CS初進出の裏で…DeNAは番長引退、FA右腕や打率1割台前半の助っ人も退団
球団創設5年目で初のクライマックスシリーズ(CS)進出を果たしたDeNA。CS最終ステージで広島に敗れ、18年ぶりの日本一はならなかったが、セ・リーグの台風の目となった。
CS初進出の裏で…DeNAは番長引退、FA右腕や打率1割台前半の助っ人も退団
球団創設5年目で初のクライマックスシリーズ(CS)進出を果たしたDeNA。CS最終ステージで広島に敗れ、18年ぶりの日本一はならなかったが、セ・リーグの台風の目となった。
ヤンキース傘下の有望株、20歳左腕が母国ベネズエラで射殺される
田中将大投手の所属するヤンキースに衝撃が走った。プロスペクト(有望株)のアレクサンデル・フィゲレド投手が母国ベネズエラで射殺されたことが明らかになった。20歳だった。地元紙…
アジア初Vの侍U-12で仁志監督が選手に注いだ“愛”「息子たちのような存在」
中国・広東省で開催された「第9回 BFA U-12アジア選手権」で初優勝を果たした侍ジャパンU-12代表が14日に凱旋帰国した。午後8時過ぎに羽田空港に到着。家族らの出迎え…
イチローにまたも厳しい見方 来季予想安打は「44本」、再び低評価覆せるか
今シーズン、史上30人目の3000安打に到達したマーリンズ・イチロー外野手。メジャー16年目を迎えた今年は他にもメジャー500盗塁、日米通算700盗塁、日米通算でのメジャー…
オリックス前2軍コーチの塩崎真氏が新入社 事業本部リテール営業部に
オリックスは15日、塩崎真氏が来年1月1日付けで入社し、事業本部リテール営業部コミュニティグループに配属されると発表した。
11年目でブレークのロッテ細谷は2070万円増 若手に「いっぱい失敗して」
「サンキュー、幕張!!」の決め台詞で沸かせたロッテ細谷圭内野手(28)が、ZOZOマリンで契約更改に臨んだ。930万円から一気に3倍以上となる3000万円(金額は推定)と大…
ロッテ・荻野貴司、背番号「4」から「0」へ変更決断 その理由とは?
ゼロからの再出発―。ロッテ・荻野貴司外野手(31)の背番号が「4」から「0」に変更されることが決まった。15日、ZOZOマリンで契約更改に臨み、現状維持の3280万円(金額…
DeNAの「2017年シーズンシート」が球団史上最速で全席完売
DeNAは、2017年シーズンの横浜スタジアムの年間観戦席「2017年シーズンシート」が15日限りで全席完売したと発表した。
ロッテ福浦が1000万円減の大幅ダウンも「納得してサインしました」
41歳の誕生日を迎えた翌日の15日、ロッテ福浦和也内野手がZOZOマリンスタジアムで契約更改に臨み、4500万円から1000万円ダウンの3500万円(金額は推定)でサインし…
引き続き獲得に興味か? 田澤がマーリンズ入りの可能性がある5投手入り
救援投手の目玉とされていたケンリー・ジャンセンが、古巣ドジャースと再契約した。これに伴い、補強プランを変更せざるを得ないチームも生まれたわけだが、イチローの所属するマーリン…
ロッテ唐川が400万円増「ローテに入れる期待をもっての評価」と球団
来季プロ入り10年目の節目を迎えるロッテ唐川侑己投手が14日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改に臨み、400万円増の5200万円(金額は推定)でサインした。
2017年シーズンでの飛躍が期待されるパ・リーグの若手選手たち
今季、これまでの成績からは予想がつかない活躍を見せた選手、新人ながらほとんど1軍の舞台で活躍を続けた選手などもいる中で、来季に懸ける思いが強いのは、やはり自身の成績に納得の…
レンジャーズ、ダルビッシュのWBC不参加要請へ…地元紙が報じる
いよいよ来月3月に開催が迫る第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。各国代表メンバーが続々と発表される中、一体どの選手が侍ジャパン入りするか気になるところだが、…
王者カブスが最強ブルペン結成! 上原獲得でWS胴上げ3投手が揃い踏み
レッドソックスからフリーエージェント(FA)となっていた上原浩治投手が、1年600万ドル(約6億9000万円)で今季108年ぶりに世界一に輝いたカブスと契約合意した。来季は…
広島が新外国人リリーバー補強へ…29歳右腕獲得と米メディア報じる
セ・リーグ覇者の広島が新外国人投手の獲得に動いた。アスレチックス傘下3Aの29歳右腕、ライアン・ブレイシア投手が広島と契約すると、地元メディアが報じている。
陽岱鋼加入はGポジション争いにどう影響 中堅手固定で左翼手争い熾烈に?
日本ハムから国内フリーエージェント権を行使した陽岱鋼外野手の巨人入りが14日、決まった。山口俊(DeNA)、森福允彦(ソフトバンク)に続き、1シーズンでFA3選手を獲得する…
オリ戦力外の“いぶし銀”32歳が引退決断、胸中吐露「心は決まっていた」
西武、オリックスで活躍した原拓也内野手(32)が現役引退を決断した。今オフにオリックスから戦力外通告を受け、12球団トライアウトに参加したが、獲得球団はなくユニホームを脱ぐ…
田中将大の評価に米メディア異論「ヤンキーが過小評価? なんてことだ」
ヤンキースの田中将大投手が、メジャーで「最も過小評価されている先発右腕」として取り上げられている。今季、渡米3年目で自己最高の成績を収め、名門球団のエースとしての立場を確立…
上原浩治、年俸7億円で世界一カブスと合意 当初報道より1億7000万上乗せ
レッドソックスからFAとなっていた上原浩治投手が、1年600万ドル(約6億9000万円)で今季世界一のカブスと契約合意したと米メディアが報じた。
高卒4年目で大幅増、鷹4番は3億5000万円到達…12月14日の主な更改
広島の鈴木誠也外野手が14日、契約更改交渉に臨み、4400万円増の6000万円でサインした。高卒4年目の22歳は今季、大きく飛躍。129試合出場、打率.335、29本塁打、…
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