「短時間集中」で全国35回 強豪学童を生む“普通の練習”と保護者の支え
1984年の創設から40年で、全国大会出場は実に35回。そんな驚くべき“記録”を持つ学童野球チームが、福島県いわき市に拠点を置く「常磐軟式野球スポーツ少年団」だ。うち、全日…
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「短時間集中」で全国35回 強豪学童を生む“普通の練習”と保護者の支え
1984年の創設から40年で、全国大会出場は実に35回。そんな驚くべき“記録”を持つ学童野球チームが、福島県いわき市に拠点を置く「常磐軟式野球スポーツ少年団」だ。うち、全日…
“推し”だった元巨人選手が目の前に 女子選手が開眼して代表入り、侍Jで目指す世界一
カーネクストpresents「第9回WBSC女子野球ワールドカップ・グループB」を戦うマドンナジャパンこと女子日本代表は16日、広島・三次きんさいスタジアムで第4戦・台湾戦…
“逆算”思考で慶大入り…小学生で描いた人生設計 元巨人ドラ1が伝えたい「進路選択」
現在、第1期生を募集している中学硬式野球チーム「ジャイアンツU15ジュニアユース」の代表に就任した大森剛氏は、選手の進路相談を役割の1つと捉えている。自身は高松商、慶大を経…
ダルビッシュに学んだ“自己管理術” 台湾は1試合退団でも…33歳が投げ続けるワケ
かつてヤクルトなどで活躍した由規投手は今夏、台湾プロ野球の楽天モンキーズと契約も8月末に退団した。それ以前に所属していたプロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの埼玉武蔵で…
「練習も楽しくできないんですか」 保護者の声が転機…ストレス与えぬ指導で日本一
手が届くところまで来ていた日本一が遠かった。滋賀・多賀少年野球クラブの辻正人監督は、高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会「マクドナルド・トーナメント」と全国スポーツ少年団軟式野…
巨人の元ドラ1が父と実践したユニーク練習 球を捉える動体視力磨いた“マッチ棒打撃”
来年からスタートする中学硬式野球チーム「ジャイアンツU15ジュニアユース」で代表を務める大森剛氏はアマチュア野球界の王道を歩み、ドラフト1位で巨人に入団した。プロでも高く評…
近大・坂下翔馬がプロ志望届…朗希世代U-18で主将 北海道の153キロ左腕も提出
全日本大学野球連盟は14日、公式ホームページで公開しているプロ志望届提出者一覧を更新した。2019年の高校日本代表「侍ジャパン」で主将を務めた近大の坂下翔馬内野手、星槎道都…
「女の子見に来て」 開催地チームから唯一選出…侍女子・村松珠希がW杯で伝えたい想い
スタンドに詰めかけた女子野球ファンが沸いた。カーネクストpresents「第9回WBSC女子野球ワールドカップ・グループB」が13日、広島県の三次きんさいスタジアムで開幕し…
“色”に染めず特長を重視 日本一5度の指揮官が実践…“選手ファースト”のチーム作り
中学硬式野球の「湘南クラブボーイズ」(神奈川)は日本一5度を誇る全国屈指の強豪チーム。田代栄次監督は“教え過ぎない指導”を心掛け、選手に自分で考えさせることを重視している。…
巨人・坂本勇人の担当スカウトが勧める上達法 一流選手の“シルエット”に詰まったヒント
2024年春に設立される中学硬式野球チーム「ジャイアンツU15ジュニアユース」で代表に就任した大森剛氏は長年、巨人でスカウトを務めてきた。良い選手を見極める最大のポイントに…
早くも申し込み1000人突破! 少年野球&中学野球の名監督集結…「日本一の指導者サミット」開催
野球専門メディア「Full-Count」ではローンチ10周年を記念し、野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」と連動。9月25日から5夜連続で、12人の“名…
「踏み台にしてNPBに行く強い気持ちが必要」 独立リーグ監督就任の元オリ左腕が抱く夢
現役引退後も忙しい1年を送っているのが、昨年までオリックスでプレーした海田智行氏だ。京セラドームで古巣の解説を務め、プロ入り前に所属していた社会人野球・日本生命では臨時コー…
「3球で終わってもOK」 怒涛の30連勝で日本一…攻撃野球につなげた“野球脳”の鍛え方
チーム結成11年目で初の日本一に輝いたのが、ボーイズリーグに所属する「東海中央ボーイズ」(以下、東海中央)だ。今年3月の「第53回日本少年野球春季全国大会」で優勝。さらに、…
大谷翔平のような「スターを育てたい」 来年発足…巨人の中学生チームが掲げる理念
巨人が運営する中学生の硬式野球チーム「ジャイアンツU15ジュニアユース」が第1期生の選手を募集している。エンゼルス・大谷翔平投手のようなスーパースターの育成を目指すと同時に…
山梨学院大・宮崎がプロ志望届 侍大学代表にも選出…高校生も2選手が提出
全日本大学野球連盟は12日、公式ホームページで公開しているプロ志望届提出者一覧を更新した。大学日本代表として今夏、日米大学野球選手権にも出場した山梨学院大・宮崎一樹外野手が…
名門・日産野球部が“異例”復活 「大変革期」勝ち残りへ…チーム存在が必要なワケ
都市対抗野球で2度、日本選手権で1度の優勝を誇り、多くのプロ野球選手を輩出してきた社会人野球の名門・日産自動車硬式野球部の“復活”が、12日に正式に発表された。同社野球部は…
日産硬式野球部が活動再開を正式発表 経営危機から好転…本社は2025年の復活目指す
2009年末から休部となっていた日産自動車の2つの野球部が活動を再開することになった。12日、同社から正式発表された。日産九州野球部は2024年から、日産野球部は2025年…
「最弱」だった世代が“全国2冠” 強豪シニアが大切にする対話「基本は何でも許す」
中学硬式の強豪「世田谷西リトルシニア」(東京)は今夏、リトルシニア日本選手権とジャイアンツカップを制し、“2冠”に輝いた。吉田昌弘監督は選手との1対1の対話を重視。選手から…
大学日本代表の辻本倫太郎らがプロ志望届を提出 高校生、大学生合わせて10人が追加
全日本大学野球連盟は11日、公式ホームページで公開しているプロ志望届提出者一覧を更新した。大学日本代表として今夏、日米大学野球選手権の優勝に貢献した辻本倫太郎内野手(仙台大…
良いスタートを切るカギは“垂直跳び” 専門家が解説…盗塁成功率を上げるコツ
わずかな差で明暗が分かれる盗塁は、スタートが大きな意味を持つ。ただ、スタートを切る構え方を意識する選手は意外と少ない。足を武器にして福井商で甲子園に2度出場し、現在はランニ…
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