未踏の地をいくナックル姫・吉田えりが抱く夢「すごい道を選んでしまった」
男子と同じリーグでプレーする初の女子プロ野球選手でもある、BCリーグ石川ミリオンスターズの吉田えり選手。打者はもちろん投げた本人ですら、どんな変化をするか分からない魔球=ナ…
未踏の地をいくナックル姫・吉田えりが抱く夢「すごい道を選んでしまった」
男子と同じリーグでプレーする初の女子プロ野球選手でもある、BCリーグ石川ミリオンスターズの吉田えり選手。打者はもちろん投げた本人ですら、どんな変化をするか分からない魔球=ナ…
セの苦戦続く交流戦、今年の注目は「広島とDeNA」!? 残りの4球団は…
日本生命セ・パ交流戦が31日、開幕する。どのチームが3週間の短期間で行われる戦いを制すのか。今季も目の離せない戦いが続きそうだ。
100個到達はヤクルト新垣を含め史上3人のみ 暴投の多い投手の特徴は?
今季もプロ野球では歴史的な記録が生まれた。広島の新井貴浩内野手は、4月26日のヤクルト戦(神宮)で通算2000本安打に到達。
阪神、球児“復活”と新星台頭で「今季分岐点に」 上昇気流に乗る可能性も
阪神の藤川球児投手が18日の中日戦(甲子園)で9回を3者凡退に抑え、日本復帰後初セーブを挙げた。続く19日の試合でも同点の9回に登板し無失点。直後の原口のサヨナラ打を呼び込…
鎌ケ谷でひそかな話題に なぜ野球観戦でラジオ体操?
日本ハムファイターズ2軍の本拠地、「ファイターズ鎌ケ谷スタジアム」では5回終了時にラジオ体操が行われる。なぜ、野球観戦でラジオ体操を行うことになったのだろうか。ファイターズ…
元G辻内崇伸氏、選手指導への思い「現役に後悔ある分、バンバン言ってる」
かつて大阪桐蔭高のエースとして甲子園を沸かせた辻内崇伸氏。巨人に所属した8年間はケガに泣かされ、1軍での登板機会がないまま、2013年に現役を引退した。一時は一般会社への就…
「我慢」と「適材適所」 首位巨人の好調さの要因は高橋新監督の手腕にあり
けが人も続出する中、巨人がなぜ結果を残せているのか。ヤクルト、日本ハム、阪神、横浜の4球団で捕手としてプレーした野球解説者の野口寿浩氏は、高橋新監督の「我慢」が今の好成績に…
DeNAドラ1今永に他球団も最大級の評価 直球の質はチェン、杉内クラス?
当初から新人王の最有力候補と言われていた今永。援護に恵まれずに初勝利は遠かったが、その間も投球内容は良かった。ここまでリーグ4位の防御率1.96と立派な数字。身長177セン…
サブローからは「もっと長く」のリクエスト ロッテ名物アナウンス誕生秘話
透き通る声で語尾が伸びる独特のスタジアムアナウンス。ロッテのアナウンスは、QVCマリンフィールドの名物にもなっている。
大谷翔平、援護にも恵まれず7戦1勝3敗 「勝てない要因は大谷にもある」!?
日本ハムの大谷翔平投手が苦しんでいる。
楽天ゴームズが退団 MLB通算162本塁打も成績低迷「またいつの日か…」
楽天は6日、ジョニー・ゴームズ外野手の退団を発表した。同日、ゴームズから退団の申し入れを受け、球団がそれを了承したという。合わせてウェイバー公示申請の手続きを行ったことも発…
増える訪日外国人、観光客を球場に呼び込めるか 西武が推し進める戦略とは
今月24日、西武プリンスドームで「台湾デー」が開催された。「台湾デー」の開催は昨年に続き2回目。
前田健太、本当の凄さは「観察眼」にあり!? 他球団の研究も「かいくぐれる」
メジャー初年度は適応に苦しむ日本人投手も多いが、前田は広島時代と同様の快投を続けている。抜群のコントロールを誇り、スライダー、カーブ、チェンジアップとハイレベルな変化球を織…
独立Lで「3足のわらじ」 岩村明憲氏の今「福島県のために野球をやってる」
選手だけではなく監督、さらには球団代表という「3足のわらじ」を履く現在、さまざまな方向から野球を見ることができるようになったという岩村氏。独立リーグで、どんな思いで野球に取…
元巨人ボウカーが独立リーグ福島でプレーする理由 「日本で野球をしたい」
あのボウカーが帰ってきた。2012年から2シーズンは巨人、2014年は楽天でプレーしたジョン・ボウカー内野手。今季は岩村明憲監督率いるルートインBCリーグ福島ホープスの一員…
日米で負傷経験の岩村明憲、球界で進む危険交錯プレー禁止をどう見る?
2008年にマドン監督(当時)が率いるレイズの正二塁手としてワールドシリーズ出場を果たした岩村氏は「日本人は真面目さや勤勉さを売りにすればいい。チームが勝つためのピースであ…
川崎宗則、「想像超える挑戦」の裏側 恩師が語る素顔と生き様
今季カブスとマイナー契約を結んだ川崎宗則内野手が5年連続でメジャー昇格をつかんだ。
前田健太、次は“運命の対戦”? Dバックス社長が明かす争奪戦撤退の理由
ダイヤモンドバックスは昨季、首脳陣が来日し、広島で前田の登板試合を視察。デイブ・スチュワートGMは「マエダを愛している」と話すほど高い評価を与え、争奪戦に乗り出す方針を打ち…
引退3年目、辻内崇伸の今 いまだボロボロの左肩、それでも「後悔ない」
2005年夏――。甲子園に現れた150キロを超える剛速球を投げ込む怪物左腕に、多くの野球ファンが夢を見た。あれから11年。その男は今、もう満足にキャッチボールすることすらか…
元中日チェンが激白 初開幕投手への思い、山本昌氏との「一番の思い出」
マーリンズのチェン・ウェイン投手が、キャンプ地のフロリダ州ジュピターで独占インタビューに応じた。加入1年目で日米通じて初の大役を任されることになった左腕は、「平常心」で特別…
KEYWORD