
旭川大雪、ハンデはね除け快進撃 生駒と大接戦…ボーイズ春季大会「スターゼンカップ」
ボーイズリーグの春の全国大会「スターゼンカップ 第54回日本少年野球春季全国大会」は3月30日、東京・大田スタジアムなど3球場で、中学部の準々決勝4試合と準決勝2試合、小学…
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旭川大雪、ハンデはね除け快進撃 生駒と大接戦…ボーイズ春季大会「スターゼンカップ」
ボーイズリーグの春の全国大会「スターゼンカップ 第54回日本少年野球春季全国大会」は3月30日、東京・大田スタジアムなど3球場で、中学部の準々決勝4試合と準決勝2試合、小学…
「高校1年からレギュラーを」 “父親代わり”の名門シニア監督が掲げる、中学野球の目的
かつて社会人野球の名門・日本新薬で監督を務めていた名将が、今は中学硬式チームの指揮を執っている。昨年は厳しいながらも信念を持った指導で、「大阪交野リトルシニア」を日本リトル…
荒れた土に激怒「どこ目指している?」 背向ける監督、焦る選手…忘れえぬ夏の日の“反省”
多くの中学生がこの春、チームを卒団し、新たなスタートを切る。中学から高校に進む上で、野球を辞める選択をする選手も多数いるが、昨年、全国大会にも出場した「大阪交野リトルシニア…
愛知名港の“逸材”に一発 V候補・京葉は敗退…ボーイズ春季大会「スターゼンカップ」
ボーイズリーグの春の全国大会「スターゼンカップ 第54回日本少年野球春季全国大会」は28日、東京・大田スタジアムなど6球場で、中学部の3回戦8試合、小学部の準々決勝が行われ…
仙台育英で甲子園V、最速151キロ左腕が入部 日大三の主将も…立正大が1年生を発表
東都大学野球連盟に所属する立正大は、公式ホームページを更新し、1年生部員25人を新たに掲載した。仙台育英で甲子園に3度出場し、2年夏には初優勝にも貢献した仁田陽翔投手、日大…
ボーイズ春季全国大会「スターゼンカップ」開幕 愛知名港、生駒などが16強進出
ボーイズリーグの春の全国大会「スターゼンカップ 第54回日本少年野球春季全国大会」が開幕した。開幕日の26日は、中学部12試合、小学部8試合が行われる予定だったが、雨天のた…
中学の強豪「リトル高校野球が多い」 “脱・訓練式”へ…3年間で増やす引き出し
小・中・高校とカテゴリーが変われば、指導の目的も変わる。東京・北区で活動する少年野球チーム「BLOSSOM BASEBALL CLUB」(ブロッサムベースボールクラブ)が中…
山本由伸から「野球が下手になるよ」 元オリ左腕が大切に保管する2足のスパイク
文字通り、足元を固める大切さを教えてもらった。昨年末にオリックスを自由契約となり、今年から社会人野球の三菱重工WESTでプレーする辻垣高良投手は、スパイクの「履き方」という…
長時間練習の日本「訓練、鍛錬多い」 小中学生の能力伸ばす“完璧求めない”メニュー
一見、野球とは無関係に見えるトレーニングが未来へつながる。東京・北区で活動する小学生の軟式野球チーム「BLOSSOM BASEBALL CLUB」(ブロッサムベースボールク…
頑固息子の決断「横浜高校に行きたい」 父は猛反対も…3年後に知った“笑顔の裏”
中学校で硬式野球の経験がなくても、甲子園出場をあきらめるのは早い。ソフトバンク・近藤健介外野手の父、近藤義男さんは、中学軟式野球に30年以上携わってきた。Full-Coun…
野球人口“減少”なのに…良い選手増加のワケ 不満と怠慢なくす米国育成の「対価」
オリックスと巨人で投手としてプレーし、2022年限りで現役を退いた鈴木優氏は現在、「パ・リーグ インサイト」のスタッフを務め、米国に留学中だ。現地の少年野球事情についてレポ…
DeNA戦力外の元ドラ1は「NPB復帰ある」 歴史的初勝利…若虎圧倒の21球「炎の回跨ぎ」
今季から2軍ウエスタン・リーグに参入したくふうハヤテは22日、阪神に2-0で勝利し、参入後初勝利を挙げた。最後を締めたのは元DeNAの田中健二朗投手。移籍後初セーブにSNS…
「関東ボーイズリーグ大会」組み合わせ決定 “国内最大級”小中計195チームが参加
関東甲信越、東北をカバーするボーイズリーグ東日本ブロックの中学生180チーム、小学生15チームが出場する、国内最大級の野球トーナメント「メニコン杯 第27回日本少年野球関東…
ボール扱い苦手でも…野球を楽にする“単純動作” 専門家推奨「量こなすほど上手くなる」
少年野球からプロ野球まで幅広く指導している東京農業大の勝亦陽一教授が、子ども向けに“ハンドリング”の練習を推奨している。「野球には量をこなすほど、上手くなることがあります。…
対戦相手に掲げた“怒声・罵声禁止” 全国V2の転機…共感なき人「自ずと距離できた」
日本のほぼ真ん中に位置する滋賀県では、小学生の学童野球の現場から、大人の怒声や罵声が見事に消えた。その要因は複数あるだろうが、大きな影響を与えたのは多賀少年野球クラブ(以降…
消えゆく“昔遊び”が含む驚きのメリット 運動量増…機械的では養えない「無意識」
少年野球からプロ野球まで幅広く指導している東京農業大学の勝亦陽一教授は、野球に必要な動きの習得のために、子どもたちに向けて「鬼ごっこ」を提唱している。とはいえ、単に鬼を決め…
大変革の日立製作所、勇退の和久井前監督が託した“未来”…2年目左腕へ「絶対的エースに」
心残りがないわけではない。昨年限りで日立製作所の監督を勇退した和久井勇人氏にとって、都市対抗野球は現役時代から“夢の舞台”だった。オレンジ色に染まった東京ドームでグラウンド…
消えた地上波中継…「壁当てもしてたのに」 野球離れ阻止に不可欠な“接点づくり”
元メジャーリーガーが本気で憂うのは、日本の野球少年たちの未来だ。近鉄、楽天、マリナーズで日米通算170勝を挙げた岩隈久志さん(マリナーズ特任コーチ)が9日、同じく元メジャー…
15年で17万人減も…中学軟式が“対策の1番地” 球界縮小阻止へ「熱い指導者必要」
少子化に子どもの体力低下、教員の働き方改革、部活動の「地域移行」と、中学軟式を取り巻く環境が大きく変化する中、野球人口減少歯止めへ、垣根を越えた取り組みが行われている。2月…
元巨人・辻東倫氏ら8人が「Baseball5」日本代表メンバーに選出 4月に韓国でアジア杯
NPBエンタープライズと全日本野球協会は12日、4月13日から韓国・ソウルで開催される「第2回Baseball5 アジアカップ2024」に出場する日本代表メンバーを発表した…
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