騒動が続く「審判の判定」 元捕手が語る“本音と注文”「一貫性ないのは困る」
プロ野球では、「審判」に注目が集まるケースが続いている。14日にはロッテ・井口資仁監督が球審の判定に抗議し、侮辱的発言を行ったとして退場。翌15日にも同じロッテのブランドン…
騒動が続く「審判の判定」 元捕手が語る“本音と注文”「一貫性ないのは困る」
プロ野球では、「審判」に注目が集まるケースが続いている。14日にはロッテ・井口資仁監督が球審の判定に抗議し、侮辱的発言を行ったとして退場。翌15日にも同じロッテのブランドン…
中日・根尾の打撃は「立浪監督も使いたくなる」 名コーチが絶賛した“打席での変化”
中日の根尾昂外野手が15日、東京ドームで行われた巨人戦に「7番・右翼」でスタメン出場。5打数2安打2打点と今季初のマルチ安打をマークし存在感を見せた。オリックス、ソフトバン…
5月は驚異の打率.533 “絶好調男”鷹・今宮健太、データに見える打撃の変化
ソフトバンクの今宮健太内野手が絶好調だ。ここまで35試合に出場してリーグ2位の打率.360をマーク。5月に限れば、8試合で30打数16安打の打率.533、出塁率.600と驚…
佐々木朗希はなぜ好投できるのか? ダル、田中将大らの“育ての親”が語るポイント
巨人・長嶋茂雄(現・終身名誉監督)は第2次政権時代に「松井秀喜は25年に一人の逸材だよ。でも、俺は50年に一人」と言った。それから30年後、エンゼルス・大谷翔平投手が“本場…
OBが語るヤクルト連覇のカギは? 首位浮上も現状は…「巨人、広島が落ちてきた」
昨季20年ぶりの日本一に輝いたヤクルトが、今季もここにきて急浮上。9日現在で2位・広島に1ゲーム、3位・巨人に1.5ゲームという僅差ながら首位に立っている。現役時代にヤクル…
まだ6敗…なぜ楽天は強い? 専門家が断言、西川遥輝がもたらした“明らかな変化”
楽天が首位を快走している。9日現在、1分けを挟んで10連勝中。6連勝中で4ゲーム差の2位につけるソフトバンクとマッチレースになりそうな雰囲気も漂っている。9年ぶりとなるリー…
なぜ「投手・根尾」は150キロを2軍打者に痛打された? 専門家が抱く“大きな期待”
プロ4年目を迎えた中日・根尾昂外野手の“投手挑戦”に熱視線が注がれている。8日に甲子園球場で行われたウエスタン・リーグ阪神戦で登板し、最速150キロを計測。大阪桐蔭高時代に…
阪神、繋ぎの5番・山本は機能した? 専門家指摘「それだけ大山の打順悩んだ」
6連勝で5月反攻に期待された阪神だったが、一転し2カード連続の負け越し。7日の中日戦(バンテリンドーム)でも5安打1得点と貧打に泣いた。不振の大山を6番に降格し、3番・中野…
「どの打順でもチャンスで回る」 阪神・大山は“宿命”に打ち勝つことができるか?
阪神は7日、敵地で行われた中日戦に1-2で敗れ、2カード連続の負け越し。大幅に打線を組み替えたが実らず、鬼門・バンテリンドームで今季5戦5敗となった。現役時代に阪神、ヤクル…
佐々木朗希が千賀との“剛腕対決”で見せた成長 専門家うならせた「冷静な配球」
ロッテの佐々木朗希投手が6日、ZOZOマリンスタジアムで行われたソフトバンク戦に先発し6回6安打1失点、11奪三振の快投を見せた。守護神・益田直也投手が9回に追いつかれ4勝…
オリドラ5は「高卒とは思えない」 “イチロー恩師”絶賛の「振り切るスタイル」
オリックスのドラフト5位ルーキー・池田陵真外野手が1日、本拠地での西武戦でプロ初出場初安打をマークした。オリックス、ソフトバンク、広島で打撃コーチなどを歴任し“イチローの恩…
西武・山川の“立ち姿”に見るキング独走の理由 名球会員が感じた打席での変化
西武は1日、敵地でのオリックス戦を2-1で勝利し連敗を2でストップした。試合を決めたのは9回にリーグトップを独走する9号ソロを放った山川穂高内野手。ここ2年は24本どまりだ…
巨人菅野は「今がリフレッシュのチャンス」 エース不在も専門家が期待する理由とは?
巨人の菅野智之投手が29日、本拠地での阪神戦に先発し3回2失点で3敗目を喫した。佐藤輝に先制2ランを浴びるなど、今季最短での降板となったエースをヤクルト、阪神など4球団で2…
129球完投の阪神青柳は「まさにエースの姿」 球団OBが称賛したベンチでの“振る舞い”
阪神の青柳晃洋投手は29日、敵地での巨人戦に先発し、9回6安打2失点の力投を見せ今季3勝目をマークした。チームの4連勝に貢献した右腕を、現役時代にヤクルト、阪神など4球団で…
立浪和義監督に見える“星野魂”の継承 中日OBの元MVPが指摘する2人の共通点
就任1年目の立浪和義監督率いる中日が健闘している。昨季5位に沈み、開幕前の下馬評は決して高くなかったが、25日現在で12勝10敗。セ・リーグ3位につけている。新指揮官の指導…
ロッテ松川虎生をMVP捕手が絶賛「凄い」 審判との“騒動”で光った咄嗟の対応力
球界を超えて物議を醸しているロッテ・佐々木朗希投手と白井一行審判員の間の判定を巡る騒動。現役時代に中日、巨人、西武で名捕手として鳴らし、中日時代の1982年にはMVPを獲得…
大苦戦の阪神、反撃への“2条件” OBが「どん底は脱しつつある」と語る根拠
このまま沈みゆくだけなのか――。開幕から1か月が経ち、阪神は26戦を終えて5勝20敗1分で“借金15”。首位・巨人には12.5ゲーム、5位のDeNAにさえ6ゲームの大差をつ…
佐々木朗希の攻略はドーム球場にあり? 名コーチ分析「マリンは参考外と思っていい」
オリックスは24日、京セラドームで行われたロッテ戦に3-6で敗れた。悔しい敗戦となったものの、前回対戦で完全試合を許した佐々木朗希投手から5回まで6安打を放って、2点を奪う…
佐々木朗希はなぜ敵地で苦戦した? 専門家が“激変”に見た「不思議な感覚」とは
ロッテの佐々木朗希投手が24日、京セラドームで行われたオリックス戦に先発し、3勝目をマークした。17イニング続いていた完全投球は初回で途切れ、この日は6安打2失点と苦しい投…
「自分の打撃を捨てる勇気も必要」 “三振しない男”が考える佐々木朗希の攻略法
難攻不落の投手を攻略することはできるのか? 17日の日本ハム戦(ZOZOマリン)で8回まで完全投球を続けたロッテの佐々木朗希投手。8回完全のままで降板となり、史上初の2試合…
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