監督・栗山英樹の“功と罪” 大谷翔平の二刀流、中田翔の放出…若手の開花促す言葉も
日本ハムは16日、栗山英樹監督の今季限りでの退任を発表した。連続での在任10年は“親分”と呼ばれた大沢啓二氏を抜いての球団史上最長、また通算678勝(16日現在)も、大沢氏…
監督・栗山英樹の“功と罪” 大谷翔平の二刀流、中田翔の放出…若手の開花促す言葉も
日本ハムは16日、栗山英樹監督の今季限りでの退任を発表した。連続での在任10年は“親分”と呼ばれた大沢啓二氏を抜いての球団史上最長、また通算678勝(16日現在)も、大沢氏…
落下点に突如出現「早送りしてんのか」 涼しげ超速美技の「澄ました顔たまんない」
楽天の辰己涼介外野手の好守が、ファンの心を掴んでいる。16日に楽天生命パークで行われた西武戦。外野を真っ二つに割りそうな大飛球に対し、超速で落下点に入って平然とキャッチした…
一塁ベンチ前から“ロング甲斐キャノン” 悪送球がアシスト「まるでピタゴラスイッチ」
悪送球が生んだ“ロング甲斐キャノン”に、敵地が騒然とした。16日にZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ-ソフトバンク戦。一塁ベンチ前からソフトバンクの甲斐拓也捕手が見せ…
三塁だけ“無重力”で球場騒然… 浮き上がるキャッチは「高い身体能力生かしまくり」
オリックスの宗佑磨外野手が、息をのむ美技で魅了した。16日に札幌ドームで行われた日本ハム戦。三塁だけ無重力になったかと思うような“浮き上がるキャッチ”に、ファンからは「やば…
ドラフト当日に再確認した“仲間との絆” 鷹2位の慶大・正木が目指す有終の美
東京六大学野球の秋季リーグは16日、神宮球場で2試合を行った。ここまで無敗で2位につける慶大は、勝ち点5で首位を走る立大に8-5で逆転勝利を飾った。11日の「プロ野球ドラフ…
日本ハムの栗山英樹監督が退任 球団が発表、2度のリーグV、2016年には日本一
日本ハムは16日、栗山英樹監督の今季限りでの退任を発表した。シーズン終了まで指揮を執り、退任会見は改めて行うという。
コーチがまさかの“ブレイクダンス” キレある動きにファン「笑いが止まらん」
いったい何が起きたのか。オリックスの風岡尚幸・三塁ベースコーチがグラウンドで見せたまさかの“ブレイクダンス”が、「見た瞬間笑いが止まらんかった」「凄すぎる」とファンの驚きや…
ダルビッシュの「着眼点がすごい」 劇的サヨナラ弾見た大投手の予想外の指摘とは?
15日、ロッテの岡大海外野手がソフトバンク戦(ZOZOマリン)で放ったサヨナラ本塁打は、優勝マジックを8に減らし、チームをパ・リーグ優勝へ近づける劇弾となった。ただこの場面…
澤村拓一がア・リーグ優勝決定シリーズで出場メンバー入り 今プレーオフ初めて
レッドソックスの澤村拓一投手が、15日(日本時間16日)に開幕するアストロズとのア・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)で出場登録メンバーの26人に入った。球団が発表したもの…
「容赦なくて草」 ロッテ、劇的サヨナラ直後の“追いかけっこ”が「尊すぎるんよ」
ロッテは15日、本拠地で行われたソフトバンク戦にサヨナラ勝ちし、優勝へのマジックナンバーを「8」に減らした。9回に岡大海外野手が劇的な2ランを放って試合を決めたが、生還後に…
阪神はなぜ失策が多いのか? データで浮き彫りになる守備力だけではない原因
2021年のペナントレースも残りわずか。セ・リーグではヤクルトが優勝へのマジックを6に減らし、優勝へと近づいている。終盤まで首位を守っていた阪神は9月22日に2位転落し、2…
華麗なグラブトス→サムアップ→笑顔 196センチ右腕にファン「神様仏様クニ様」
ロッテの国吉佑樹投手が15日、本拠地で行われたロッテ戦で長い手を生かした華麗なグラブトスを見せた。チームにサヨナラ勝利を呼び込んだ美守に、ファンからは「うますぎる」「国様の…
NPB開催の女子小学生“ビッグイベント” 10年目は「47都道府県の参加を実現したい」
阪神や西武といったプロ野球球団が運営する女子クラブチームが誕生し、今夏は初めて女子高校野球の決勝戦が甲子園で開催された。小学生に目を向けると、NPB(一般社団法人日本野球機…
最多勝投手や首位打者らも… 実績ある選手が揃う今オフFA市場の注目選手は?
2021年のペナントレースも残りあとわずか。両リーグの優勝争いも絞り込まれつつあり、セ・リーグはヤクルトがマジック「6」とし、阪神が2.5ゲーム差で追いかける。パ・リーグは…
DeNA中井&武藤の“89年コンビ”は引退発表 阪神育成24歳に通告で戦力外は計48人に
15日に阪神は、育成の奥山皓太外野手に来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。静岡大から入団した2年目で、1軍出場はなかった。ここまで戦力外通告を受けたのは、ソフトバ…
パドレス3A・加藤豪将の2021年 打率3割超、OPSはリーグ二塁手トップで存在感
2013年にヤンキースからドラフト2位で指名され、話題となった加藤豪将内野手は今季、パドレス傘下3Aエルパソでシーズンを送った。初の大リーグ昇格こそ果たせなかったものの、今…
ロマン溢れる“高身長選手”は 令和の怪物に西武のエース、復活目指す右腕も
野球ファンが求めているものは「ロマン」だ。ロマンを感じさせてくれる「恵まれた体格」と「若さ」の両方を兼ね備えた、身長190センチ以上、25歳以下で支配下登録のパ・リーグの投…
高卒2年目、ブレーク中の“朗希世代” すでに10勝投手とレギュラー遊撃手を輩出
14日のオリックス対ロッテ(京セラドーム)では、佐々木朗希(ロッテ)と宮城大弥(オリックス)の高卒2年目投手が先発マウンドに上がり、マジック点灯を賭け投げ合った。“朗希世代…
マジック点灯賭け投げ合った朗希&宮城 2年前の“あ~ん”が「可愛すぎ」
14日のオリックス対ロッテは、両チームが優勝マジック点灯をかけての大一番だった。ここで先発マウンドに上がったのがロッテ・佐々木朗希とオリックス・宮城大弥の両投手。2人は20…
田中将大に“9億円”の価値はある? わずか4勝でもデータに表れる高い貢献度
2021年のペナントレースも残すところあとわずかとなった。ここまでセ・リーグはヤクルトが首位に立ち、優勝へのマジックを7に減らし、パ・リーグはオリックスとロッテが首位の座を…
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