114億円外野手の止まらぬ低迷 昨季は7試合出場でエ軍退団…さらなる屈辱の1年
メジャー通算127本塁打を誇るデクスター・ファウラー外野手にとって、今季は屈辱のシーズンとなった。ブルージェイズとマイナー契約を結んだが1度も昇格できず、連続出場は14年で…
114億円外野手の止まらぬ低迷 昨季は7試合出場でエ軍退団…さらなる屈辱の1年
メジャー通算127本塁打を誇るデクスター・ファウラー外野手にとって、今季は屈辱のシーズンとなった。ブルージェイズとマイナー契約を結んだが1度も昇格できず、連続出場は14年で…
暗号資産大手の破産、大谷翔平“もらい事故”か 米報道「財政的大打撃の可能性」
米国暗号資産取引の大手「FTX」が11日(日本時間12日)、連邦破産法の適用を申請したと、複数の米メディアが報じた。エンゼルス・大谷翔平投手や、世界的なアスリートたちがアン…
135球完投&殊勲打 決勝進出…東海大菅生エース右腕が両親に果たした“約束”
秋季東京都高等学校野球大会は12日、神宮球場で準決勝2試合が行われ、第2試合では東海大菅生が日大三に3-2で競り勝ち、13日の決勝進出を決めた。先発の日當(ひなた)直喜投手…
来季次第で戦力外の危機も 最多勝や新人王…再起が望まれる“正念場のドラ1”たち
今季を不本意な成績で終え、来季が正念場のシーズンとなる選手たちは多い。特に、球団やファンの期待を一身に受けてきた“ドラ1”たちに注がれる視線は、時に厳しい。ポテンシャルは申…
二松学舎大付、怪物1年が高校通算16号 鈴木誠也育てた指揮官絶賛「柔らかい打ち方」
秋季東京都高等学校野球大会は12日、神宮球場で準決勝の2試合が行われ、第1試合では二松学舍大付が帝京を8-3で下し、決勝進出を決めた。今夏の甲子園に4番打者として出場した片…
二松学舎大付の怪物1年・片井が豪快弾、東海大菅生とともに決勝進出 秋季東京大会
秋季東京都高等学校野球大会は12日、神宮球場で準決勝2試合が行われ、二松学舍大付は8-3で帝京に快勝。東海大菅生は日大三に3-2で競り勝ち、13日の決勝戦進出を決めた。
痛かったサンズの退団 中堅、右翼は屈指も…足引っ張った“虎の左翼手”
3位で2022年シーズンを終えた阪神は、来季に向けた収穫もあった一方で、課題も露見した。改めて昨オフの動きを振り返ってみると、左翼を守り20本塁打を放ったジェリー・サンズ外…
鷹・藤本監督が苦言「もっと確率上げないと」 チーム打撃で若鷹がミス連発
ソフトバンクの藤本博史監督が、ミス連発の野手陣に苦言を呈した。宮崎秋季キャンプ第3クールがスタートした12日、今キャンプで初めてのケース打撃が行われた。打撃投手のボールにも…
296億円オファー拒否を「後悔することもあった」 62発ジャッジが明かした本音
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は今季、ア・リーグ新記録の62本塁打を放った。9日(日本時間10日)には卓越した打者をファン投票などで選出するハンク・アーロン賞に輝いた…
まだ去就決まらぬ大物選手たち 沢村賞右腕や2017年WBC戦士、3年前の「3冠男」も…
FA宣言選手が公示され、ストーブリーグも本格化。ソフトバンクを退団した松田宣浩内野手を巨人が獲得したり、ヤクルトが前中日の三ツ俣大樹内野手ら今オフに戦力外となった3選手を獲…
放物線は唯一無二…「球界の俳人」は来季覚醒できる? まだ荒削りも“確かな進歩”
まさに「豪快」という2文字が似合う俊英は、チームが長年にわたって待望した和製大砲に成長を遂げるか。ロッテの山口航輝外野手は今季、チーム最多の16本塁打を記録。前年の課題だっ…
鷹・王貞治会長が退院 新型コロナ陽性で宮崎市内の病院に入院していた
ソフトバンクは12日、新型コロナウイルスの陽性判定を受けて宮崎市内の病院に入院していた王貞治球団会長が退院したと発表した。症状は回復し、福岡市内の自宅へと戻り、今後しばらく…
ほぼ同じ防御率なのに“天国と地獄” チーム最多投球回、試合作って痛恨11敗の悲劇
ロッテの小島和哉投手はプロ4年目の今季、24試合に先発して3勝11敗と大きく負け越した。しかし防御率はリーグ6位の3.14。この数字を見ると試合をつくっていることが分かる。…
FAジャッジ獲りにジャイアンツが本腰? 巨額資金が必要も自信「最高のチームつくるだけ」
今季ア・リーグ新記録の62本塁打を放ったアーロン・ジャッジ外野手について、ジャイアンツが獲得を目指していると米全国紙「USAトゥデイ」などが伝えた。
楽天、大村三郎氏の退団発表 田中雅彦氏、西村弥氏が新たに入閣…来季組閣も更新
楽天は12日、来季のコーチングスタッフが決定したと発表した。新たに田中雅彦2軍バッテリーコーチと西村弥2軍内野守備走塁コーチが就任。なおチーム統括本部スカウト部スカウティン…
ピート・ローズ氏、また永久追放の解除求める 「私はヒットキング」“懇願”も物議
歴代1位の通算4256安打を記録しながら、野球賭博への関与により1989年に永久追放処分を受けたピート・ローズ氏が、今年も大リーグ機構のコミッショナー、ロブ・マンフレッド氏…
松田は巨人で復活できるか? 中島、長野に増田陸ら若手も…熾烈な“右の代打”
ソフトバンクを退団した松田宣浩内野手が巨人入りすることが11日に発表された。通算1910試合出場で1831安打、301本塁打、991打点、135盗塁を誇る経験豊富なベテラン…
「これは凄い」「桑田2世と呼ばれた男」 変わらぬ軌道…元投手の“熟練の技”に驚き
来季に向けて、各球団が秋季トレーニングで汗を流している。そんな中、DeNAの石井琢朗野手総合コーチ(来季からチーフ打撃コーチ)の“熟練の技”に注目が集まっている。打撃投手を…
侍ジャパンWBCユニは「見覚えがあるな…」 新デザインが米でも話題「似ている」
来年3月開催予定の「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」に出場する野球日本代表「侍ジャパン」のユニホームデザインが11日に発表された。ヤクルト・村上宗隆内野手が縦…
柳田悠岐は“由伸討ち”、清宮幸太郎は美弾道 球場の空気変えたグランドスラム
野球において1プレーで最も得点が入る満塁本塁打。その一振りで球場の空気を一変させる力を持つ。今回は、2022シーズンのパ・リーグで生まれた満塁本塁打全7本を振り返っていく。…
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