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ホークス石川は4回1失点 毎回先頭打者の出塁許し「リズム良くなかった」
ソフトバンクの石川柊太投手は、開幕ローテ争いにアピールとはいかなかった。7日、ヤフオクドームで行われた西武とのオープン戦に先発。4回を投げて4安打1失点という内容だった。
ホークス石川は4回1失点 毎回先頭打者の出塁許し「リズム良くなかった」
ソフトバンクの石川柊太投手は、開幕ローテ争いにアピールとはいかなかった。7日、ヤフオクドームで行われた西武とのオープン戦に先発。4回を投げて4安打1失点という内容だった。
イチロー&カノ、再び同僚に MLB公式がヤ軍時代の微笑ましい2ショット公開
マーリンズからFAとなっていたイチロー外野手の6年ぶりのマリナーズ復帰が確実となった。2012年途中まで12年半在籍していたとはいえ、イチローが移籍してから顔ぶれは大きく変…
西武・菊池が鬼門ヤフオクDで先発 3回3安打1失点
西武の菊池雄星投手が、鬼門のヤフオクドームのマウンドに上がった。7日、ソフトバンクとのオープン戦に先発。3回を投げて3安打1失点という内容だった。
ロッテ平沢が2試合連続マルチ 井口監督「守備をピシャリとやってほしい」
ロッテ3年目の平沢大河内野手が7日の巨人戦に「9番・遊撃」で2試合連続スタメン出場。4打数2安打でオープン戦打率.400(10-4)とアピールした。
ロッテ中村が止まらず、OP戦打率.750と絶好調 開幕は「3番・二塁」候補
開幕「3番・二塁」候補のロッテ中村のバットから快音が止まらない。7日の巨人戦で、犠飛を含む3打数2安打1打点。オープン戦4試合で打率は.750(12打数9安打)と、公式戦に…
ロッテ新外国人オルモスが乱調3回8失点 井口監督「もう一回チャンスある」
ロッテの新助っ人左腕・オルモスが7日の巨人戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発。3回5安打8失点と結果を残すことは出来なかった。チームは9安打は放つが、3試合連続の2桁安打…
ダルビッシュ、上々の“デビュー” 若き主砲も称賛「現実離れしたカーブ」
カブスのダルビッシュ有投手が6日(日本時間7日)の古巣ドジャース戦でオープン戦初登板を果たした。2回を投げて無安打4奪三振ながら、2四球2暴投で1失点。立ち上がりはやや荒れ…
オリックスT-岡田が頭部死球で途中交代 検査結果は「頭部打撲」
オリックスのT-岡田外野手が7日、ファーム教育リーグ対ソフトバンク戦(舞洲)の初回、第1打席で頭部死球を受け途中交代となった。
イチロー復帰は“秒読み段階” 欧州でも報道「マ軍は最大のスターを取り戻す」
マーリンズからFAとなっていたイチロー外野手が古巣マリナーズ復帰寸前と米メディアが一斉に報じている。2001年から12年シーズン途中まで輝かしい活躍を見せた背番号51のシア…
オリックス金子がOP戦初登板 2回1失点に「違う形で配球できればと思っていた」
オリックスの金子千尋投手が7日、オープン戦に今季初登板を果たした。先発し2回2安打1四球1失点、34球を投げ終えた右腕は「四球を出したのは心残りだが、その他はそれなりに投げ…
ホークス工藤監督早出特打で打撃投手 上林のバットへし折り「明日一面だ!」
7日、ソフトバンクの工藤公康監督がアーリーワークで打撃投手を務め、約140球を投げた。宮崎キャンプのアーリーワークで打撃投手を務め、2月10日の巨人とのOB戦では現役さなが…
ロッテドラ1位安田OP戦初Hから一夜明け 反響大も「清宮からはなかったです」
サヨナラタイムリーの効果は抜群だった。ロッテのドラフト1位ルーキー安田尚憲内野手が6日の巨人戦で9回2死満塁で左前にサヨナラタイムリーを放った。オープン戦初安打、25打席ぶ…
人工芝一新のZOZOマリン、土は入れ替え? ロッテ井口監督が球団に要請へ
ロッテのZOZOマリンスタジアムは総工費約3億3000万円で人工芝を一新、6日の巨人戦から使用を開始したが、内野のベース周りと、ホームベースの土を急遽、固い土に入れ替える方…
ホークス元盗塁王が狙う“定位置”奪還 「残れるように、1日1日大事に」
こちらの競争も激しさを増す一方だ。2年連続で日本一を狙うソフトバンクで、固まっていないポジションの1つ、二塁手。その座を狙う選手たちが、熾烈なアピール合戦を展開している。
イチロー復帰へ「マリナーズ沸き立つ」 選手が続々“歓喜”「間違いなく力に」
マーリンズからFAとなっていたイチロー外野手が6年ぶりに復帰することが確実となり、マリナーズの選手たちは続々と歓迎の声をあげている。まだ正式発表にはなっていないが、クラブハ…
西武投手陣の救世主? 新助っ人カスティーヨが“鬼門”ヤフオクDで好投
大きな期待を抱かせる4イニングだった。西武の新助っ人ファビオ・カスティーヨ投手。6日にヤフオクドームで行われたソフトバンクとのオープン戦に先発すると、失った点は本多雄一に浴…
ダルビッシュ、OP戦初戦で153キロ&球速差36キロ 減量もスピード落ちず
カブスのダルビッシュ有投手は6日(日本時間7日)、古巣ドジャース戦でオープン戦初登板を果たし、2回無安打1失点2四球4奪三振1失点と上々のスタートを切った。昨年のワールドシ…
ロッテ井上、覚醒へ 「ボディーターン」意識、逆方向は好調のバロメーター
“アジャ”の愛称で親しまれる千葉ロッテの井上晴哉内野手。昨年は2016年にチームトップの24本塁打を放ったデスパイネ(現福岡ソフトバンク)が退団したこともあり、その長打力に…
Bクラス翌年は若手が一本立ち 日ハムが誇る“Aクラス入り100%”の秘密
10年ぶりの日本一から一転、昨年はリーグ5位に終わった北海道日本ハム。オフには投手と野手の二刀流・大谷翔平がエンゼルスへ移籍し、正捕手だった大野奨太が中日、抑えの増井浩俊が…
残りは2枠? 鷹の開幕1軍争いが熾烈、若手投手陣で生き残るのは誰だ?
次から次へとマウンドに上がっていく若手たち。6日に行われた西武とのオープン戦。ソフトバンクファンにとっては、一度に期待の若手を数多く見ることのできる“見本市”のようだった。…
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