兼任監督2年目、BC福島・岩村明憲監督のモットー「一を聞いて十を知る」
選手兼任監督として、ルートインBCリーグの福島ホープスでの2年目を終えた岩村明憲氏。球団代表という肩書きも増えた今季は、選手としての出場は3試合にとどまったものの、チームは…
兼任監督2年目、BC福島・岩村明憲監督のモットー「一を聞いて十を知る」
選手兼任監督として、ルートインBCリーグの福島ホープスでの2年目を終えた岩村明憲氏。球団代表という肩書きも増えた今季は、選手としての出場は3試合にとどまったものの、チームは…
激動の1年― 輝き取り戻したヤクルト坂口が激白「FAは全く頭になかった」
信念を貫き、裸一貫で勝負を挑んだ男が再び輝きを取り戻した。昨年オフにオリックスからヤクルトに移籍した坂口智隆外野手。「もう一度、野球人として勝負したかった」と、自ら自由契約…
選手だけでなく社員も育成― 楽天が示す「球団で働くという夢」
近年は球団の情報発信も盛んになり、状況は変わってきた。それでも球団で働くというのは、一般人にとっては描きにくい夢だ。ファンサービスなどに関わる部門はまだ想像しやすいが、チー…
広島・野村、阪神・高山ら輩出 明大監督が「技術以上に重視するモノ」
2016年シーズン最多勝、ベストナインに選ばれた広島の野村祐輔投手や、セ・リーグ新人王を獲得した阪神、高山俊外野手など多くのプロ選手を輩出している明治大学野球部。その名門野…
遠回りから得た成功ーー“努力の人”千葉ロッテ・角中の原点
JR金沢駅は観光客でごった返していた。11月18日。この日は名所・兼六園のライトアップ初日。日本中、いや世界中からの観光客で混雑する北陸新幹線のホームにガッチリとした体型が…
ホークス武田が語る復帰即最多勝・和田の存在感「相変わらずエグい」
今季は自己最多の14勝をマークし、ソフトバンクで「右」の勝ち頭となった武田翔太。その若きエースが、入団当時から師事するのが、今季メジャーから復帰を果たし、リーグ最多勝(15…
2年連続2桁勝利、侍ジャパンでも期待大 ホークス武田翔太が語る“現在地”
今季は自己最多の14勝をマークし、2年連続2桁勝利でソフトバンクの右のエース格に成長した武田翔太。防御率(2.95)や投球イニング数(183回)なども向上しているが、チーム…
ドラフト舞台裏動画で話題に ロッテ広報カメラを始めたきっかけは?
今年のドラフト会議で5球団競合の上、桜美林大・佐々木千隼投手の交渉権を獲得したロッテ。そのドラフトの裏側を撮影した動画を、球団公式YouTubeチャンネル「マリーンズチャン…
日ハム西川、広島鈴木らも… 山崎武司氏が選ぶWBC日本代表メンバーは?
野球日本代表「侍ジャパン」は、今月10~13日にメキシコ代表、オランダ代表との強化試合(東京ドーム)に臨む。現役時代、1996年に中日で本塁打王(39本)、39歳シーズンの…
田中将大が3年目で飛躍遂げた要因 「防御率1.94」、数字が示す大きな違い
ヤンキースの田中将大投手は今季、大きな飛躍を遂げた。メジャー3年目にして初めて1年間、先発ローテーションを守り、31試合登板で14勝4敗、リーグ3位の防御率3.07をマーク…
「ジャクソンを“壊した”のは西川」 日ハム栗山監督は「用兵が素晴らしかった」
日本ハムが29日の日本シリーズ第6戦で広島に10-4で勝利し、4勝2敗で10年ぶりの日本一に輝いた。第1、2戦と敵地で2連敗しながら、第3戦から本拠地で3連勝を飾ると、その…
広島が逆襲へ無くすべき「無駄な四球」 今後も脅威となるメンドーサの存在
27日の日本シリーズ第5戦(札幌ドーム)は日本ハムが広島に5-1でサヨナラ勝ちし、10年ぶりの日本一へ王手をかけた。同点の9回に西川が劇的なサヨナラ満塁本塁打。敵地で2連敗…
現役時代はうなされる夜も 「野球嫌い」の元日ハム選手が野球で得る「幸せ」
嫌い嫌いも好きのうち、とはよく言うが、四国アイランドリーグの徳島インディゴソックスで監督を務める中島輝士は「俺は野球が嫌いだね」と言いながら、その言葉とは裏腹に目尻を下げる…
連敗の広島は前向きに戦えるか ジャクソンの今後の起用は「難しい決断」に
26日の日本シリーズ第4戦(札幌ドーム)は日本ハムが3-1で広島を破り、2勝2敗のタイとした。大谷翔平のサヨナラ打で決着をつけた前日に続く劇的勝利で、完全に広島に傾いたかに…
日ハム勝因は中島卓「あの四球がすべて」 劇的勝利も「まだ状態は広島が上」
広島は1点リードで8回を迎えたが、2死二塁の場面でセットアッパーのジャクソンが大谷を敬遠し、続く中田に逆転打を浴びた。ヤクルト、日本ハム、阪神、横浜の4球団で捕手としてプレ…
「もう1回花咲くと思う」 元投手コーチがG杉内の復活予告、その理由とは?
10年連続でクライマックスシリーズ(CS)進出を果たしながらも、ファーストステージでDeNAの前に敗退してしまった巨人。就任1年目の高橋由伸監督の下、リーグ2位という成績を…
2連勝の広島は「ものすごく強かった時の状態」に 勝敗を分けた配球の差
23日の日本シリーズ第2戦(マツダスタジアム)は、広島が本拠地マツダスタジアムで日本ハムに5-1で勝利した。連夜の快勝で2勝0敗とし、25日からは敵地・札幌ドームに乗り込む…
「地に足が着いていた」広島が先勝 日ハム大谷の投球には「雨が影響」
22日の日本シリーズ第1戦(マツダスタジアム)は、広島が5-1で日本ハムに快勝した。日本最速165キロを誇る二刀流右腕・大谷から重盗と2本塁打で3点を奪取。ジョンソンは7回…
日本Sの行方は…鍵握る広島打線の出来、栗山采配は「神がかってる」以上!?
日本シリーズが22日に開幕する。2位に17.5ゲーム差をつける独走Vを飾った広島と、最大11.5ゲーム差を大逆転した日本ハムが、順当にクライマックスシリーズ(CS)を突破。…
ロッテ時代は制球難で「自滅」 米国で復活した左腕はなぜ課題克服できた?
昨オフにロッテを戦力外となり、今季はダイヤモンドバックス傘下3Aで13試合無失点と結果を残した中後悠平投手。日本時代には制球難で苦しんだが、3Aでは10回2/3で3四球と大…
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