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超一流の選手は「周りはどうでもいい」 元トレーナーも驚いた“尋常でない”共通点
プロ野球ではどの時代にも“超一流”が存在する。チーム、球界の顔として一時代を築いた選手たちの共通点とは? 2015年までオリックスのトレーナーを務めた吉良俊則氏は「言い方は…
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超一流の選手は「周りはどうでもいい」 元トレーナーも驚いた“尋常でない”共通点
プロ野球ではどの時代にも“超一流”が存在する。チーム、球界の顔として一時代を築いた選手たちの共通点とは? 2015年までオリックスのトレーナーを務めた吉良俊則氏は「言い方は…
打撃で“差し込まれない”コツとは? 元首位打者の極意…ブレない「上半身の使い方」
打撃では下半身の使い方が重要だが、スイングの動き出しやトップの位置を作る上半身のスムーズな動きももちろん欠かせない。楽天時代の2009年に首位打者を獲得するなど、NPB通算…
子どもなのに「首と背中の筋肉ガチガチ」 危惧される“スマホ依存”…野球に悪影響も
昔と比較して、野球をする子どもたちの体に変化が起きているという。幼い頃から長時間スマホやタブレットを使用することで生まれる“弊害”とは――。2015年までオリックスのトレー…
制球力アップのカギ握る「グラブの使い方」 沢村賞右腕が解説、“意識しすぎ”はNG
投手で最も重要な制球力を高めるために必要なグラブの使い方とは? 2012年に沢村賞を受賞した元ソフトバンクのエース、摂津正氏は「なるべくグラブの意識をなくすようにしていた」…
元中日エース粉砕の“衝撃弾道”は「中学生には見えない」 全国MVPの「エグイ打球」
衝撃の打撃に、元中日エースも驚きを隠せない。今春、ボーイズリーグで日本一に輝いた東海中央ボーイズが、中日一筋でNPB通算90勝を挙げた吉見一起氏と対戦。元プロの球を軽々しく…
「ボール球を振るな」の声掛けに効果なし 選手を叱らず修正…中学日本一監督の指導法
昨夏の全国大会で優勝した東京・上一色中の西尾弘幸監督は、選手に考えさせる指導を大切にしている。ボール球を振って三振した選手に対し「なんであんな球を振るんだ」とは叱らない。ス…
良い指導者は“家族を幸せにできる人” 強豪学童チーム監督が指摘…野球より大事なこと
家族を幸せにできない指導者に幸せなチームはつくれない。日本一を3度成し遂げている滋賀の少年野球チーム「多賀少年野球クラブ」の辻正人監督は、チームの指導者に優先順位をつけてい…
グラウンドが狭くても工夫次第で強くなる 全国制覇の中学が実践する「バントゲーム」
昨夏に全国制覇を成し遂げた東京・上一色中の野球部は、限られたスペースでも試合を意識した練習を心掛けている。その一例がバントゲーム。チームを率いる西尾弘幸監督は、短い練習時間…
“3つの約束”で部員急増 選手が25人から100人超に…保護者の指摘で迎えた転機
楽しみながらうまくなる指導方針を掲げる滋賀・多賀少年野球クラブには、園児から小学6年生まで100人以上が所属している。3度の日本一を果たすなど全国大会の常連だが、部員が急増…
苦しむ投手に「四球を出すな」は逆効果 人気野球講演家が推奨…“声掛け”は具体的に
野球の試合中に耳にする“声掛け”は、子どもたちに過度なストレスを与えることもある。リトルリーグなどで約20年指導した人気の野球講演家・年中夢球(ねんじゅう・むきゅう)さんは…
体験希望者が5~6月と10~11月に多いワケ 部員100人超…少年野球チームの“勧誘戦略”
野球人口の減少が叫ばれている中、「世界一楽しく! 世界一強く!」をモットーに全国制覇を3度達成している滋賀・多賀少年野球クラブの部員は増加傾向にあり、現在は100人を超えて…
指導者の一言で「ピンチがチャンスになる」 子どもたちに浸透させたい“本物のプラス思考”
絶体絶命のピンチの場面で、指導者は選手にどんなアドバイスを送るべきか? リトルリーグなどで約20年指導者として活動した人気の野球講演家・年中夢球(ねんじゅう・むきゅう)さん…
日本最大級のトーナメント「メニコン杯」開会式を実施 196チームがベルーナドームに集結
日本少年野球連盟などが主催する「メニコン杯 第26回関東ボーイズリーグ大会」の開会式が9日、埼玉・所沢市のベルーナドームで開催された。同大会は中学生の部180チーム、小学生…
対戦相手と「一緒に好ゲームを」 試合後に“合同ミーティング”…高校野球の新たな形
大阪のNPO法人「BBフューチャー」は独自のルールを設けて、高校野球のリーグ戦「Liga Agresiva(リーガ・アグレシーバ)」を全国へ広げている。特徴の1つとなってい…
「ボールをよく見て」は間違い? 安打の確率上げる…目の筋力強化&投球の軌道予測
少年野球や中学野球の指導でよく耳にするアドバイスは逆効果かもしれない。昨夏の全国大会で優勝した東京・上一色中などでトレーニングコーチを務める塩多雅矢さんは、投球をよく見る“…
負けても終わらない…選手が実感「チャレンジできる」 高校野球でリーグ戦を行う意義
大阪で始まった高校野球のリーグ戦「Liga Agresiva(リーガ・アグレシーバ)」は、静岡県にも広がっている。甲子園に春夏通じて9度出場している掛川西高も参加しており、…
スマホを取り出す動作にヒント…「しんどい動きこそ重要」 野球上達への“胴体トレ”
食事や着替えなど、日常生活では手を中心に動かしている。だが、野球では手投げや手打ちがマイナスな言葉として使われるように、手を主導にする動きは推奨されていない。昨夏に全国制覇…
坂口智隆氏や京葉ボーイズ・関口監督らが登場 「TURNING POINT」が豪華イベント開催
野球育成向上プログラム「TURNING POINT」はこの4月、4週連続でオンラインイベントを開催。中学野球で日本一に輝いたチームの監督や、昨年までNPBで活躍し通算152…
指導者も成長する高校野球のリーグ戦 選手に謝り、方針を見直した静岡の名門校監督
大阪で始まった高校野球のリーグ戦「Liga Agresiva(リーガ・アグレシーバ)」は全国に広がり、静岡県でも昨秋から3校が参加している。その中の1校で、甲子園出場経験も…
体の開きを抑え、ヘッドを走らせる 日本一5度のシニアが実践…椅子に座るティー打撃
バットのヘッドを走らせるには、どのような練習を取り入れればいいのか。昨夏のジャイアンツカップや今春の日本リトルシニア全国選抜大会を制するなど、日本一5度を誇る中学硬式の強豪…
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