驚異本塁打率で1000安打&300号ダブル王手 西武中村はなぜ本塁打量産できる?
14年目のシーズンを迎えた今季、西武の中村剛也が開幕から好調を維持している。ここ数シーズン怪我に悩まされることも多かった31歳は、21日時点で27本塁打・86打点をマーク、…
驚異本塁打率で1000安打&300号ダブル王手 西武中村はなぜ本塁打量産できる?
14年目のシーズンを迎えた今季、西武の中村剛也が開幕から好調を維持している。ここ数シーズン怪我に悩まされることも多かった31歳は、21日時点で27本塁打・86打点をマーク、…
パ後半戦は「3強」の争いに “余力”残す本命ソフトバンクが圧倒的優位!?
プロ野球は後半戦がスタートした。首位に立つソフトバンクを追う、日本ハムと西武。3強の争いで優位に立つチームは果たしてどこになるのか。
ミスター社会人・西郷泰之の飽くなき挑戦
プロに進んだ社会人野球経験者の誰もが一目を置いている。18日に開幕する都市対抗野球。Honda・西郷泰之選手は42歳、今年で通算21回目の出場を果たすベテランである。
【小島啓民の目】西武・秋山が好調を維持できた理由は? 技術とコンディション維持の重要性
小島啓民です。ドーム球場が増えたとはいえ、目まぐるしい天候の変化が続くこの季節は、プロ野球選手にとっては非常に大変な時期です。
大谷翔平の球速はもっと上がる 無限の可能性秘める21歳に残された修正点
日本ハムの大谷翔平が投手として圧倒的な力を見せつけている。10日の西武戦で岸との壮絶な投手戦を制し、8回無失点の快投で両リーグ最速の10勝目に到達。いずれもリーグトップの1…
打撃投手が明かす福留復調の理由 再び“手が付けられない”状態へ
近年まれに見る混戦が続くセ・リーグ。12日を終えた段階で巨人のみが貯金を持つ珍しい戦いが続いているが、その中で阪神も粘り強く2位につけている。その阪神を引っ張っているのが、…
田中将大は復活できるのか 鍵握る2つの条件
ヤンキースの田中将大投手が9日(日本時間10日午前2時5分開始)のアスレチックス戦(ヤンキースタジアム)で、今季11試合目の先発マウンドに上がる。最近3試合はピリッとしない…
【小島啓民の目】試合環境はどの程度選手のプレーに影響? 勝つために真っ先にすべきこと
セ・リーグは大混戦が展開されている中、ドーム球場以外は雨の中での試合が続いており、選手も大変な状況です。先日、横浜スタジアムで行われた横浜対阪神のゲームでもベテランの三浦投…
リーグトップの8勝&3完封 “黄金世代”大野雄大はなぜ覚醒したのか
今季すでに8勝(3敗)を挙げ、セ・リーグのハーラーダービートップを走る中日の大野雄大投手。3つの完封勝利をマークし、防御率は2.13と安定感抜群の投球を続けている。中日のチ…
最下位オリ、それでも観客動員&ファンクラブ会員増の不思議
開幕前に大型補強を敢行し、優勝候補の呼び声も高かったオリックス・バファローズ。しかし蓋を開けてみれば、主力に負傷者が続出し満足のいくオーダーが組めず、苦しい戦いが続く。6月…
史上空前の“混セ” 抜け出す球団はどこ?
セ・リーグが史上稀に見る大混戦となっている。この前代未聞の“混セ”を抜け出すチームはどこになるのか。
松田、柳田がなぜ育つ? ソフトバンクに根付く「裏付けあるフルスイング」
昨季日本一のソフトバンクが独走態勢に入り始めた。6月は16勝5敗と本領を発揮。1日の西武戦で敗れたものの、2位で並ぶ日本ハム、西武と4・5ゲーム差。貯金は18まで膨らみ、リ…
【小島啓民の目】大学ジャパン7連続K 創価大・田中正義に見る「真っ向勝負」の大切さ
圧巻だったのは、創価大学の田中正義投手の投球。今すぐにでもプロのローテーションを任せても大丈夫かと思わせるような投球内容でした。
森友哉らを育てる“文化”とは? なぜ西武に日本人強打者が育つのか
西武ライオンズの打撃陣が熱い。1番の秋山翔吾外野手が開幕から好調を維持して首位打者争いを繰り広げれば、昨季のキング、4番の中村剛也内野手は交流戦に入ってホームランを量産して…
【小島啓民の目】都市対抗野球が7月開幕 なぜ野茂ら社会人野球出身の好投手が生まれたか
アマチュア野球界の話となりますが、第86回都市対抗野球の各地区予選が終了し、代表32チームが決定しました。
【小島啓民の目】良い選手の条件は? 連敗中のDeNAに見るコンディション維持の大切さ
今年、ペナントレース前半に快進撃を見せた横浜DeNAベイスターズも高田繁ゼネラルマネージャーを中心とした若手育成のチーム強化が上手くいっていると感じています。
広島優勝の可能性は「まだ十二分にある」 キーマン新井はなぜ復活したか
8年ぶりに広島に復帰した新井貴浩内野手が、復活といえる活躍を見せている。
日本ハムの強さの秘密 若手を束ねる主砲・中田の変化
日本ハムが今年も強さを見せている。交流戦は最終戦で阪神にまさかの惨敗を喫し、最高勝率とはならなかったが、パ・リーグでは首位。圧倒的な戦力を誇るソフトバンクを現時点で抑えてい…
交流戦は惨敗に終わったDeNA 巻き返しは可能なのか?
DeNAは強さを取り戻せるだろうか。開幕から快調にセ・リーグ首位を走ってきたチームは、交流戦で3勝14敗と大きく負け越し、最後は10連敗で日程を終えた。
交流戦が「混セ」を演出 なぜ伝統的にパ・リーグが強いのか
今年も「日本生命セ・パ交流戦」ではパ・リーグが強さを発揮した。ソフトバンクが最高勝率で、5位までをパが独占。ペナントレースで不調のオリックスだけが8勝10敗と負け越した。
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