
今季中の復帰諦めない上原浩治 復帰への道のりはどうなる?
レッドソックスが公式発表した守護神の「非分離型橈骨遠位端骨折」という症状は一体どのような怪我なのか。治療法や復帰までの過程、後遺症のリスクなどについて、入船しんもり鍼灸整骨…
今季中の復帰諦めない上原浩治 復帰への道のりはどうなる?
レッドソックスが公式発表した守護神の「非分離型橈骨遠位端骨折」という症状は一体どのような怪我なのか。治療法や復帰までの過程、後遺症のリスクなどについて、入船しんもり鍼灸整骨…
上原浩治が断固たる決意 骨折もスタイル曲げない! 「身体全部がグローブ」
右手首の骨折が判明したレッドソックスの上原浩治投手(40)が自身のブログで骨折を報告するとともに、断固たる決意を綴っている。
ヤクルトに現れたサブマリン 57年ぶりの開幕5戦5勝、山中はなぜ勝てる?
この男が投げれば、なぜか勝つ。ヤクルト・山中浩史は今季初登板でプロ初勝利を挙げた6月12日の西武戦(西武プリンス)から、何と5戦全勝。球団では、開幕からの5戦5勝は、国鉄時…
日本ハム大谷が自己最多12勝へ先発 前回2被弾おかわり君を「抑えないと」
日本ハムの大谷翔平投手が自己最多12勝目をかけ、11日の西武戦(西武プリンスドーム)に先発する。ここまで11勝(2敗)、防御率2.28、勝率8割4分6厘はパ・リーグトップ。…
移籍直後の輝きとその後の転落 復活期す広島・一岡が内に秘める思い
復活へのきっかけとなる試合かもしれない。7日の巨人戦で、広島の一岡が今季初セーブを記録した。0対0の均衡が破れた延長12回、抑えの中崎が危険球退場となり、「準備はしていなか…
球界初ロッテ売り子アイドル、写真集発売へ「6試合で何としても3万杯を達成」
球界初の売り子アイドルグループ「マリーンズ カンパイガールズ」の6人による、デビューから31試合のビール累計売り上げが2万4677杯となった。
ブルージェイズ、93年以来のPOへ 自信与えた大型補強、8連勝と破竹の勢い
「この3連戦は我々にとって最近20年間のニューヨーク遠征で最も重要なシリーズになるだろう」ア・リーグ東地区首位のヤンキースを4・5ゲーム差の2位で追いかけていたブルージェイ…
大型補強だけじゃない――ソフトバンクの強さ支える“育成力”
貯金32、日本ハムと9・5ゲーム差という圧倒的な強さを誇っているソフトバンク。今季は充実した選手層がその強さを支えている。
【高校野球】優勝候補に大金星 今大会最大の大番狂わせ導いた三塁コーチャーの“目”
今大会最大の大番狂わせを起こした要因は、三塁コーチャーの目だった――。
広島・福井「絶対勝つという気持ち」で約1か月ぶり7勝目 巨人と2ゲーム差
広島の福井優也投手が9日の敵地巨人戦で約1か月ぶりの白星を手にした。7回を投げて3安打7奪三振1失点と好投。3回に立岡に先制のタイムリー三塁打を浴びるも、終盤に打線が逆転し…
西武ドラ1高橋光がプロ初勝利 ウイニングボールは「お世話になった両親に」
西武のドラフト1位ルーキー高橋光成投手(18)が9日の敵地オリックス戦でプロ初勝利を手にした。
オリックス・ドラ8ルーキー小田、勢い支える「強心臓」と「超積極打法」
久しぶりに見ていて気持ちのいい打者がオリックスに現れた。
快進撃続くカブス、PO進出現実味 107年ぶり世界一も「可能性秘めている」
カブスの好調が続いている。8月7日の試合を終えて60勝48敗。ナ・リーグ中地区では3位だが、ワイルドカード争いでは合格圏内の2位につけている。
日ハム大谷、延長10回代打でプロ初サヨナラ打に興奮「ファイターズ最高!」
日本ハムの大谷翔平投手が8日、本拠地での楽天戦で延長10回に代打で登場し、プロ初のサヨナラヒットを放った。
阪神、単独首位浮上 藤浪リーグトップタイ9勝目「何とか粘れてよかった」
阪神が8日、横浜スタジアムでのDeNA戦で5-2で勝利した。先発の藤浪が7回6安打10奪三振3四球2失点でリーグトップに並ぶ9勝目(5敗)。阪神は単独首位に浮上した。
斎藤佑、好投も…母校・早実に続く勝利ならず「きょうは勝ちたかった」
日本ハムの斎藤佑樹投手が8日、本拠地での楽天戦で先発し、5回5安打2失点で今季初勝利はならなかった。2回に先制を許し、チームが同点に追いついた後の4回にペーニャに勝ち越しソ…
広島・松山、先制二塁打&決勝ソロ 「マエケンのためにしっかり打てた」
広島が8日、敵地巨人戦で2-1で競り勝ち、連勝を飾った。先発の前田が7回4安打8奪三振1失点の好投で、後半戦初白星となる9勝目。最終回にマウンドに立った中崎が1死一、二塁の…
【高校野球】早実・清宮は甲子園4打数1安打デビュー 「緊張? それはないっすね」
早実・清宮幸太郎内野手が8日、愛媛代表の今治西との初戦に「3番・ファースト」でスタメン出場。初の甲子園の舞台で7回にタイムリーを放つなど、4打数1安打1打点の活躍を見せた。…
悪夢の敗戦 巨人・山口はなぜ注意を受けたのか
延長12回にまでもつれ込んだ一戦は4時間32分という激闘だった。7日の巨人-広島戦。試合は12回表に広島が菊池のタイムリーで勝ち越し、試合を決めた。スコアボードには0が並び…
西武・高橋光成のプロデビュー戦 同僚、コーチらの証言に見る課題と可能性
スター候補のルーキーには、ふさわしいデビューの舞台が用意される。定番は「初陣は本拠地にて」だろう。金の卵を最初に地元のファンの前で立たせ、殻が破れる瞬間を披露する。球界の自…
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