剛腕クレメンス氏と息子は「全然違う」 最速80キロのメジャー“初登板”に米注目
タイガースの新人コディ・クレメンス内野手が15日(日本時間16日)、本拠地で行われたホワイトソックス戦で初めてマウンドに上がった。メジャー通算354勝を挙げて史上最多7度の…
剛腕クレメンス氏と息子は「全然違う」 最速80キロのメジャー“初登板”に米注目
タイガースの新人コディ・クレメンス内野手が15日(日本時間16日)、本拠地で行われたホワイトソックス戦で初めてマウンドに上がった。メジャー通算354勝を挙げて史上最多7度の…
巨人・岡本和真は「4番として寂しい」 大物OB篠塚氏が指摘する“改善点”は?
12日に終了したセ・パ交流戦で、巨人は8勝10敗に終わり10位。セ・リーグでは2位につけているが、交流戦開始前は僅か1ゲームだった首位ヤクルトとの差が、7ゲームに開いた。2…
次の1軍昇格候補は? 柳町は「対応が違う」 鷹・小久保2軍監督の一問一答全文
ソフトバンクの2軍は15日、タマスタ筑後で行われたウエスタン・リーグの中日戦に4-1で勝利した。先発の杉山一樹投手が7回2安打無失点7奪三振と好投。9回は森唯斗投手が3者凡…
敵地も騒然「3ランを完全に奪った」 トラウトの“大好捕”に打者も脱帽の苦笑い
エンゼルスのマイク・トウラウト外野手が15日(日本時間16日)、敵地でのドジャース戦でスーパーキャッチを披露した。あわや本塁打になろうかという大飛球にジャンプ一番。敵地も大…
ノーヒッターより難しい史上初の快挙 “完全なイニング”2度の投手感慨「クール」
アストロズ投手陣が15日(日本時間16日)に敵地で行われたレンジャーズ戦で史上初の“大記録”を達成した。なんと2人の投手が「9球で3者三振」を達成。1試合で2度起きるのはメ…
打者崩れ落ちた「キレエグすぎない!?」 止まらぬバット「変化するのめっちゃ遅い」
オリックスの阿部翔太投手が、2年目の“覚醒”を見せている。伸びのある直球と相まって、打者が四苦八苦しているのが強烈なフォーク。ついついバットが出てしまう“魔球”ぶりに、ファ…
日本ハム万波中正の“規格外”の打撃スタイル 異次元の打撃指標が示す大器の片鱗
身体能力抜群のロマン砲が、ついにその本領を発揮しつつある。日本ハムの万波中正外野手が自身初の2桁本塁打に到達。4月末の時点では打率.155と確実性に課題を残していたが、5月…
大谷翔平は「未知なるものに挑戦」 俳優・渡辺謙さんが“最高峰での戦い”に共感
世界で活躍する俳優の渡辺謙さんが15日(日本時間16日)、ドジャース-エンゼルス戦が行われるドジャー・スタジアムを訪問。メジャーの舞台で戦うエンゼルス・大谷翔平投手への“共…
不振の柳田悠岐を元コーチが診断 交流戦最終打席で見せた“復活の兆し”とは
“ギータ”復活はいつか。ソフトバンクの主砲、柳田悠岐外野手はセ・パ交流戦全18試合に出場したが、62打数14安打で打率.226。今季トータルで打率.253、7本塁打の不振に…
走者も慌てて回れ右…外野“最深部”での美技&鬼肩コンボが「本当にキレッキレ」
楽天の辰己涼介外野手が、常人離れした守備を連発している。半径40メートルは打球が落ちないのではという圧倒的な守備範囲と、目の覚めるような鬼肩。安打を確信した走者も慌てて回れ…
「最後の松坂世代」和田毅が生き残れる理由…村上宗隆を圧倒した“極端な”攻め
最後の“現役松坂世代”となったソフトバンク・和田毅投手は今季も7試合1勝1敗、防御率1.51の好成績をマークしている。41歳のベテラン左腕は今月12日、本拠地PayPayド…
329億円右腕は「損害を与えている」 相次ぐ離脱で3年間で1勝「不快な現実」
ナショナルズのスティーブン・ストラスバーグ投手は14日(日本時間15日)、肋骨の痛みで15日間の負傷者リスト(IL)入りした。米メディア「NBCスポーツ・ワシントン」による…
大谷翔平、「3番・DH」で先発 打率10割の“お得意様”左腕から2戦ぶり14号なるか
エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日・試合開始11時10分)、敵地でのドジャース戦に「3番・DH」で先発出場する。ここまで今季自己最長となる9試合連続安打中。2…
女子野球は“違うスポーツ”と捉えよ… 元プロの強豪チーム監督が唱える斬新な改革案
日本女子野球界には“二刀流”の指導者がいる。平日は尚美学園大学女子硬式野球部で指揮を執り、週末になると埼玉西武ライオンズ・レディースの監督に早変わり。その人こそ、元西武、日…
高卒育成ルーキーの強肩は「源田より良い」 一塁への“レーザー”送球が「今宮っぽい」
今季、育成選手として西武に入団した滝澤夏央内野手の守備にファンの驚きが集中している。凄まじく広い守備範囲と安定した送球で「これは源田2世」「今宮っぽい」「エチェバリアより安…
選択肢は保護者、最終決定は子ども 「甲子園出場」を実現させた元燕左腕の進路選び
進路選びの基準は松坂世代への憧れだった。ヤクルトで中継ぎとして活躍した久古健太郎さんは当時の地元では珍しく、中学で硬式野球のクラブチームに進んだ。異例の決断を下したのは、レ…
バット当たらぬ急落魔球が「落ち方エグい」 戦力外から再起「そら打てません」
ソフトバンクの藤井皓哉投手が、宝刀の“急落魔球”でセ・リーグ打者たちをねじ伏せた。交流戦では9回1/3を投げて16奪三振、1失点。バットがくるくる回る驚異の切れ味に、ファン…
楽天ファンの拍手「本当にうれしかった」 DeNA藤田が古巣に感じた「いい雰囲気」
横浜DeNAベイスターズの藤田一也内野手は今季、10年ぶりに復帰したチームでここまで26試合に出場して打率.250。主に代打の切り札として勝負強さを見せる。交流戦では、10…
可愛い上に「モノ凄い身体能力」 “バク転&バク宙”巨人ヴィーナスの影の努力
巨人の公式マスコットガール「VENUS(ヴィーナス)」の華麗なダンスはファンを魅了する。ラッキーセブンのパフォーマンスではメンバーが豪快な“バク転”を披露すると、盛り上がり…
阪神のCS進出へ必要な“条件”とは? 井川慶が指摘する課題「打てれば勝てる」
2022年の交流戦はヤクルトがパ・リーグ全球団に勝ち越す“完全優勝”で幕を閉じた。17日からは再びリーグ戦が再開される。阪神、オリックス、ヤンキースでプレーし日米通算95勝…
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