日大三・小倉監督が父を亡くした20歳の日…甲子園中止に沈む選手に明かした身の上話
今夏の東京都独自大会を西東京8強で終えた日大三。言わずと知れた東京の名門を長年率いる小倉全由監督も、甲子園中止という前例のない事態には、選手にかける言葉を失ったという。それ…
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日大三・小倉監督が父を亡くした20歳の日…甲子園中止に沈む選手に明かした身の上話
今夏の東京都独自大会を西東京8強で終えた日大三。言わずと知れた東京の名門を長年率いる小倉全由監督も、甲子園中止という前例のない事態には、選手にかける言葉を失ったという。それ…
高校野球の純粋さ、ひたむきさを訴え続けた福嶋一雄氏 アマ野球界に残したもの
夏の甲子園大会で連覇を果たし、1948年夏には5試合45イニングを完封するという大記録を打ち立てた福嶋一雄氏が89歳でこの世を去った。
ひとつ屋根の下で生まれた衝突と絆 星槎国際湘南が最後まで貫いた「必笑」の夏
東海大相模の優勝で幕を閉じた今夏の神奈川県独自大会。無観客試合でも変わらぬ盛り上がりを見せた神奈川の高校野球だが、今大会ノーシードから4強入りを果たした全寮制の星槎国際湘南…
「通過点に過ぎないはず…」 関東一・米澤監督が語る、甲子園の魅力と弊害
今夏の東京都独自大会で、東東京準優勝を果たした関東一。甲子園の中止と、ベンチメンバー入れ替え制が採用された独自大会。変わっていく高校野球の今後を、米澤監督はどう見たのか。
部員全員に送った1枚の手紙…滝川西・松木主将の失われた夏への想い
春夏合わせて4度甲子園に出場した滝川西(北海道)の松木鵬磨(ほうま)主将が、仲間に手書きのハガキを送ったのは3月のことだった。コロナ禍により緊急事態宣言が発令されて学校は休…
オンラインMTG、電子日誌 立花学園“ユーチューバー監督”が唱える新しい部活様式
高校野球神奈川県大会は23日、横浜スタジアムで決勝戦が行われ、東海大相模が優勝。無観客試合でも変わらぬ盛り上がりを見せた神奈川の高校野球だが、そんな激戦区で近年、最先端のユ…
球児に寄り添い、勝負に徹する…若き高校代表を言葉でまとめた小枝守氏の軌跡
日大三(西東京)、拓大紅陵(千葉)で春夏通じて10度、甲子園に出場し、2016~17年は侍ジャパン・高校日本代表の監督を努めた故・小枝守氏が24日、午後10時からJspor…
今の時代だからこそ「直筆で…」 ヒロド歩美アナが球児に綴った約450通の手紙
今夏、各都道府県の高校野球独自大会でも数々のドラマがあった。取材を進めていくと、いくつかの学校に届けられていた“贈り物”に気が付いた。ある高校のグラウンドのベンチにあった直…
木更津総合・篠木が学んだ「周りを見る力」 早大・早川らから続くエースの自覚
2020年夏季千葉県高等学校野球大会の決勝戦が18日、千葉県営球場で行われ、木更津総合が2-1で専大松戸に勝利。2年ぶりに千葉の頂点に立った。
プロ注目右腕と互角に投げ合った専大松戸エース 指揮官も称賛「今までで一番粘り強い」
2020年夏季千葉県高等学校野球大会の決勝戦が18日、千葉県営球場で行われた。専大松戸は木更津総合に1-2で敗れ、5年ぶりの優勝はならなかった。
木更津総合が2年ぶり千葉大会優勝 エース篠木は最速149キロ完投&先制の適時三塁打
2020年夏季千葉県高等学校野球大会の決勝戦が18日、千葉県営球場で行われ、木更津総合が専大松戸に2-1で競り勝って2年ぶりの優勝を果たした。プロも注目するエース・篠木健太…
“特別な夏”に巡ってきた幼馴染の初対決 習志野・角田と市船橋・高田の絆
決勝トーナメントを戦うベスト8が決まった高校野球の千葉県大会。第2地区トーナメントの決勝で、優勝候補だった習志野が姿を消した。昨年の春、そして夏と2季連続で甲子園出場を果た…
球児に捧げる「#2020僕らの証」 ヒロド歩美アナがハッシュタグに込めた思いとは
夏の風物詩は今年、例年と違う一面を見せている。取材する側にとっても考えさせられることの多い夏。これまで高校野球取材を精力的に行ってきたABCテレビのヒロド歩美アナも、その葛…
名門帝京は完全復活したのか? 昨秋に続く2大会準Vも、カギを握る新主将の存在
高校野球東西東京大会は10日、ダイワハウススタジアム八王子で47年ぶりに東西決戦が行われ、東東京代表の帝京は2-3で西東京代表の東海大菅生に敗れた。昨秋東京大会に続き、2大…
指揮官の“謝罪”にも「闘いはまだ続いている」 東海大菅生・4番杉崎の反骨心
高校野球東西東京大会は10日、ダイワハウススタジアム八王子で47年ぶりの東西決戦が行われ、西東京代表の東海大菅生が3-2のサヨナラ勝ちで東東京代表の帝京を破り、東西東京大会…
「何の特徴もないチーム」の市船橋が得た手応え V候補・習志野に勝てた訳とは?
一気呵成に強敵を飲み込んだ。高校野球千葉大会の第2地区トーナメント決勝に挑んだ市立船橋は10日、昨年春の選抜準優勝の習志野に12-2の大差で5回コールド勝ち。全8地区の優勝…
習志野まさかの5回コールド負け コロナ禍に泣いたエース左腕「自覚が足りなかった」
おなじみの「美爆音」は球場に響かない。聞こえてくるのは、ひっきりなしに相手打者から放たれる金属音ばかりだった。10日に全8地区の決勝が行われた高校野球の千葉大会。昨年春の選…
東海大菅生が逆転サヨナラで47年ぶり東西決戦制す 若林監督「選手に謝らないと」
高校野球東西東京大会は10日、ダイワハウススタジアム八王子で47年ぶりに東西決戦が行われ、西東京代表の東海大菅生が3-2のサヨナラ勝ちで東東京代表の帝京を破り、東西東京大会…
東海大菅生が47年ぶり東西決戦制す 大逆転サヨナラで帝京下し東京256校の頂点へ
高校野球東西東京大会は10日、ダイワハウススタジアム八王子で47年ぶりに東西決戦が行われ、西東京代表の東海大菅生が3-2のサヨナラ勝ちで東東京代表の帝京を破り、東西東京大会…
昨春選抜準V習志野、美爆音ない夏に8年ぶりコールド負け 地区決勝で市船橋に大敗
高校野球の千葉大会は10日、全8地区で決勝が行われ、第2地区では、昨年春の選抜準優勝で昨秋県大会王者の習志野が市立船橋に2-12で5回コールド負けを喫した。プロ注目の強打者…
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