4年前の指名漏れがリスタートの日に 京産大の最速153キロ右腕が描き続ける成長曲線
ドラフト上位候補に浮上している京産大・北山亘基投手は10月11日に自身“2度目”のドラフト会議を迎える。高校3年時に指名漏れを経験した最速153キロ右腕は「高校の時の方が思…
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4年前の指名漏れがリスタートの日に 京産大の最速153キロ右腕が描き続ける成長曲線
ドラフト上位候補に浮上している京産大・北山亘基投手は10月11日に自身“2度目”のドラフト会議を迎える。高校3年時に指名漏れを経験した最速153キロ右腕は「高校の時の方が思…
巨人坂本の“神対応”が未来を創出 障がい者野球チームと学童野球女子を招待
10月1から3日のDeNA戦(東京ドーム)の試合前、巨人・坂本勇人内野手の心温まるシーンがあった。坂本が招待した障がい者野球チームと学童女子野球チームを観客席で見つけると練…
体が細くなっていた選手たち…コロナ禍乗り越えた法大、敗戦も指揮官は万感の涙
東京六大学野球の秋季リーグが9日、神宮球場で行われ、第1試合は法大が3-8で立大に敗れた。8月後半に野球部内で発生した新型コロナウイルスの集団感染。約1か月の活動停止を乗り…
「絶対にやらない」3つの指導 元横浜高監督が明かす“未来ある選手”の育成法とは?
First-Pitch編集部では「指導者」をテーマにした連載「ひきだすヒミツ」をお届けします。前横浜高の監督・平田徹さんは、名門を指揮したとあり、卓越した野球理論を持つ。前…
就活先の社長が“入社拒否”「プロ目指せ」 早大準硬式の理系外野手が果たす約束
西武新宿線「東伏見駅」からイチョウ並木を歩いて左手にある早大東伏見グラウンド。硬式野球場の隣で、もう1つの野球部が活動をしている。スポーツ推薦の枠もなく、グラウンドはラクロ…
馬原孝浩氏が「火の国サラマンダーズ」監督兼GMに就任 「新しい風を吹き込んでいきたい」
独立リーグの九州アジアリーグ「火の国サラマンダーズ」は8日、来季の新監督兼GMに今シーズン投手コーチを務めた馬原孝浩氏が就任することを発表した。同日に会見を行い「目標はNP…
盗塁成功の鍵は「失敗を振り返ること」 元巨人の走塁職人が贈る子どもたちへの助言
野球少年ならば、盗塁の失敗経験はあるはず。できることなら、決め続けていきたい――。通算228盗塁をマークした元巨人の鈴木尚広さんは「走塁のスペシャリスト」として20年間、プ…
平日は7人で練習、週末は移動で2時間半… プロ目指す2人の国立大理系右腕の歩み
平日練習は部員7人で指導者はいない。ブルペンもない練習環境で4年間を過ごした2人の投手がプロを目指している。しかも、ともに国立大の理系。静岡大・工学部の石田雄大(いしだ・ゆ…
佐藤輝明に並ぶ3戦連続HRを放った関大の大型捕手 ドラフト候補に急成長できたワケ
リーグ記録に並んでもどこまでも謙虚だ。11日に実施されるドラフト会議を前に関西大の久保田拓真捕手は「野球をやっていて(プロ志望届)を書けるとは思っていなかったので嬉しいです…
見惚れる美ボディ「躍動感良くなりました!」 野球女子の豪快投球が「キレイです」
本格的な野球女子で、タレントとして活躍する坪井ミサトさんが、思わず見惚れてしまいそうな豪快な投球フォームを披露した。フィットネスに励む女子も憧れる美ボディだからこそ実現でき…
「野球の本や動画は見ない」ドラフト待つ“ポスト坂本”関大・野口の意外な信念
情報社会にいて非常に珍しいタイプの選手だ。関西大のドラフト候補、野口智哉内野手は「野球の本や動画は見ない」という。自主性が強く入学前から口にしていた「4年後にはプロに」とい…
最速114キロ、天才女子小学生を育てた父の奮闘「1球受ければ調子がわかる」
小学6年生にして最速114キロを誇る濱嶋葵さんは、年末の「NPB12球団ジュニアトーナメント2021」に出場するジャイアンツジュニアに女子で史上初めて選出された逸材だ。ダイ…
「マリーンズ・ジュニア2021」のメンバー決定 12球団トーナメント11年ぶりV目指す
ロッテは6日「マリーンズ・ジュニア2021」のメンバーが決まったと発表した。12月28日から30日まで神宮球場と横浜スタジアムで行われる「NPB12球団ジュニアトーナメント…
体を大きくするために欠かせないタンパク質 専門家が勧める1回の食事での摂取量は
体格はパフォーマンスと密接に関係する。体を大きくするためにポイントとなるのが食事だ。多くのプロスポーツ選手をサポートしている公認スポーツ栄養士・酒井美緒さんによる連載「成長…
選手を鼓舞する「一体感の象徴」 歌でチームをまとめる学童野球“パパ監督”の願い
First-Pitch編集部では少年少女野球に関わる人たちの現場の声を届けていきます。今回は、世田谷区で活動する「烏山ウイングス」。野球人口が減る中、“パパ監督3年目”の本…
知的障害がある球児も甲子園に… 「どうやればできるか」に挑戦する教諭の思い
「甲子園夢プロジェクト」をご存じだろうか。知的障害のある球児も甲子園を目指すチャンスが得られるようにサポートしようという活動で、2021年3月6日に発足。発起人として立ち上…
元西武・高木勇人がBCリーグ神奈川を退団「今後については未定」「自分らしく精一杯」
ルートインBCリーグの神奈川フューチャードリームスは4日、元巨人、西武の高木勇人投手の退団を発表した。球団を通じ「今後については未定ですが、これからも自分らしく精一杯頑張っ…
早大ドラフト候補・岩本が受けた“檄” 指揮官の指導で即HR「良い結果になれば」
東京六大学秋季リーグ戦が3日、明治神宮野球場で1試合行われ、早大は19-0で東大に大勝した。プロ志望届も提出している4番の岩本久重捕手(4年)は、リーグ戦通算5本目となる本…
昨年は早川&木澤が1位指名 今年も上位候補が揃う早慶6選手が待つドラフト会議
東京六大学秋季リーグ戦は3日、第3週を消化した。これで早大、慶大は11日のドラフト会議前のリーグ戦を終え、プロ志望届を提出した選手たちは運命の日を待つこととなる。
「電子物質化学科」と「機械工学科」 ドラフト待つ異色の国立大理系頭脳派右腕2人
ともに国立大の工学部に在籍し、ストレートの最速は148キロ。静岡大の石田雄大(いしだ・ゆうた)投手と、井手駿(いで・はやお)投手の2人が大学史上2人目のプロ入りを目指し、ド…
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