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大谷翔平のような「スターを育てたい」 来年発足…巨人の中学生チームが掲げる理念
巨人が運営する中学生の硬式野球チーム「ジャイアンツU15ジュニアユース」が第1期生の選手を募集している。エンゼルス・大谷翔平投手のようなスーパースターの育成を目指すと同時に…
独立リーグ・アマチュアに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
大谷翔平のような「スターを育てたい」 来年発足…巨人の中学生チームが掲げる理念
巨人が運営する中学生の硬式野球チーム「ジャイアンツU15ジュニアユース」が第1期生の選手を募集している。エンゼルス・大谷翔平投手のようなスーパースターの育成を目指すと同時に…
山梨学院大・宮崎がプロ志望届 侍大学代表にも選出…高校生も2選手が提出
全日本大学野球連盟は12日、公式ホームページで公開しているプロ志望届提出者一覧を更新した。大学日本代表として今夏、日米大学野球選手権にも出場した山梨学院大・宮崎一樹外野手が…
名門・日産野球部が“異例”復活 「大変革期」勝ち残りへ…チーム存在が必要なワケ
都市対抗野球で2度、日本選手権で1度の優勝を誇り、多くのプロ野球選手を輩出してきた社会人野球の名門・日産自動車硬式野球部の“復活”が、12日に正式に発表された。同社野球部は…
日産硬式野球部が活動再開を正式発表 経営危機から好転…本社は2025年の復活目指す
2009年末から休部となっていた日産自動車の2つの野球部が活動を再開することになった。12日、同社から正式発表された。日産九州野球部は2024年から、日産野球部は2025年…
「最弱」だった世代が“全国2冠” 強豪シニアが大切にする対話「基本は何でも許す」
中学硬式の強豪「世田谷西リトルシニア」(東京)は今夏、リトルシニア日本選手権とジャイアンツカップを制し、“2冠”に輝いた。吉田昌弘監督は選手との1対1の対話を重視。選手から…
大学日本代表の辻本倫太郎らがプロ志望届を提出 高校生、大学生合わせて10人が追加
全日本大学野球連盟は11日、公式ホームページで公開しているプロ志望届提出者一覧を更新した。大学日本代表として今夏、日米大学野球選手権の優勝に貢献した辻本倫太郎内野手(仙台大…
良いスタートを切るカギは“垂直跳び” 専門家が解説…盗塁成功率を上げるコツ
わずかな差で明暗が分かれる盗塁は、スタートが大きな意味を持つ。ただ、スタートを切る構え方を意識する選手は意外と少ない。足を武器にして福井商で甲子園に2度出場し、現在はランニ…
“もう1つのWBC”日本が2大会連続4度目V 身体障害者野球、主将は涙「本当に嬉しい」
「第5回世界身体障害者野球大会」が9、10日にバンテリンドームで開催され、日本が4戦全勝で2大会連続4度目の優勝を飾った。日本、韓国、台湾、米国、プエルトリコと5つの国と地…
「教えてくれるのは子どもたち」 多賀少年野球クラブ・辻正人監督がNHK人気番組に出演
全国大会優勝経験があり、県外からも入部希望が殺到する滋賀の多賀少年野球クラブ・辻正人監督が9月13日放送のNHKドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』(午後…
「一歩目から遠くに」「歩幅を大きく」はNG 専門家が解説…盗塁成功率を上げる加速
盗塁の成功率は一歩目で変わる。福井商で夏の甲子園に2度出場したランニングトレーナーの村田和哉さんが野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」のオンラインイベン…
開幕戦アーチでも「差を痛感」 慶大の“強打の捕手”がプロ志望届を出さない理由
東京六大学秋季リーグが9日に開幕し、慶大は立大1回戦に3-2で競り勝った。侍ジャパン大学代表にも名を連ねる宮崎恭輔捕手(4年)が初回に先制適時打、3回に逆方向の右翼席へソロ…
「中学野球は通過点」言い過ぎて後悔 全国V5度の強豪は「試合に勝つこと」で学ぶ
中学硬式の強豪「取手リトルシニア」(茨城)の石崎学監督は2007年の創部後、5度も全国制覇に導いてきた。ただ、全国で上位を狙えるチームであっても「日本一」という言葉を選手に…
1試合7盗塁の「走りの専門家」が推奨 腰の怪我も予防…“足が速くなる”ストレッチ
打ち方や投げ方に練習法があるように、「走り」も取り組み方次第で向上する。福井商時代に甲子園に2度出場したランニングトレーナーの村田和哉さんが足が速くなるストレッチを解説。股…
「4月から逆算」して狙った日本一 ヤングとポニーで“連覇”の偉業…新鋭チームの戦略
中学硬式野球で“革命”を起こしたチームがある。今年4月にヤングリーグからポニーリーグに転籍し、「マルハングループインビテーション 大倉カップ 第49回全日本選手権大会 Su…
選手のタイプに合ったチームを提案 日本一の学童チームが進路相談で重視する情報収集
保護者から最も多い相談は、進路に関する内容だという。8月に行われた「高円宮賜杯第43回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」で優勝した大阪・新家スターズでは、中…
専大の152キロ右腕・西舘がプロ志望届提出 新潟医療福祉大からも2選手…計4人が追加
全日本大学野球連盟は8日、公開している「プロ野球志望届提出者」の名簿を更新。専大・西舘昂汰投手ら4選手が追加された。
ライバル提出で佐々木麟太郎は? 大学生は上位候補も続々…志望届公示選手は逸材揃い
日本高野連と全日本大学野球連盟の「プロ野球志望届」の公示が9月1日からスタート。1週間が経過して、ここまで高校生35人、大学生19人がリストに名を連ねている。1年次から全国…
怒声罵声から脱却&ノーサイン野球で日本一 大変身の監督が実践した“引き出す”指導
怒鳴る指導からの脱却が日本一へつながった。石川県の小学野球チーム「中条ブルーインパルス」は昨年、高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会「マクドナルド・トーナメント」で初めて頂点に…
火の国サラマンダーズ、最短で8日にリーグ3連覇 勝率は驚異の.742、優勝マジック「2」
独立リーグ・九州アジアリーグの「火の国サラマンダーズ」が3連覇を目前にしている。6日に行われた北九州フェニックス戦(藤崎台)を3-2で勝利し、マジックを2つ減らし「2」とし…
「笑われていた」日本一実現へ 東北の子の“気の優しさ”を解消した強豪シニアの指導術
昨夏の甲子園で仙台育英高が東北に初めて優勝旗をもたらして話題になったが、中学球界では一足早く全国制覇を成し遂げたチームがある。青森山田リトルシニアは2021、2022年の日…
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