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スローガンは「他喜昇り」 5年ぶり選抜出場なるか…鍵を握る慶応高の“人間性キャプテン”
9月3日に開幕した高校野球秋季神奈川大会。2018年以来、5年ぶりの選抜高校野球大会出場を目指す慶応義塾は、初戦(2回戦)で横須賀学院を10-0の5回コールドで下し、3回戦…
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スローガンは「他喜昇り」 5年ぶり選抜出場なるか…鍵を握る慶応高の“人間性キャプテン”
9月3日に開幕した高校野球秋季神奈川大会。2018年以来、5年ぶりの選抜高校野球大会出場を目指す慶応義塾は、初戦(2回戦)で横須賀学院を10-0の5回コールドで下し、3回戦…
今夏甲子園3発、U-18代表の高松商・浅野、最速148キロ右腕の富島・日高らプロ志望届
日本高野連は8日、公式ホームページに掲載しているプロ志望届の提出者一覧を更新。今夏の甲子園で3本塁打を放った高松商(香川)の浅野翔吾外野手、最速148キロを誇る富島(宮崎)…
無安打でも絶賛される浅野翔吾の凄さは? “プロ注高校生”に目を奪われた大学日本代表たち
野球日本代表「侍ジャパン」U-18は、9日から米フロリダ州ブラデントンで行われる「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」に出場する。8月31日に行われた大…
選抜4強・浦和学院の金田優太、高山維月がプロ志望届提出 国士舘の小笠原天汰も
日本高野連は6日、公式ホームページに掲載しているプロ志望届の提出者一覧を更新した。今春の選抜甲子園で4強入りした浦和学院(埼玉)の金田優太内野手、高山維月捕手らが新たに加わ…
152キロ右腕の齋藤響介、通算53発の内藤鵬らがプロ志望届 日本高野連が公開開始
日本高野連は5日、公式ホームページ上でプロ志望届提出者の公開を開始した。5日は30人が掲載、盛岡中央高(岩手)の齋藤響介投手、市立船橋高(千葉)の森本哲星投手ら注目の投手も…
兄は麟太郎、中学時代は大谷翔平の父から指導 花巻東女子・佐々木秋羽の挑戦
秋羽と書いて、「しゅう」と読む。2年生以下の全国大会である『第13回全国高等学校女子硬式野球ユース大会』で準優勝した花巻東のリードオフマン、佐々木秋羽内野手(1年)が大会を…
大谷翔平と“同じユニホーム”が原動力 創部3年で全国準V・花巻東女子が見せた真髄
創部3年目で初めて辿り着いた全国大会決勝は「完敗だった」。第13回全国高等学校女子硬式野球ユース大会は神戸弘陵に0-5で敗れ、準優勝。花巻東女子硬式野球部を率いる三鬼賢常監…
コロナで消えた夏「終わった実感なかった」 歓喜の街で行われた“42日後の宮城大会”
第104回全国高校野球選手権の宮城大会3回戦で行われる予定だった東北と東北生活文化大(以下、生文)の試合は生文の出場辞退により、東北が不戦勝となった。その後、両校で協議し、…
鷹上林、ロッテ平沢らパ・リーグには4選手 東北勢初の全国制覇、仙台育英OBの現在地
8月22日に行われた第104回全国高等学校野球選手権大会の決勝戦で、仙台育英(宮城)が下関国際(山口)を破り、東北勢として初めて深紅の大優勝旗を手にした。今回はパ・リーグで…
140キロ超え14人、メンバー外が満塁弾…甲子園V導いた仙台育英の“平等評価方式”
今夏の甲子園で東北勢初の頂点を掴み取った仙台育英・須江航監督。全部員を平等に評価するシステム、複数投手の育成に力を注ぎ、チーム全体の底上げをはかったことが、日本一につながっ…
「気持ち」を語る指導者は“逃げ” 仙台育英・須江監督、有言実行の“4年前のLINE”
2022年夏の甲子園で、東北勢の悲願となる全国制覇を達成した仙台育英。新たな歴史を築いたのは、39歳の指揮官・須江航監督だった。2006年から2017年までは仙台育英秀光中…
来秋の全道高校野球を札幌ドームで開催 高校野球の公式戦は初、日没時間など考慮
北海道高校野球連盟と札幌ドームは29日、来年の秋の全道高校野球を札幌ドームで開催すると発表した。これまでは札幌市内の円山、麻生の両球場で行っており、札幌ドーム開催は初となる…
神奈川屈指の右腕がポーカーフェイスを崩した日 涙を流して感謝を表した“恩人”
横浜の優勝で幕を閉じた2022年夏の高校野球神奈川大会。取材を通じて、多くの球児の涙を目にしてきた。勝者の涙もあれば、敗者の涙もある。試合後からずっと泣いている選手もいれば…
VRゴーグルを着けての素振りで打撃強化 画期的トレーニング施設に“潜入”
プロ野球のチーム、選手などにデータ測定・解析サービスを行ってきた株式会社ネクストベースが、データの測定・評価と科学的トレーニングを1か所で行える“民間企業初”のアスリート支…
“13度目の正直”で大旗が白河の関越え ダルビッシュらも挑んだ東北勢、決勝戦の歴史
第104回全国高校野球選手権大会は22日に決勝戦が行われ、仙台育英(宮城)が8-1で下関国際(山口)を破り、悲願の初優勝を飾った。東北勢は過去に春夏通じて決勝に12度コマを…
中学時代は「練習は好きではなかった」 プロ注目、星稜エースに恩師が感じた覚悟
甲子園では望むような結果を残せなかったものの、強豪校のエースとして立派に成長した姿を見せた。今春の選抜大会、夏の選手権と2季連続で甲子園に出場した星稜(石川)のエース、マー…
「育成と勝利、両方を獲得する」“5枚看板”で甲子園に新風…仙台育英監督の信念
第104回全国高校野球選手権は22日、甲子園球場で決勝戦を行い、仙台育英(宮城)が下関国際(山口)を8-1で下して初優勝を飾った。東北勢としても初の頂点。快挙の裏には、須江…
2枚看板でも届かない優勝旗 “下関旋風”の指揮官が痛感した「想像を絶する層の厚さ」
第104回全国高校野球選手権大会は22日、甲子園で決勝戦が行われ下関国際(山口)は1-8で仙台育英(宮城)に敗れ、準優勝に終わった。両チーム完投なし、継投策で勝ち上がってき…
初優勝の仙台育英、歴代ベストナインは? 由規、平沢ら甲子園で躍動、現役選手も多数
第104回全国高校野球選手権大会は22日、決勝戦が行われ仙台育英(宮城)が下関国際(山口)を8-1で下し、悲願の初優勝を飾った。仙台育英は多くのプロ野球選手を輩出してきた名…
「全国の高校生に拍手を」 甲子園V、仙台育英監督の言葉に共感の声「涙止まらない」
仙台育英(宮城)の初優勝で幕を下ろした夏の甲子園。決勝戦後にチームを率いた須江航監督が残した言葉が、SNS上で話題となっている。ツイッターでは「監督の言葉」というワードがト…
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