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不振の柳田悠岐を元コーチが診断 交流戦最終打席で見せた“復活の兆し”とは
“ギータ”復活はいつか。ソフトバンクの主砲、柳田悠岐外野手はセ・パ交流戦全18試合に出場したが、62打数14安打で打率.226。今季トータルで打率.253、7本塁打の不振に…
不振の柳田悠岐を元コーチが診断 交流戦最終打席で見せた“復活の兆し”とは
“ギータ”復活はいつか。ソフトバンクの主砲、柳田悠岐外野手はセ・パ交流戦全18試合に出場したが、62打数14安打で打率.226。今季トータルで打率.253、7本塁打の不振に…
「最後の松坂世代」和田毅が生き残れる理由…村上宗隆を圧倒した“極端な”攻め
最後の“現役松坂世代”となったソフトバンク・和田毅投手は今季も7試合1勝1敗、防御率1.51の好成績をマークしている。41歳のベテラン左腕は今月12日、本拠地PayPayド…
阪神のCS進出へ必要な“条件”とは? 井川慶が指摘する課題「打てれば勝てる」
2022年の交流戦はヤクルトがパ・リーグ全球団に勝ち越す“完全優勝”で幕を閉じた。17日からは再びリーグ戦が再開される。阪神、オリックス、ヤンキースでプレーし日米通算95勝…
なぜセパの“格差”は縮まった? ドラフト戦略に現れる「求める選手像の違い」
“パ高セ低”の時代は終わったのだろうか――。今季のセ・パ交流戦はセ・リーグ球団が55勝53敗で2年連続で勝ち越した。2019年まではパ・リーグが16回中15回勝ち越していた…
大谷翔平、13本塁打は不振なのか? 専門家が注目した、追い込まれる前の「片手打ち」
エンゼルスの大谷翔平投手は、ここまで打者として60試合に出場し打率.255、13本塁打37打点の成績を残している。昨季は46本塁打を放ち本塁打王争いを演じた「リーグMVP男…
阪神の「Aクラス入りは十分に可能」 一気に借金半減、球団OBは上位進出に太鼓判
阪神は12日、オリックスとの“関西ダービー”を9-1で快勝し、同一カード3連勝を飾った。投打がかみ合った最高の形で交流戦を締めくくり、4位に浮上だ。現役時代に阪神、ヤクルト…
佐々木朗希に感じる「大谷君以上の凄み」“ノムさんの弟子”も舌巻く投球スタイル
“令和の怪物”と称されるロッテ・佐々木朗希投手は11日、本拠地ZOZOマリンスタジアムで行われたDeNA戦に先発。8回3安打1失点で勝ち負けは付かなかった。今季ZOZOマリ…
鷹レイを完封に導いた甲斐の観察力と経験 専門家が評価する「イニングごとの変化」
ソフトバンクのコリン・レイ投手は9日、本拠地での阪神戦に先発し5安打完封で4勝目をマーク。立ち上がりに不安のあった助っ人右腕を支えたのは甲斐拓也捕手だった。現役時代にヤクル…
ソフトバンクと阪神、対照的だった攻撃 専門家が指摘する「点が取れる状況作り」
阪神は9日、PayPayドームで行われたソフトバンク戦に0-4で敗れカード負け越し。今季15度目の完封負けを食らい、自力優勝の可能性がまたも消滅した。現役時代に阪神、ヤクル…
37打席連続ノーヒットも代役は不在…専門家が断言、楽天と西川遥輝は“一心同体”
楽天は5日、敵地・横浜スタジアムでDeNAと戦い、6-5で劇的な勝利を収めた。1点ビハインドの9回に浅村が逆転9号2ラン。チームの連敗は3で止まったが、不安要素も。これまで…
5戦5発の阪神・大山に感じた「余裕と充実」 名コーチが見た好調の要因は?
阪神・大山悠輔内野手の勢いが止まらない。5日、甲子園で行われた日本ハム戦に「5番・一塁」で出場すると、3回の第2打席で13号3ラン。6月に入り5戦5発と絶好調の主砲だが、オ…
DeNA「日曜の呪い」の原因は? 気になる“穴”も…OBは来週以降に光明見出す
DeNAは5日、本拠地・横浜スタジアムで行われた楽天戦に5-6で逆転負けを喫し、今季の日曜日は8戦8敗となった。セ・パ交流戦2位の快進撃で巻き返してきた最下位・阪神とは1ゲ…
「打者が戸惑う真っすぐがなかった」吉田輝星が“甲子園先発”で露呈した課題
日本ハムの吉田輝星投手が5日、敵地での阪神戦に先発し3回7安打4失点で今季初黒星を喫した。大山悠輔内野手に特大の3ランを浴びるなど厳しい結果となった。オリックス、ソフトバン…
清宮幸太郎は「スイングが変わった」 育てながら戦う“新庄采配”を専門家も高評価
ビッグボスこと新庄剛志監督率いる日本ハムが成長を遂げている。3・4月は9勝19敗と大きく負け越したが、5月は12勝12敗の5割。依然パ・リーグ最下位ではあるが、上位との差は…
巨人、佐々木朗希攻略のキーマンは? データから読み解く“意外”な人物の名前
ロッテの佐々木朗希投手が3日、敵地・東京ドームで行われる巨人戦に先発する。交流戦2度目の先発マウンドで、巨人とは公式戦初対戦に。完全試合も達成した剛腕をジャイアンツ打線はど…
中日OBが分析する根尾の二刀流 飛躍へは「打てるようになることが大前提」
中日の根尾昂外野手が二刀流に挑戦している。5月21日の広島戦でプロ初登板し、交流戦でも29日のオリックス戦でマウンドに。ともに大量リードされた場面ながら、2試合連続で1イニ…
“捕手の頭にバット直撃”を名捕手はどう見る? アクシデント回避に必要なこと
以前から危ぶまれていたことが現実となってしまった。5月31日、横浜スタジアムで行われたDeNA-オリックス戦で、DeNA・嶺井博希捕手が空振りしたバットが、オリックス・伏見…
藤浪晋太郎はリリーフで復活するのか? 専門家が評価した唯一無二の“存在感”
阪神の藤浪晋太郎投手が5月31日、本拠地で行われた西武戦にリリーフ登板。9回に4番手としてマウンドに上がり1回無安打無失点に抑えた。甲子園が大歓声に包まれた右腕の復帰に現役…
阪神自力V消滅招いた“痛恨の8回” OB疑問符「勝てる可能性を残すのがベンチの仕事」
阪神は5月31日、甲子園で行われた西武戦で0-2で敗れた。先発の西勇が7回1失点の好投を見せたが打線が沈黙。首位のヤクルトが勝利し自力優勝が消滅した。現役時代に阪神、ヤクル…
「いいものは触る必要がない」 ダルや田中将を指導、名伯楽が語る“高卒投手の育て方”
1995年に野茂英雄氏がメジャーに挑戦して以降、多くの日本投手が海を渡り、活躍してきた。その代表格が今季でメジャー11年目を迎えたパドレスのダルビッシュ有投手や、2020年…
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