思い
第23回全国高校女子硬式野球選抜大会の準決勝2試合が3月31日、埼玉・加須市の加須きずなスタジアムで行われ、福井工大福井と神戸弘陵(兵庫)がそれぞれ決勝進出を決めた。決勝は…
鈴木誠也を「初めて見たがベリーストロング」 豪快2ランに敵軍のマドン監督大絶賛
カブスの鈴木誠也外野手が2日(日本時間3日)、米アリゾナ州メサで行われたエンゼルスとのオープン戦で、“メジャー2号”となる2ランを放った。「5番・右翼」で先発出場し、4回の…
日ハム伊藤大海の“超遅球”が「すげぇ…」 球速差70キロにラオウも待ちきれず
2日に京セラドームで行われたオリックス戦で6回2失点と粘投した日本ハムの伊藤大海投手。球界を代表するオリックスの山本由伸投手との投げ合いに敗れて敗戦投手となったものの、この…
少年野球を始める子どもが選ぶべきグラブは? 専門店店長が挙げる選び方のポイント
少年野球を始めた子どもたちが野球を続けていくのか、すぐに辞めてしまうのか……。命運を大きく左右するのは最初に手に取るグラブと言っていい。都内にある野球用品専門店「ベースマン…
二刀流は「自分にとって当たり前」 日体大のドラ1候補・矢澤が春初戦で見せた進化
独り舞台だった。冬の寒さも薄れてきたバッティングパレス相石スタジアムひらつか(神奈川・平塚市)で観客の注目を集めたのは日体大・矢澤宏太投手(4年)。二刀流として今秋のドラフ…
DeNAの戦いぶりに見える昨季との違い サヨナラ負けにも三浦監督が感じた手応え
DeNAは2日、敵地・神宮球場で行われたヤクルト戦で、延長10回の末に2-3でサヨナラ負けを喫した。連勝は「4」で止まったものの、三浦大輔監督は「投打ともによく粘った」とナ…
大谷翔平に“課せられた使命” エ軍番記者が語る二刀流に求められることとは
メジャー5年目を迎えたエンゼルス大谷翔平投手。昨季は投手として9勝、打者として46本塁打をマークしてMVPに輝いた二刀流は今季どんな活躍が求められるのか。地元紙「オレンジカ…
鈴木誠也、2号2ランは「どうでもいい」 結果より感覚…三振に「ムカついていた」
カブスの鈴木誠也外野手が2日(日本時間3日)、米アリゾナ州メサで行われたエンゼルスとのオープン戦で、“メジャー2号”となる2ランを放った。悠々と左中間に運んだ2試合ぶりの一…
左手1本の一撃が「わけわからん」 巨人・坂本勇人の“技あり弾”が「すごすぎ」
巨人の坂本勇人内野手が技あり弾でチームに勢いをつけている。2日の阪神戦(東京ドーム)、2点を先制されて迎えた初回に左翼スタンドへ同点2ランを放った。美しいスイングから左手1…
「バケモノか」 オリ山本が投じた151キロの“消える魔球”が「絶対打てない」
2日に行われた日本ハム戦で今季2勝目をマークしたオリックスの山本由伸投手。昨年5月から続く連勝を17連勝に伸ばした右腕がこの試合で投じた異次元の151キロフォークが「野球盤…
日体大のドラ1候補・矢澤宏太にスカウト「悩ましい」 投打二刀流の評価は?
今秋のドラフト1位候補とも言われている日体大の矢澤宏太投手(4年)が2日、首都大学野球春季リーグの桜美林大戦(神奈川・バッティングパレス相石ひらつか)に「3番・投手」で出場…
広島ドラ6が「めちゃくちゃ鈴木誠也」 プロ初本塁打に広がる衝撃「そっくりだ」
広島のドラフト6位ルーキー・末包昇大(すえかね・しょうた)外野手が2日、敵地バンテリンドームで行われた中日戦でプロ初本塁打を放った。昨季まで主砲を務め、今季カブスに移籍した…
一塁側か? 三塁側か? 持ち味を最大限生かすプレートの踏み位置とそれぞれの特徴
ピッチャープレートの幅は一般用で61センチ。プロ野球の投手らは、この幅を最大限利用して投球しています。一体何故なのか。First-Pitch編集部が様々な取材を通して知るこ…
11球団27人のスカウト集結 日体大・矢澤宏太、二刀流で大活躍も「まだまだ」
首都大学春季リーグ戦が2日、バッティングパレス相石スタジアムひらつか(神奈川・平塚市)で行われ、今秋のドラフト1位候補の日体大・矢澤宏太投手(4年)が桜美林大戦に「3番・投…
巨人ポランコは「バケモンかよ」 特大弾丸ライナー弾はまるで「ボンズの打球」
巨人のグレゴリー・ポランコ外野手が驚愕の弾丸ライナー弾を放った。2日に本拠地・東京ドームで行われた阪神戦。1点をリードして迎えた3回に特大の3号ソロを右翼スタンド中段にライ…
侍ジャパンU-12代表を「デジタルトライアウト」で公募 動画で1次審査、7月末W杯
NPBエンタープライズでは、侍ジャパンU-12代表選手を選出するデジタルトライアウトを行う。このチームは井端弘和監督(元中日、巨人)が率い、7月29日から台湾・台南市で行わ…
未来の山田哲人、村上宗隆を「育成」へ ヤクルトアカデミーが子どもたちと叶える夢
ヤクルトが「ベースボールアカデミー」を開校する。4月5日の初日に向け、準備は佳境。次世代の山田哲人、村上宗隆の育成へ――。ヘッドコーチを務める度会博文氏が「楽しく」をテーマ…
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